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Yamareco

記録ID: 8811576
全員に公開
ハイキング
近畿

東床尾山　(雨の中、山頂を踏んだだけになったのが残念)

2025年10月13日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 兵庫県
 - 拍手
littletrekker
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:30
距離
4.5km
登り
478m
下り
478m
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歩くペース
速い
0.8～0.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:28
合計
2:30
距離 4.5km 登り 478m 下り 478m
6:53
11分
東床尾山登山口駐車場
7:04
7:07
19分
糸井の大カツラ
7:26
7:29
8分
(6)分岐(登山ルートマップ)
7:37
7:41
27分
(5)分岐(登山ルートマップ)
8:08
8:19
21分
東床尾山
8:40
6分
(5)分岐(登山ルートマップ)
8:46
14分
(6)分岐(登山ルートマップ)
9:00
9:07
16分
糸井の大カツラ
9:23
東床尾山登山口駐車場
　朝来市の北端に位置し、糸井三山の一座である東床尾山を訪ねました。先日の天気予報が微妙だったのですが、天気予報は悪い方へ外れ朝から雨模様。近くの山なら延期にするのですが、折角と近くまで来たのだからと雨具をカッパを身に着けての登山となりました。ただルートは、予定していた東床尾山から西床尾山への周回コースから、東床尾山の往復に変更します。
　登山口駐車場から林道を10分程歩いた処にある「大カツラ」の巨木に見送られて登山道へ入ります。近畿自然歩道の標識もあるのですが、登山道は少々荒れ気味。沢の渡り返しなど、注意を要する処もありました。時間を短縮する為に直登ルートを歩いた御蔭で、1時間15分程で山頂に到着。三角点にタッチします。注意が必要なのは山頂からの下山路入口。ススキ原の中にあり、金鈷山への道と間違えて暫く下ってしまいました。何か違うと思った時にレコがルート違いを警告。山頂へ引き返し、正しい下山路に復帰しました。
　雨模様だったせいもあるのでしょう。ヒルが多い山で、下山して着替える時に数匹のヒルを腕から剝がしました。下山後は近くの道の駅にある「やぶ温泉」で汗を流してから新大阪へと移動、帰路に付きました。出来れば天気の良いさわやかな日に再訪し、展望を楽しみたい東床尾山です。
天候 小雨
過去天気図（気象庁） 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関：
電車 自家用車
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写真

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東床尾山の登山口まで車で入ります。
2025年10月13日 06:56撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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7
10/13 6:56
東床尾山の登山口まで車で入ります。
小雨が降りやまず、カッパを身に着けて歩き始めました。
2025年10月13日 06:56撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5
10/13 6:56
小雨が降りやまず、カッパを身に着けて歩き始めました。
登山口から大カツラまで約10分程の林道歩き。
2025年10月13日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4
10/13 6:57
登山口から大カツラまで約10分程の林道歩き。
大カツラに到着。
2025年10月13日 07:08撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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7
10/13 7:08
大カツラに到着。
大木の周囲を沢山のひこばえが囲む姿は、神々しさを感じます。
2025年10月13日 07:09撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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12
10/13 7:09
大木の周囲を沢山のひこばえが囲む姿は、神々しさを感じます。
説明版には、雨乞の木としての言伝えが記されていました。
2025年10月13日 07:09撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6
10/13 7:09
説明版には、雨乞の木としての言伝えが記されていました。
大カツラの裏手にある橋が登山口。
2025年10月13日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3
10/13 7:06
大カツラの裏手にある橋が登山口。
斜面に付けられた細い登山道を進みます。
2025年10月13日 07:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4
10/13 7:09
斜面に付けられた細い登山道を進みます。
所々で明るい自然林の森を抜けてゆきました。
2025年10月13日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5
10/13 7:13
所々で明るい自然林の森を抜けてゆきました。
杉林に入ると、本格的な登山道に。
2025年10月13日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5
10/13 7:16
杉林に入ると、本格的な登山道に。
かつて金鉱山の精練所があったとありました。
2025年10月13日 07:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5
10/13 7:22
かつて金鉱山の精練所があったとありました。
登山者が少ないのか、登山道は少々荒れ気味で、ルートが不鮮明な個所もあり注意が必要です。
2025年10月13日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4
10/13 7:26
登山者が少ないのか、登山道は少々荒れ気味で、ルートが不鮮明な個所もあり注意が必要です。
「近畿自然歩道」の一部である事を示す標識。
2025年10月13日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6
10/13 7:33
「近畿自然歩道」の一部である事を示す標識。
分岐に到着。かつての登山道は分岐を左に曲がり大回りで山頂へ向う道が主力でしたが、雨も降っていたので距離の短い右の道を進む事にしました。
2025年10月13日 07:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3
10/13 7:38
分岐に到着。かつての登山道は分岐を左に曲がり大回りで山頂へ向う道が主力でしたが、雨も降っていたので距離の短い右の道を進む事にしました。
分岐から尾根ヘの取り付き。
2025年10月13日 07:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:41
分岐から尾根ヘの取り付き。
此処から一直線に尾根の急登が始まります。
2025年10月13日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:44
此処から一直線に尾根の急登が始まります。
まだまだ登りが続きます。
2025年10月13日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:50
まだまだ登りが続きます。
前方が明るくなり、山頂が近い事を知らせまてくれました。
2025年10月13日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6
10/13 8:03
前方が明るくなり、山頂が近い事を知らせまてくれました。
東床尾山の山頂に到着。
2025年10月13日 08:14撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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14
10/13 8:14
東床尾山の山頂に到着。
山頂一帯高木が無くススキの原っぱで、下山路の入口に注意が必要です。
2025年10月13日 08:14撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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4
10/13 8:14
山頂一帯高木が無くススキの原っぱで、下山路の入口に注意が必要です。
大カツラまで降りて来ました。
2025年10月13日 09:04撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6
10/13 9:04
大カツラまで降りて来ました。
大カツラ脇の東屋で一息つきます。今日初めて腰を下ろしての休息。ノンアルビールで喉を潤しました。
2025年10月13日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7
10/13 9:07
大カツラ脇の東屋で一息つきます。今日初めて腰を下ろしての休息。ノンアルビールで喉を潤しました。
漸く駐車場まで戻って来ました。歩いている間に付いたヒルを払い落として着替えます。
2025年10月13日 09:27撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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6
10/13 9:27
漸く駐車場まで戻って来ました。歩いている間に付いたヒルを払い落として着替えます。
帰路、近くの道の駅に併設された「やぶ温泉」で汗を流し温まりました。これで今回の山旅は終了です。
2025年10月13日 10:37撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/13 10:37
帰路、近くの道の駅に併設された「やぶ温泉」で汗を流し温まりました。これで今回の山旅は終了です。
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2025年08月09日 (日帰り) [B]

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