記録ID: 8780554
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ハイキング
屋久島
屋久島訪問前半は…縄文杉へ荒川登山口から↑↓
2025年10月06日(月) [日帰り]
鹿児島県
mymmama
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:02
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,316m
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日帰り
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:02
距離 22.2km
登り 1,314m
下り 1,316m
5:44
20分
荒川登山口
6:04
17分
大忠橋
6:50
31分
三代杉
7:21
15分
仁王杉
8:07
6分
翁杉跡地
9:11
42分
夫婦杉
10:08
10:24
31分
休憩地点
12:13
13分
翁杉跡地
13:03
37分
仁王杉
13:40
6分
三代杉
14:27
19分
大忠橋
14:46
荒川登山口
仁王杉・三代杉間が往きに短時間なのはショートカットしているため。下のショートカット入口には道標も目立ったテープも無いのでGPS要確認。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
前日までに観光案内所などでバスチケットを購入することが推奨されていますが、当日バス停でも買えます。時間指定はできないので便と席は早いもの順。 屋久杉自然館前 発 5:00 5:20 5:40 14：00 荒川登山口 発 6:20 15:00 16：00 16：30 17:00 17:45 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道標は少ないですがほぼ一本道なので迷うことはないと思います。 木道・階段共にかなり整備されていますが、経年劣化等で朽ち始めている箇所もあるので足元には要注意です。 |
| その他周辺情報 | 屋久杉自然館(登山バス停)までの時間が短くて済むよう安房の「民宿いっぱち」さんに登山前後お世話になりました。 https://yakushimaippachi.sakura.ne.jp/ |
写真
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鹿児島空港乗り換え時間にターミナルにある「足湯」で。
背中にあたる陽射しが強くて長湯は出来ませんでした。
背中にあたる陽射しが強くて長湯は出来ませんでした。
定刻だったらそろそろ屋久島に着くころに、まだ桜島上空。お山は煙を吐いていました。
屋久島が見えてきました。「山の島」と頭ではわかっていたけれど、海からすぐに山が聳え立つ姿に娘と二人で「上れるのか(不安)…」と顔を見合わせました。
10/5 17:52
屋久島が見えてきました。
「山の島」と頭ではわかっていたけれど、海からすぐに山が聳え立つ姿に娘と二人で「上れるのか(不安)…」と顔を見合わせました。
「山の島」と頭ではわかっていたけれど、海からすぐに山が聳え立つ姿に娘と二人で「上れるのか(不安)…」と顔を見合わせました。
飛行機到着が遅れ空港前の観光案内所(18時まで)でバスチケットが買えず、ネットで「19時まで営業」とあった宿とは逆方向の宮之浦の屋久島観光センターまで車を走らすも「18時まで」の貼り紙(泣き)。予定よりかなり遅れて到着した宿の御主人に「自然館でも買える」と聞いてようやく安心。夕食のメインは飛魚のから揚げ。骨ごとガブリ！
10/5 19:27
飛行機到着が遅れ空港前の観光案内所(18時まで)でバスチケットが買えず、ネットで「19時まで営業」とあった宿とは逆方向の宮之浦の屋久島観光センターまで車を走らすも「18時まで」の貼り紙(泣き)。予定よりかなり遅れて到着した宿の御主人に「自然館でも買える」と聞いてようやく安心。
夕食のメインは飛魚のから揚げ。骨ごとガブリ！
夕食のメインは飛魚のから揚げ。骨ごとガブリ！
バスで比較的前方に座れたのでトイレに並ぶ時間も短く済み、予定より早く出発することができました。眠くて頭が働かないのでカメラの設定はいつものまま。暫くピンボケ写真が続きます。
10/6 5:44
バスで比較的前方に座れたのでトイレに並ぶ時間も短く済み、予定より早く出発することができました。眠くて頭が働かないのでカメラの設定はいつものまま。暫くピンボケ写真が続きます。
苔をはじめ様々な種類のグリーンで覆われた大地。
5枚葉はオオゴカヨウオウレンかも。
5枚葉はオオゴカヨウオウレンかも。
「大株歩道入口」トイレは立派な建物です。常に水が流れている「水洗式」でした。
階段が整備されている所もありますが、むき出しの岩や木の根を越える所もあります。
標高約1000mにある「翁杉跡地」。登山者の安全を見守るため航海の安全を守る神「塩土翁」から名付けられたと言われているそうです。推定樹齢2000年だった杉は残念ながら平成22年に折れてしまい、今はこの状態です。
10/6 8:07
標高約1000mにある「翁杉跡地」。
登山者の安全を見守るため航海の安全を守る神「塩土翁」から名付けられたと言われているそうです。推定樹齢2000年だった杉は残念ながら平成22年に折れてしまい、今はこの状態です。
登山者の安全を見守るため航海の安全を守る神「塩土翁」から名付けられたと言われているそうです。推定樹齢2000年だった杉は残念ながら平成22年に折れてしまい、今はこの状態です。
大木になったヒメシャラも多くあります。
この辺りから娘が徐々に遅れます。
この辺りから娘が徐々に遅れます。
更にギアを上げます。階段の段差は高尾山のものより遥かにきついです。
それにしても良く晴れました！ 「1週間に8日雨が降る」と聞いていたので準備中にいろいろ装備を考えていたのですが、持ち運ぶ荷物が減って助かりました。
10/6 9:01
それにしても良く晴れました！ 「1週間に8日雨が降る」と聞いていたので準備中にいろいろ装備を考えていたのですが、持ち運ぶ荷物が減って助かりました。
上のほうも木道が整備されています。
娘がたどり着けるよう荷物をまとめてザックinザックで進みます。
娘がたどり着けるよう荷物をまとめてザックinザックで進みます。
圧倒的大きさ…
このデッキは飲食禁止(食事休憩禁止？)になっているので、休憩場所を探しに少し下ります。
このデッキは飲食禁止(食事休憩禁止？)になっているので、休憩場所を探しに少し下ります。
休んでいると、通り過ぎるツアーガイドさんがこの樹の株元を「龍の頭」とお客さんに説明していました。
足取りが重い娘をポイントごとに待ちます。
ウィルソン株近くのベンチで横になって空を見上げた景色。
ウィルソン株近くのベンチで横になって空を見上げた景色。
ここがショートカット道の下の入り口です。少し入ったところに古いテープがあったような…
バスを待っていると道路にお猿さんの小群が降りてきておもむろに毛繕い。
この後、バスに揺られ自然館に戻りレンタカーで宿に直帰。
この後、バスに揺られ自然館に戻りレンタカーで宿に直帰。
装備
| 個人装備 |
アミノ酸飲料・ポカリスエット 各１本
アミノ酸入りゼリー ２個
|
|---|
感想
初日に飛行機の到着が遅れ、登山バスのチケットを買うべくバタバタ。宿のチェックインもギリギリ。宿の方にチケットはバス停でも買える、と言われてやっと安心。
翌日は予定より早く起き出し宿を出発。自然館前駐車場に4時半より早く着いて1番バスの整理券ゲット(第1駐車場には10台程の先着)。
列にザックを並べ忘れ車の中で朝御飯を済ませておもむろに行ったら最後尾。それでも比較的前方に一人で座っている人の隣にバラバラに座れ、登山口で早めに下車。トイレ問題も短時間で済んだので、予定よりかなり早く出発できました。
トロッコ道は基本緩やかな上りで単調。早歩きでも2時間くらいかかりました。
「大株歩道入口」から先は娘にとって久し振りの本格的登山。とてもきつかったようですが、無事に帰ってこられました。奇跡的な好天にも助けられたと思います。
長い長いアプローチとその後の細かなアップダウンが続く本格的登山道。まさに「修行の道」。思い切って行ってきて良かったです。
備忘：らくルート山行計画では 距離20.2�� 上り991m 下り996m
屋久島訪問後半は…屋久島一周ドライブ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8770992.html
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