ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8805785
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

黒檜山(赤城山)

2025年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
5.5km
登り
488m
下り
503m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
1:29
合計
5:35
距離 5.5km 登り 488m 下り 503m
11:14
11:20
21
11:41
34
12:15
12:19
63
13:22
13:24
4
13:28
14:30
4
14:34
9
14:43
38
15:21
15:27
23
15:50
15:56
13
16:09
16:12
4
16:28
3
16:31
駒ヶ岳登山口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昨日までの雨のせいで、現地までの県道も湿潤の部分が多く、路面に落ち葉が張り付いている状況なのでスリップに注意。
コース状況/
危険箇所等
登山道は、落ち葉に加え湿潤、泥濘部分もあり、全体的に滑りやすく気を遣うが、危険なところはありません。
当初、三連休は台風の影響で天気が崩れるとの予報だったが、台風が少し逸れて、中日の12日は良くなるかも・・・・
早朝、外を見ると曇り。一旦、山行は諦めて二度寝。
再び起きると、晴れているではありませんか!
まぁ、慌てても仕方ない、ゆっくりと準備して赤城へ向かいます。
案の定、おのこ駐車場は満車。黒檜山登山口駐車場も満車。
駒ヶ岳登山口駐車場へ行くと、辛うじて停めることが出来ました。
準備をして、行動開始。
目の前に駒ヶ岳登山口があるんですが、黒檜山登山口へと向かいます。
赤城神社の赤い橋、啄木鳥橋の基礎部分が出来上がっていますね。
1
当初、三連休は台風の影響で天気が崩れるとの予報だったが、台風が少し逸れて、中日の12日は良くなるかも・・・・
早朝、外を見ると曇り。一旦、山行は諦めて二度寝。
再び起きると、晴れているではありませんか!
まぁ、慌てても仕方ない、ゆっくりと準備して赤城へ向かいます。
案の定、おのこ駐車場は満車。黒檜山登山口駐車場も満車。
駒ヶ岳登山口駐車場へ行くと、辛うじて停めることが出来ました。
準備をして、行動開始。
目の前に駒ヶ岳登山口があるんですが、黒檜山登山口へと向かいます。
赤城神社の赤い橋、啄木鳥橋の基礎部分が出来上がっていますね。
見上げると、岸壁の上の富士見展望に立つ人達が確認出来ます。
見上げると、岸壁の上の富士見展望に立つ人達が確認出来ます。
満車の黒檜山登山口駐車場前を通り過ぎなおも県道を行きます。
満車の黒檜山登山口駐車場前を通り過ぎなおも県道を行きます。
黒檜山登山口に到着。
登山口の南側の木々が伐採されて、様子がかなり変わっています。
いきなりの急登は変わりませんけどね^^
黒檜山登山口に到着。
登山口の南側の木々が伐採されて、様子がかなり変わっています。
いきなりの急登は変わりませんけどね^^
登り始めてすぐに見つけた「小さい秋」。
しかし、10月にしては暑い・・・・・
登り始めてすぐに見つけた「小さい秋」。
しかし、10月にしては暑い・・・・・
猫岩の手前の木に蝶々を発見。
猫岩の手前の木に蝶々を発見。
Google先生によると、「キベリタテハ」と言う蝶で、
北海道、本州に生息。北海道では平地にもいるが、本州では標高1,500mから2,500mの高地に生息する蝶だそうです。
Google先生によると、「キベリタテハ」と言う蝶で、
北海道、本州に生息。北海道では平地にもいるが、本州では標高1,500mから2,500mの高地に生息する蝶だそうです。
相変わらず、「どこが猫岩でんねん?」と言う声が聞こえてきそうな道標に到着。
相変わらず、「どこが猫岩でんねん?」と言う声が聞こえてきそうな道標に到着。
猫岩から登ること、30分ちょっと・・・
富士見展望所に到着。
残念ながら、アンテナ山(地蔵岳)の左側に、見えるはずの富士山は見えません。
猫岩から登ること、30分ちょっと・・・
富士見展望所に到着。
残念ながら、アンテナ山(地蔵岳)の左側に、見えるはずの富士山は見えません。
本日のコース中唯一ヤバイと思われる場所。(確定ではないので参考として聞いてください。間違っているかもしれませんので)
