雨乞岳、御在所岳
三重県
滋賀県
yamanekopipi
体力度について
- GPS
- 05:40
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,107m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:40
| 天候 | 晴/ガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 阿下喜温泉 リニューアルしてすごくオシャレになってました |
写真
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感想
久しぶりに鈴鹿へ。前日、岐阜に用事があったのでそのまま車中泊して鈴鹿スカイラインへ向かう。腰痛が酷かったり気が向かなかったりで、8月の半ばからあまり登山らしきことをしてこなかったのであまり無理はできない。小さめの周遊で雨乞、御在所、鎌エリアを歩いて来よう、せっかくならば雨乞へはまだ通ったことのないルートでと思い地図を見ていたら、いっぷく峠を経由して雨乞岳まで続く尾根道があった。どうやら東近江市と甲賀市の市境尾根みたいだ。何回か登り返しはあるが、西北に短距離で雨乞岳まで伸びている素敵な尾根道だった。
武平トンネルの西側に駐車してスタート。茨谷登山口までスカイラインを歩いていく。茨谷登山口の看板は錆びて読めなくなっているので、左手にある雨量計が目印になる。急登でいっぷく峠まで登ると、あとはずっと尾根通しで東雨乞へ。後から気づいたのだけれど、普通に武平トンネル西登山口から入って、沢谷峠から尾根続きでもいっぷく峠へ来れたようだ。いくつかピークを登り返し、稜線が近づいた時には青空が広がっていたのだけれど、東雨乞〜雨乞岳の山頂はガスと強風。何も見えないので直ぐに下山開始。
沢谷峠まで戻って次は御在所岳へ。御嶽権現社の裏手から整備された公園のような登山道に出たらその先に進むのがつまらなくなって長者池で折り返す。武平峠につながる登山道は何度か通っているのだけれど、2年ぶりに歩いてびっくり。崩壊が進んでそのうち道がなくなるのでは？と思ってしまう。近年の豪雨の影響でしょうか？ここに限らず、全国でこのような登山道が増えていて心配なことだ。
武平峠まで戻って一服。予定ではこの後鎌ヶ岳を往復するつもりだったが、ここで鎌ヶ岳から下山してきた方と花談議で盛り上がりマッタリしてしまった。今日はトレーニング山行で3つのピークを踏んでくるつもりだったけど、あまりノルマばっかり考えてたら登山が楽しくなくなってしまいそう。今日はこのまま楽しい気分で下山することにして駐車場に戻った。時間が早かったので車で鈴鹿スカイラインを西進み、途中の大規模林道で北に向かって国道421へ合流。何度も登山の起点としている奥永源寺をドライブして帰宅。こんな感じの登山も楽しいなぁ
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