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Yamareco

記録ID: 8795605
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ハイキング
東海

雨の猿投山歩き

2025年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
12.0km
登り
647m
下り
711m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:35
合計
6:11
距離 12.0km 登り 647m 下り 711m
7:23
11
7:34
141
10:58
10:59
8
11:13
11:34
9
11:50
11:51
2
11:53
11:54
10
12:04
12:08
13
12:21
2
12:23
12:24
21
12:52
9
13:01
13:05
18
13:29
13:30
4
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
今日の探検はこちらの分岐から。
2025年10月11日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:02
今日の探検はこちらの分岐から。
分岐から少し先の渡渉点。ここからまっすぐ斜面を登るのが正解です。地図を見て沢沿いを進むと覚えていたため沢沿いを右に進んだのですが道が見当たらなかったので引き返しました。地図の沢の線が正確でないというのは難しい。
2025年10月11日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:04
分岐から少し先の渡渉点。ここからまっすぐ斜面を登るのが正解です。地図を見て沢沿いを進むと覚えていたため沢沿いを右に進んだのですが道が見当たらなかったので引き返しました。地図の沢の線が正確でないというのは難しい。
少し登ったところの平坦地。山中の平坦地は貯木場や炭焼小屋の跡の場合が多いと聞きますが、ここはどうでしょうか。
2025年10月11日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:10
少し登ったところの平坦地。山中の平坦地は貯木場や炭焼小屋の跡の場合が多いと聞きますが、ここはどうでしょうか。
体力のある最初は沢沿いの道と決めていたので、右の沢沿いの道を進みます。分岐から少しの間は広い道が続いていたのですが
2025年10月11日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:12
体力のある最初は沢沿いの道と決めていたので、右の沢沿いの道を進みます。分岐から少しの間は広い道が続いていたのですが
道はどんどん荒れてきます。
2025年10月11日 08:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:16
道はどんどん荒れてきます。
荒れた道。
2025年10月11日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:17
荒れた道。
小さな小さな滝を発見。
2025年10月11日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:18
小さな小さな滝を発見。
沢はどんどん険しくなっていきます。
2025年10月11日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:20
沢はどんどん険しくなっていきます。
少し進んだところで滝に突き当り、その左右も急斜面でまともな巻き道もない感じ。
2025年10月11日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:21
少し進んだところで滝に突き当り、その左右も急斜面でまともな巻き道もない感じ。
別方向も進めそうな斜面がありません。これ以上は進行不可とみて引き返すことにしました。
2025年10月11日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:22
別方向も進めそうな斜面がありません。これ以上は進行不可とみて引き返すことにしました。
沢の道が進めなかったので尾根道に転換。すると少し進んだところでたくさんの穴が開いているのが見つかりました。近隣にも散在する中世の瀬戸物のあな窯の跡でしょうか。
2025年10月11日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:33
沢の道が進めなかったので尾根道に転換。すると少し進んだところでたくさんの穴が開いているのが見つかりました。近隣にも散在する中世の瀬戸物のあな窯の跡でしょうか。
2025年10月11日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:33
2025年10月11日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:33
陶片も落ちています。
2025年10月11日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:34
陶片も落ちています。
この辺りで雨が降ってきたので一休み。今日は気温は低めなものの雨の日だけあって湿度が高く汗が乾きません。雨雲レーダーを見て15分ほどでやむようだったので、雨装備は出さず、傘をさして休憩していました。
2025年10月11日 08:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 8:47
この辺りで雨が降ってきたので一休み。今日は気温は低めなものの雨の日だけあって湿度が高く汗が乾きません。雨雲レーダーを見て15分ほどでやむようだったので、雨装備は出さず、傘をさして休憩していました。
尾根を登りきったところに御嶽神社?の祠がありました。きっと御嶽山がよく見えた場所なのでしょうが、あいにくの雨模様に加えて刈払もされていないので、御嶽山を見るのは難しいでしょう。
2025年10月11日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 9:06
尾根を登りきったところに御嶽神社?の祠がありました。きっと御嶽山がよく見えた場所なのでしょうが、あいにくの雨模様に加えて刈払もされていないので、御嶽山を見るのは難しいでしょう。
東側の巻き道への分岐点。この道も通行可能っぽいです。
2025年10月11日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 9:08
東側の巻き道への分岐点。この道も通行可能っぽいです。
今回は分岐点を山側に進みませす。
2025年10月11日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 9:08
今回は分岐点を山側に進みませす。
P459。唐突に山火事注意の看板が出てきてびっくりしました。
2025年10月11日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 9:26
P459。唐突に山火事注意の看板が出てきてびっくりしました。
いったん現在地確認のため東海自然歩道に立ち寄り。この看板のところに出ました。通行可能であることを確認して引き返します。
2025年10月11日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 9:45
いったん現在地確認のため東海自然歩道に立ち寄り。この看板のところに出ました。通行可能であることを確認して引き返します。
東の道を下って沢との交差点。何かの黒箱がが木にくくりつけられていました。交差点の目印にはよい位置ですが、何なんでしょう。
2025年10月11日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 9:53
東の道を下って沢との交差点。何かの黒箱がが木にくくりつけられていました。交差点の目印にはよい位置ですが、何なんでしょう。
沢沿いからも東海自然歩道に戻れるようなのでこちらも確認します。この二本橋のところに出ました。以前より気になっていた橋なので納得です。なお、橋を通るより少し下流をまたいだ方が通りやすかったです。
2025年10月11日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 9:55
沢沿いからも東海自然歩道に戻れるようなのでこちらも確認します。この二本橋のところに出ました。以前より気になっていた橋なので納得です。なお、橋を通るより少し下流をまたいだ方が通りやすかったです。
さらに東の道に戻って北歩道に並行して進みます。すると北歩道からも見えるこの広場のところに出ました。
2025年10月11日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 10:01
さらに東の道に戻って北歩道に並行して進みます。すると北歩道からも見えるこの広場のところに出ました。
北歩道に降りる道はちょうど看板のところにありました。この辺りでまた雨が降り出してきたので、テンションが低かったこともあり、この先のベンチで雨が止むのを待ってました。
2025年10月11日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 10:03
北歩道に降りる道はちょうど看板のところにありました。この辺りでまた雨が降り出してきたので、テンションが低かったこともあり、この先のベンチで雨が止むのを待ってました。
2025年10月11日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 10:03
休憩の甲斐あって北歩道分岐まで一気に登ります。
2025年10月11日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 10:59
休憩の甲斐あって北歩道分岐まで一気に登ります。
猿投山に霧がかかっています。
2025年10月11日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 11:03
猿投山に霧がかかっています。
山頂到着。時間がかかりました。
2025年10月11日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 11:14
山頂到着。時間がかかりました。
当然、景色は真っ白。
2025年10月11日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 11:14
当然、景色は真っ白。
かえる岩さん、お元気ですか。
2025年10月11日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 11:44
かえる岩さん、お元気ですか。
山中観音堂の横に神輿が準備されていました。
2025年10月11日 13:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 13:05
山中観音堂の横に神輿が準備されていました。
神輿その2。
2025年10月11日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 13:06
神輿その2。
バスの定刻まで時間があるので棒の手会館まで歩いてみます。
2025年10月11日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 13:07
バスの定刻まで時間があるので棒の手会館まで歩いてみます。
歩きやすい道が整備されています。
2025年10月11日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 13:08
歩きやすい道が整備されています。
山側への分岐道。今度こちらにも来てみましょう。
2025年10月11日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 13:09
山側への分岐道。今度こちらにも来てみましょう。
城ヶ峯もしくは広沢城趾のピーク。東の棒の手会館側から見ると目立ちます。
2025年10月11日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 13:19
城ヶ峯もしくは広沢城趾のピーク。東の棒の手会館側から見ると目立ちます。
今日は猿投祭りの試楽祭(前夜祭みたいなもの?)といことで、お祭りの準備が進められています。
2025年10月11日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 13:31
今日は猿投祭りの試楽祭(前夜祭みたいなもの?)といことで、お祭りの準備が進められています。
猿投祭りの準備のため、門の敷居が取り外されています。
2025年10月11日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 13:34
猿投祭りの準備のため、門の敷居が取り外されています。
灯籠にも灯がともされています。
せっかくのお祭りですが夜まで待つ気もしないので帰宅します。
2025年10月11日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/11 13:34
灯籠にも灯がともされています。
せっかくのお祭りですが夜まで待つ気もしないので帰宅します。