富士見展望所の直ぐ隣にある眺めの良い所だが、道下は崖なのだが、張り出した木の根っこの上に土が乗っているとおもわれ、端っこの方はフワフワする。
本日のコース中唯一ヤバイと思われる場所。(確定ではないので参考として聞いてください。間違っているかもしれませんので)
富士見展望所の直ぐ隣にある眺めの良い所だが、道下は崖なのだが、張り出した木の根っこの上に土が乗っているとおもわれ、端っこの方はフワフワする。
その後も急登をハァハァ言いながら登ります。
それにしても、暑い・・・・・滝汗です。
その後も急登をハァハァ言いながら登ります。
それにしても、暑い・・・・・滝汗です。
この暑さの為か、紅葉の進み具合は遅いようですね。
この暑さの為か、紅葉の進み具合は遅いようですね。
やっと、急登が終わり稜線へ。
倒れかけていた道標もきちんと立っています。
すこし場所が変わっていますが・・・・
やっと、急登が終わり稜線へ。
倒れかけていた道標もきちんと立っています。
すこし場所が変わっていますが・・・・
山頂へ到着して、1,827.6mの三角点にタッチ♪
山頂へ到着して、1,827.6mの三角点にタッチ♪
斜めになっている、山名板と手持ち山名板を持ってパチリ♪
1
斜めになっている、山名板と手持ち山名板を持ってパチリ♪
山名板に合わせて身体を斜めにしてパチリ♪
展望ポイントへと移動します。
1
山名板に合わせて身体を斜めにしてパチリ♪
展望ポイントへと移動します。
桐生方面には、見事な雲海が・・・・
桐生方面には、見事な雲海が・・・・
絶景ポイントに到着。
右奥に至仏山、その手前は上州武尊山。
いずれも日本百名山。
絶景ポイントに到着。
右奥に至仏山、その手前は上州武尊山。
いずれも日本百名山。
雲海の向こうに浮かぶ榛名山。
上空の雲が雪頂いた富士のようです。
1
雲海の向こうに浮かぶ榛名山。
上空の雲が雪頂いた富士のようです。
子持山。
沼田市街地。
谷川には雲がかかっています。
沼田市街地。
谷川には雲がかかっています。
山頂飯。
おにぎりとスープ。ミニラーメンとおさかなソーセージとチーカマが新たなメニュー。
食後にドリップコーヒーとほぼいつもと変わらない山頂飯ですが・・・
旨し^^
暫し休んで、活動再開。
1
山頂飯。
おにぎりとスープ。ミニラーメンとおさかなソーセージとチーカマが新たなメニュー。
食後にドリップコーヒーとほぼいつもと変わらない山頂飯ですが・・・
旨し^^
暫し休んで、活動再開。
黒檜大神さまに、ご挨拶してから下山します。
脱帽合掌礼拝。
今回は、駒ヶ岳へは行かず来た道を戻ることとします。
黒檜大神さまに、ご挨拶してから下山します。
脱帽合掌礼拝。
今回は、駒ヶ岳へは行かず来た道を戻ることとします。
大神さま脇からの桐生方面。
相変わらず、雲海が広がっています。
大神さま脇からの桐生方面。
相変わらず、雲海が広がっています。
駒ヶ岳の斜面に、すこしだけ色づきを見つけました。
紅葉のピークはあと、1〜2週間かなぁ・・・
駒ヶ岳の斜面に、すこしだけ色づきを見つけました。
紅葉のピークはあと、1〜2週間かなぁ・・・
富士見展望所にて、少々休憩。
ビロロォ〜ンと伸びた木が面白くてパチリ♪
富士見展望所にて、少々休憩。
ビロロォ〜ンと伸びた木が面白くてパチリ♪
腰を掛けて休む奥様。
腰を掛けて休む奥様。
その後、膝を庇いながらマイペースで下り、
やっと、県道がみえました。
ここの下りも、キツイなぁ・・・・
その後、膝を庇いながらマイペースで下り、
やっと、県道がみえました。
ここの下りも、キツイなぁ・・・・
県道を駐車場へと向かいます。
大沼にはモーターボート。
県道を駐車場へと向かいます。
大沼にはモーターボート。
スワンボートも^^
スワンボートも^^
帰還。
駐車場のマイカーに到着。
靴を履き替え、活動終了。
帰還。
駐車場のマイカーに到着。
靴を履き替え、活動終了。
県道4号からの夕焼け雲。
1
県道4号からの夕焼け雲。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

10月なのに異常なくらい暑く、山頂でも19度。
その為、体力を消耗したのか、5月に登った時よりキツク感じました。
そんな暑さにも負けないように体力作りをしなければいけませんね。
しかし、現実的にはなかなか日々行うのは、難しい・・・・(意思薄弱)
まぁ、私なりに、それなりに、やって行きます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:32人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら