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Yamareco

記録ID: 8788119
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山 紅葉にはちょっと早かった

2025年10月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
12.3km
登り
1,226m
下り
1,211m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:46
合計
7:02
距離 12.3km 登り 1,226m 下り 1,211m
7:15
46
8:01
8:02
22
8:42
8:50
9
8:59
28
9:27
16
9:43
9:44
14
9:58
6
10:04
10:06
19
10:25
31
10:57
11:23
20
11:43
5
11:48
4
11:53
7
12:00
10
12:10
12:17
20
12:38
10
13:00
13:02
45
天候 曇り。晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
3:00 自宅発 O氏をピックアップして6:30猪苗代登山口駐車場着
6:45 登山開始
コース状況/
危険箇所等
●猪苗代登山口→登山口
リフトの左側のゲレンデにある林道をひたすら登ります。
単調な登りですが土の急登もありアキレス腱にきます。
1時間30分程度するとゲレンデトップの登山口に到着

●登山口→赤埴山
本格的な登山道の始まりです。いかにも熊がいそうなので「熊おどし」で爆竹を鳴らしました。黄色に紅葉した登山道を登ります。途中「天の庭」がありますが展望は今一つ。赤埴山は尾根を迂回する巻道がありますが、せっかくなので山頂を踏んでから進みました。

●赤埴山→弘法清水小屋
赤埴山を降りるとなだらかな登山道が続き、少し進むと紅葉越しに池が見えますが「鏡ヶ池」ではないようです。黄色い紅葉の登山道を進むと開けた場所に出ます。眼下に「鏡ヶ池」と左側に「櫛ヶ峰」が見えススキ越しに見ると絶景です。さらに進むと桧原湖が望めます。ここら辺まで来ると紅葉も感じられます。如何にも火山という景観も迫力があります。「弘法清水小屋」まではここから本格的な登りになります。途中湧水がありとても冷たくて美味しかったです。

●弘法清水小屋→磐梯山山頂
ここが最後の難所、山頂までの急登です。思うように足が上がりませんが、最後の力を振り絞って登ります。いつもなら足が攣っていてもおかしくないのですが、今日は汗もそんなにかいていないので大丈夫でした。
山頂に着いたらガスガス。2度目の磐梯山ですがいつもガスで展望がありません。

●紅葉
紅葉にはまだ早かったようです。月末あたりが見頃ではないかと思います。
黄色はありますが、もみじなどの赤はまだ紅葉していませんでした。

●服装
夏の暑さの延長を考えていましたが山はすっかり秋モードでした。
登っていくと暑くなるので半袖で大丈夫だと思ったのですか、結局長袖にベストのままで山頂まで登りました。途中冷たい風で汗冷えする場面もありました。
その他周辺情報 ・下山後は「猪苗代観光ホテル はやまの湯」で汗を流して帰りました。
 ゲレンデのすぐ隣にあり700円とリーズナブルでした。
 ただ14:00からなので要注意です。
・喜多方ラーメン来夢猪苗代店でラーメンを食べて大満足。
猪苗代登山口
登山スタート。登山道は左側です
猪苗代登山口
登山スタート。登山道は左側です
ゲレンデの林道をひたすら登ります。
急登もありアキレス腱にきます。
ゲレンデの林道をひたすら登ります。
急登もありアキレス腱にきます。
途中熊注意の看板
最近く熊が多いですよね
途中熊注意の看板
最近く熊が多いですよね
目標の磐梯山が・・・
まだゲレンデは続きます。
目標の磐梯山が・・・
まだゲレンデは続きます。
ゲレンデトップに到着。
猪苗代湖は雲の中。
ゲレンデトップに到着。
猪苗代湖は雲の中。
登山道入口。ここから本格的な登山道になります。
如何にも熊がいそうなので「自作熊おどし」で爆竹を鳴らし熊に存在を知らせます。
登山道入口。ここから本格的な登山道になります。
如何にも熊がいそうなので「自作熊おどし」で爆竹を鳴らし熊に存在を知らせます。
やや紅葉した登山道。
やや紅葉した登山道。
展望は今一つでした。
展望は今一つでした。
途中大きな岩が・・・
展望を望みます。
途中大きな岩が・・・
展望を望みます。
こんな感じ・・・
やや黄色っぽくなった磐梯山が望めます。
こんな感じ・・・
やや黄色っぽくなった磐梯山が望めます。
赤い紅葉も現れました。
赤い紅葉も現れました。
赤埴山と尾根巻道の分岐
赤埴山山頂に向かいます。
赤埴山と尾根巻道の分岐
赤埴山山頂に向かいます。
途中面白い紅葉
綺麗です
赤埴山山頂
山頂から磐梯山を望む
山頂から磐梯山を望む
赤埴山を降りるとなだらかな登山道が続きます。
開けた草原に目を惹かれます。
赤埴山を降りるとなだらかな登山道が続きます。
開けた草原に目を惹かれます。
段々紅葉が濃くなってきました。
段々紅葉が濃くなってきました。
秋らしい景色です
秋らしい景色です
ススキ越しの鏡ヶ池
ススキ越しの鏡ヶ池
登りが始まりました。
登りが始まりました。
火山らしい景観
「弘法清水小屋」に続く登山道。
ひたすら登ります。
「弘法清水小屋」に続く登山道。
ひたすら登ります。
秋の景観2
この辺になると紅葉が綺麗ななってきました。
この辺になると紅葉が綺麗ななってきました。
雲はありますが絶景です。
雲はありますが絶景です。
弘法清水小屋
磐梯山山頂への最後の急登
最後の力を振り絞って登ります
磐梯山山頂への最後の急登
最後の力を振り絞って登ります
紅葉している山々
紅葉している山々
火口の淵を歩いているような登山道
火口の淵を歩いているような登山道
眼下はこんな感じ
眼下はこんな感じ
磐梯山山頂到着
祠があります
価格の高いお守り「熊避けスプレー」
出番がなくて何よりでした。
価格の高いお守り「熊避けスプレー」
出番がなくて何よりでした。
下山します。
磐梯山が雲の中です
磐梯山が雲の中です
幻想的な池です
猪苗代湖の全貌が見えました
猪苗代湖の全貌が見えました
登山口到着
登りと違う向かって右側のゲレンデを直接降ります。
登山道は明確にはなく踏み跡を降りて行きましたが途中からなくなりゲレンデの中を降りました。
登りと違う向かって右側のゲレンデを直接降ります。
登山道は明確にはなく踏み跡を降りて行きましたが途中からなくなりゲレンデの中を降りました。
下山完了
タンボボみたいな葉が紅葉しています。
下山完了
タンボボみたいな葉が紅葉しています。

装備

個人装備
ザック ザックカバー グローブ 帽子 レインウエア ウインドブレーカー ベスト タオル ヘッドライト ストック サコッシュ ピクノリノックスナイフ ホイッスル 温度計 ココヘリ iPhone メガネ曇り止め サプリメント 常備薬 ティッシュ ウェットティッシュ 日焼け止め リップクリーム パーフェクトポーション バンダナ アミノバイタル エナジードリンク 行動食 地図 財布 熊鈴 UVサングラス カメラ カメラ予備バッテリ・メモリ カメラクリップ 携帯バッテリ・電池 簡易シート 救急キッド エアーサロンパス ツェルト SOLヴィヴィ モンベルクリアボトル700mL レジャーシート・ペグ
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