感想

雨予報の中、運行時ルートの気になる並行ルートの探索に行ってきました。
結論としては、沢ルートは通行不可、尾根ルートは通行可能だが
東海自然歩道よりかなりきついということで、
あまり人が入っていないっぽいのも納得のルートでした。

また、時間が余るのを見越して探索後も遠回りなルートを計画していましたが、
今日は山中を歩いていてもテンションが低く、長時間の休憩をしても状況が変わらなかったので、
北歩道ルートに復帰して以降は大人しくスタンダードな道で下山してきました。
ガッツリ歩けなかったのは残念ですが、無理して怪我というのも困るので仕方がないです。
今後も無理のないよう登山を続けていきたいと思います。

今日のバリルートについて。

【沢沿いの道】
分岐から少し先までは広めの道がありましたが、すぐに険しい沢沿いの道となり、
滝に突き当たったところでそれ以上の進行は無理と判断して引き返してきました。
過去の足跡は専門的な技術を持った人のものだと思います。

【尾根道】
ルートファインディング必須です。全体としてはきちんと道がついており通行は可能ですが、
踏跡が定かでない場所が多く、その都度ルートファインディングが必要です。
道も歩きやすいとは言えず、東海自然歩道よりかなり時間がかかります。

【連絡路1(尾根)】
まあまあ歩きやすい道です。ある程度人通りがあるようです。

【連絡路2(沢沿い)】
歩きやすい道がついています。

【連絡路3】
通行に支障のない道です。看板のところで北歩道に降りるみたいです。

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