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Yamareco

記録ID: 8788469
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

太平洋を見に 大台ケ原から南へ マブシ嶺

2025年10月09日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:17
距離
15.8km
登り
707m
下り
705m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:01
合計
8:16
距離 15.8km 登り 707m 下り 705m
7:20
44
8:04
8:06
9
堂倉分岐
8:15
8:20
19
8:39
8:49
30
白サコ
9:19
9:20
51
1362m峰鞍部(北)
10:11
10:12
9
10:21
10:22
24
10:46
10:47
4
10:51
11:26
6
11:43
8
11:51
11:52
82
13:14
19
13:33
37
堂倉分岐
14:10
14:14
40
14:54
大台ケ原ビジターセンター
<本日のルート詳細>
大台ケ原ビジターセンター ➜ 尾鷲辻 ➜ 堂倉山分岐 ➜ 堂倉山 ➜ 白サコ ➜ 1362m峰鞍部(北) ➜ 巻道 ➜ 1362m峰鞍部(南) ➜ 稜線 ➜ 地倉山巻道 ➜ 雷峠 ➜ 地倉山 ➜ マブシ嶺(コブシ嶺) ➜ 地倉山 ➜ 雷峠 ➜ 地倉山鞍部 ➜ 巻道 ➜ 1362m峰鞍部(南) ➜ 巻道 ➜ 1362m峰鞍部(北) ➜ 巻道 ➜ 白サコ ➜ 堂倉山巻道 ➜ 堂倉分岐 ➜ 尾鷲辻 ➜ 大台ケ原ビジターセンター
天候 霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バ  ス  奈良交通 大台ケ原
マイカー 大阪→西名阪自動車道 天理IC→ R169→R165→県道37号
       →R169→大台ドライブウェー
コース状況/
危険箇所等
➊大台山上駐車場〜尾鷲辻
 整備された道です。降雨後は渡渉するところがありそうです
➋尾鷲辻〜堂倉山分岐
 テープが整備され、踏み跡が明瞭です
➌堂倉分岐〜白サコ
 堂 倉 山:テープが少なく、地図アプリを頼りに進みました
 巻  道:歩きやすく、テープが整備されています
➍白サコ〜1362m鞍部
 1414m峰の巻道:道が切れた箇所は要注意です
➎1362m鞍部〜雷峠
 稜線の道:踏み跡が少なく崖沿いの道ですが、比較的歩きやすい
      巻道に比べ距離は短い
 巻  道:切り立った箇所はないものの、道切れ箇所があります
➏雷峠〜マブシ嶺
 地倉山とマブシ嶺最高点への登りは急です
 地倉山〜マブシ嶺間は切り立った崖の近くを通ります
その他周辺情報 温 泉 中荘温泉(吉野町・R169沿い)
    湯盛温泉ホテル杉の湯(川上村・R169沿い)
飲食店 上北山村物産展(大台山上駐車場)
土産物 道の駅杉の湯川上(川上村・R169沿い)   
6:38 大台ケ原ビジター
   センターを出発
 気温13℃、少し肌寒い
6:38 大台ケ原ビジター
   センターを出発
 気温13℃、少し肌寒い
大台山上駐車場は、霧に包まれていました
大台山上駐車場は、霧に包まれていました
東大台登山口
ビジターセンター近くの登山口から入山
東大台登山口
ビジターセンター近くの登山口から入山
中道分岐
右の道を尾鷲辻へ向かいます
中道分岐
右の道を尾鷲辻へ向かいます
ヒバリ谷の橋
シオカラ谷の上流部です
ヒバリ谷の橋
シオカラ谷の上流部です
中道
コケの森を通ります
中道
コケの森を通ります
熊除けの鐘
ひと鳴らしして進みます
熊除けの鐘
ひと鳴らしして進みます
尾鷲辻
この東屋の向こうに続く道を進みます
尾鷲辻
この東屋の向こうに続く道を進みます
ササの間を下ります
ササの間を下ります
ミヤマシキミが赤い実を着けています
ミヤマシキミが赤い実を着けています
ブナの林を堂倉分岐まで下ります
ブナの林を堂倉分岐まで下ります
ニセショウロが生えていました
ニセショウロが生えていました
堂倉分岐
堂倉山山頂を経由し白サコに向かいます
堂倉分岐
堂倉山山頂を経由し白サコに向かいます
堂倉山山頂
展望はありません
白サコへは奥の建物横を下ります
堂倉山山頂
展望はありません
白サコへは奥の建物横を下ります
白サコへ下ります
白サコへ下ります
白サコ
マブシ嶺へは右方向に進みます
白サコ
マブシ嶺へは右方向に進みます
フウリンウメモドキ
白サコで赤い実を着けています
フウリンウメモドキ
白サコで赤い実を着けています
1414m峰の巻道
ブナとシャクナゲの道を抜けていきます
1414m峰の巻道
ブナとシャクナゲの道を抜けていきます
1362m峰鞍部(北)
稜線沿いの巻道に降ります
1362m峰鞍部(北)
稜線沿いの巻道に降ります
