記録ID: 8795605
全員に公開
ハイキング
東海
雨の猿投山歩き
2025年10月11日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:44
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 647m
- 下り
- 711m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:11
距離 12.0km
登り 647m
下り 711m
13:34
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
分岐から少し先の渡渉点。ここからまっすぐ斜面を登るのが正解です。地図を見て沢沿いを進むと覚えていたため沢沿いを右に進んだのですが道が見当たらなかったので引き返しました。地図の沢の線が正確でないというのは難しい。
この辺りで雨が降ってきたので一休み。今日は気温は低めなものの雨の日だけあって湿度が高く汗が乾きません。雨雲レーダーを見て15分ほどでやむようだったので、雨装備は出さず、傘をさして休憩していました。
沢沿いからも東海自然歩道に戻れるようなのでこちらも確認します。この二本橋のところに出ました。以前より気になっていた橋なので納得です。なお、橋を通るより少し下流をまたいだ方が通りやすかったです。
感想
雨予報の中、運行時ルートの気になる並行ルートの探索に行ってきました。
結論としては、沢ルートは通行不可、尾根ルートは通行可能だが
東海自然歩道よりかなりきついということで、
あまり人が入っていないっぽいのも納得のルートでした。
また、時間が余るのを見越して探索後も遠回りなルートを計画していましたが、
今日は山中を歩いていてもテンションが低く、長時間の休憩をしても状況が変わらなかったので、
北歩道ルートに復帰して以降は大人しくスタンダードな道で下山してきました。
ガッツリ歩けなかったのは残念ですが、無理して怪我というのも困るので仕方がないです。
今後も無理のないよう登山を続けていきたいと思います。
今日のバリルートについて。
【沢沿いの道】
分岐から少し先までは広めの道がありましたが、すぐに険しい沢沿いの道となり、
滝に突き当たったところでそれ以上の進行は無理と判断して引き返してきました。
過去の足跡は専門的な技術を持った人のものだと思います。
【尾根道】
ルートファインディング必須です。全体としてはきちんと道がついており通行は可能ですが、
踏跡が定かでない場所が多く、その都度ルートファインディングが必要です。
道も歩きやすいとは言えず、東海自然歩道よりかなり時間がかかります。
【連絡路1(尾根)】
まあまあ歩きやすい道です。ある程度人通りがあるようです。
【連絡路2(沢沿い)】
歩きやすい道がついています。
【連絡路3】
通行に支障のない道です。看板のところで北歩道に降りるみたいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:17人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する