山行記録: 荒沢岳

記録ID: 8791140

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

甲信越

荒沢岳

2025年10月10日(金) [日帰り]

新潟県

Moto80

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:00
距離: 10.1km
登り: 1,429m
下り: 1,431m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:27
休憩: 0:35
合計: 5:02

距離 10.1km 登り 1,429m 下り 1,431m

8:33

26分

荒沢岳登山口

8:59

14分

前山

9:13

9:14

11分

ピーク１２０６

9:25

5分

ピーク１２６２

9:30

37分

前嵓下

10:06

10:18

2分

鎖場

10:20

50分

前嵓

11:10

11:25

40分

荒沢岳

12:05

10分

前嵓

12:15

12:24

30分

鎖場

12:54

4分

前嵓下

12:58

12:59

9分

ピーク１２６２

13:08

11分

ピーク１２０６

13:19

18分

前山

13:37

0分

荒沢岳登山口

13:37

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車登山口のすぐ横に乗用車10台程度の駐車場がある。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	前山周辺は粘土質の地面を落ち葉が覆ったり木の根が張り出していたりして、足を滑らせないよう注意を要した。鎖場の岩肌は濡れている箇所があった。登山口に登山カードの提出箱が設置されていた。

写真

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いざ荒沢岳へ。登山口に登山カード入れが設置されている。また、上級者向けの登山道であるとの注意書きがある。当日の自身の気力と体力に応じた決断をしたいところ。

2025年10月10日 08:32撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 8:32

ヘビ🐍こちらの気配に気づくや否や登山道の脇に避けたが、その後もこちらの様子を窺っていた。刺激しないようにそっと通過した。

2025年10月10日 08:52撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 8:52

ヘビ🐍こちらの気配に気づくや否や登山道の脇に避けたが、その後もこちらの様子を窺っていた。刺激しないようにそっと通過した。

キノコ🍄‍🟫

2025年10月10日 08:56撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 8:56

キノコ🍄‍🟫

眼下の谷間に雪が残る。

2025年10月10日 09:48撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 9:48

眼下の谷間に雪が残る。

タテヤマウツボグサ。

2025年10月10日 09:55撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 9:55

タテヤマウツボグサ。

前ぐらから越後駒ヶ岳を望む。眼下には紅葉が広がる。

2025年10月10日 10:16撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 10:16

前ぐらから越後駒ヶ岳を望む。眼下には紅葉が広がる。

日本二百名山の一座である荒沢岳に登頂。標高1968.7 m。

2025年10月10日 11:09撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 11:09

日本二百名山の一座である荒沢岳に登頂。標高1968.7 m。

荒沢岳山頂から平ヶ岳を望む。

2025年10月10日 11:11撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 11:11

荒沢岳山頂から平ヶ岳を望む。

荒沢岳山頂から奥只見湖を望む。

2025年10月10日 11:16撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 11:16

荒沢岳山頂から奥只見湖を望む。

下山開始。登山道周辺が紅葉していた。

2025年10月10日 11:16撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 11:16

下山開始。登山道周辺が紅葉していた。

荒沢岳山頂から燧ヶ岳を望む。

2025年10月10日 11:23撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 11:23

荒沢岳山頂から燧ヶ岳を望む。

今回最大の難所である鎖場。鎖に頼らず昇降するために必要な最低限の岩の凹凸はあるが、斜度が大きいため一歩ずつ着実に進みたい。

2025年10月10日 12:23撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 12:23

今回最大の難所である鎖場。鎖に頼らず昇降するために必要な最低限の岩の凹凸はあるが、斜度が大きいため一歩ずつ着実に進みたい。

ツリガネニンジン？

2025年10月10日 12:27撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 12:27

ツリガネニンジン？

キンコウカ？

2025年10月10日 12:32撮影 by XQ-DC44, Sony

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10/10 12:32

キンコウカ？

撮影機器：

XQ-DC44 Sony

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子着替え靴ザックザックカバー昼ご飯行動食飲料笛熊鈴ヘッドランプ予備電池 GPS 日焼け止め保険証携帯時計タオルヘルメット携帯トイレ

感想

Moto80

連休より一足先に新潟入りし荒沢岳へ。事前の情報収集により、難度の高い鎖場を通過することを認識。体力と気力を充実させて登山に臨んだ。GPS記録では鎖場で休憩したかのようであるが、実際は着実に歩みを進めていた。心身の疲労を伴いつつ、鎖場の良い経験ができた。前ぐらから荒沢岳にかけては見晴らしが良く、天候にも恵まれ、紅葉した山肌や周囲の日本百名山を望むことができた。

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