高尾山


- GPS
- 02:39
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 675m
- 下り
- 676m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:08
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
治療を続けている足底筋膜炎の調子が、このところ回復傾向にある。どの程度の山行に耐えられるかを試すため、高尾山へ向かった。車で9時頃に到着。平日ではあるが、駐車場(高尾山自動車祈祷殿、500円)は既に残り数台で混雑気味。ケーブルカー清滝駅前では、小学生の遠足グループが待機していた。
登りは6号路を利用。平日で休日より人は少ないが、途中で子供連れのグループに追いつき、狭い道でペースダウン。後続グループの追い越しをきっかけに、自分も大山橋手前の広いスペースで抜く。その後はスムーズに進み、頂上へ。頂上は人が多めだが、休日ほどではない。大見晴台からの眺望は良好で、6月登頂時よりもクリアだった。曙亭でとろろ蕎麦を食べようかと思ったが、まだ時間が早く、価格的にも見送り、SOYJOYで軽く補給した。
下山は4号路を選択。階段の段差で左足底の土踏まず付近に軽い痛みを覚える。人は少なく順調に進む。1号路との合流地点では、大勢の小学生グループが列になり、楽器で「きらきら星」を演奏していた(イベントの詳細は不明)。その後、2号路から東京高尾病院方面へ。ここは岩が多くやや険しく、段差も大きいため、右足に腸脛靭帯炎の兆候と思われる軽い痛みが生じた。東京高尾病院の前で舗装路に出て、ケーブルカー清滝駅前へ戻る。
蕎麦屋「高橋家」で鴨ねぎせいろ(1350円)を食す。蕎麦の風味と鴨出汁はやや薄め。その後、「秋川渓谷 瀬音の湯」に移動して入浴し、帰宅した。
足底筋膜炎は、踵に痛みが出たものの、霧ヶ峰の時のような足底全体が痛むということはなかった。高尾山レベルであれば、登山可能との結論になるが、もっとハードなコースに行った場合は霧ヶ峰の二の舞になる可能性が十分にあり、油断しない方が良さそう。
治療に長期間を要し、もう登山は諦めるしかないのかと暗い気持ちになっていたが、希望が見えて来た気がする。
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