稜線沿いの巻道
崩落を迂回する箇所があります
(ロープが張られています)
稜線沿いの巻道
崩落を迂回する箇所があります
(ロープが張られています)
1362m峰鞍部(南)より
地倉山の山頂稜線を進みます
1362m峰鞍部(南)より
地倉山の山頂稜線を進みます
日当たりのよい稜線です
日当たりのよい稜線です
地倉山へは巻道を通ります
地倉山へは巻道を通ります
地倉山への登りに差し掛かります
地倉山への登りに差し掛かります
マブシ嶺の道標
地倉山山頂を経由してマブシ嶺に向かいます
マブシ嶺の道標
地倉山山頂を経由してマブシ嶺に向かいます
右奥に地倉山山頂が見えてきました
右奥に地倉山山頂が見えてきました
地倉山山頂
山頂標識と奈良・三重県境界杭があります
地倉山山頂
山頂標識と奈良・三重県境界杭があります
マブシ嶺鞍部より
坂本貯水池(ダム)上流の東の川を望めます
マブシ嶺鞍部より
坂本貯水池(ダム)上流の東の川を望めます
地倉山(マブシ嶺鞍部より)
地倉山(マブシ嶺鞍部より)
マブシ嶺最高地点
山頂はこのピークの向こう側です
マブシ嶺最高地点
山頂はこのピークの向こう側です
マブシ嶺最高地点登り口
マブシ嶺最高地点登り口
マブシ嶺山頂
先行のパーティーが見えます
マブシ嶺山頂
先行のパーティーが見えます
マブシ嶺山頂標識
バックに大峰山脈を望めます
マブシ嶺山頂標識
バックに大峰山脈を望めます
マブシ嶺三等三角点
マブシ嶺三等三角点
マブシ嶺山頂より
山上ヶ岳
マブシ嶺山頂より
山上ヶ岳
マブシ嶺山頂より
大普賢岳の特徴的な山頂が見えます
マブシ嶺山頂より
大普賢岳の特徴的な山頂が見えます
マブシ嶺山頂より
右から弥山、八経ヶ岳、明星ヶ岳
マブシ嶺山頂より
右から弥山、八経ヶ岳、明星ヶ岳
マブシ嶺山頂より
紀伊長島方面の熊野灘(太平洋)を望めます
マブシ嶺山頂より
紀伊長島方面の熊野灘(太平洋)を望めます
マブシ嶺山頂
ドウダンツツジが紅葉しています
マブシ嶺山頂
ドウダンツツジが紅葉しています
マブシ嶺最高地点を通り、地倉山へ戻ります
マブシ嶺最高地点を通り、地倉山へ戻ります
地倉山山頂が見えてきました
地倉山山頂が見えてきました
地倉山山頂から巻道に下ります
地倉山山頂から巻道に下ります
地倉山の巻道
シャクナゲの林を抜けます
地倉山の巻道
シャクナゲの林を抜けます
地倉山の巻道
右手の稜線に沿う巻道を通ります
地倉山の巻道
右手の稜線に沿う巻道を通ります
1362m峰山頂
アリノキ嶺というピークだそうです
山頂標識はありません
1362m峰山頂
アリノキ嶺というピークだそうです
山頂標識はありません
1414m峰の巻道
日当たりのよい道を進みます
1414m峰の巻道
日当たりのよい道を進みます
1414m峰の巻道
左上と右下に大きな岩があります
1414m峰の巻道
左上と右下に大きな岩があります
1414m峰の巻道
まもなく、巻道が終わります
1414m峰の巻道
まもなく、巻道が終わります
白サコ
直角に曲がり尾鷲辻に向かいます
白サコ
直角に曲がり尾鷲辻に向かいます
堂倉山の巻道
トロッコ遺跡がある道を歩きます
堂倉山の巻道
トロッコ遺跡がある道を歩きます
堂倉分岐
ここから尾鷲辻に上がります
堂倉分岐
ここから尾鷲辻に上がります
陽が差し込むブナとトウヒの森を上がっていきます
陽が差し込むブナとトウヒの森を上がっていきます
道にササが現れると、まもなく尾鷲辻です
道にササが現れると、まもなく尾鷲辻です
尾鷲辻
東屋で一息入れます
尾鷲辻
東屋で一息入れます
尾鷲辻
左の中道をビジターセンターへ戻ります
尾鷲辻
左の中道をビジターセンターへ戻ります
中道
ツタウルシが紅葉しています
中道
ツタウルシが紅葉しています
中道
コケの森まで戻ってきました
中道
コケの森まで戻ってきました
ヒバリ谷の橋
ナナカマドが赤い実を着けています
ヒバリ谷の橋
ナナカマドが赤い実を着けています
14:54 大台ケ原ビジターセンターに到着
14:54 大台ケ原ビジターセンターに到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット 携帯トイレ
共同装備
該当なし

感想

 大峰山脈、太平洋(熊野灘)、小さな秋を眺めるため、大台ヶ原から尾鷲道を南下してマブシ嶺(コブシ嶺)まで歩いてきました。
 週間予報を見て山行を1日早めたのが正解でした👍。大台ドライブウェイ🚗〜大台山上駐車場🅿️間が霧に覆われていましたが、徐々に霧が切れてマブシ嶺に着くころには、すっかり晴れました。すると、マブシ嶺山頂から山上ヶ岳〜釈迦ヶ岳⛰️間の大峰山脈主稜線を見渡すことができました。さらに、紀伊長島付近の熊野灘海岸線とそこに寄せる白波も眺めること🫡ができました。
 一方、登山道沿いには、ミヤマシキミ、フウリンウメモドキ、ナナカマドが赤い実を着け、ツタウルシやドウダンツツジが紅葉🍁していました。   

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