記録ID: 8840965
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キャンプ等、その他
ヨーロッパ
トルコ観光 世界遺産を巡る旅 4日目 ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群
2025年10月19日(日) [日帰り]

体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 10:05
- 距離
- 114km
- 登り
- 1,317m
- 下り
- 1,362m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 6:18
- 合計
- 10:05
距離 114km
登り 1,317m
下り 1,362m
7:03
9分
NINO CAVE SUITES
7:12
8:30
54分
HISAR RESTAURANT 朝食
9:24
10:20
55分
KAYMAKLI YERALTI SEHRI
11:15
12:20
0分
絨毯工房
12:20
13:30
26分
yameni restaurant 昼食
13:56
15:10
20分
ギョレメの野外博物館
15:30
15:50
30分
ラクダ岩
16:20
16:30
10分
3姉妹の岩
16:40
16:45
23分
ローズバレー
17:08
NINO CAVE SUITES
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
写真
ギョレメ野外博物館
蛇(聖オヌフリウス)教会
主空間は横長の長方形の平面で、樽型ヴォールトが架けられてい ます。一方、南側の墓地のある空間は平らな天井になってい ます。後陣は左手の長い壁に彫り込まれており、教会は未完成のまま残され ています。入口は北側にあります。教会のヴォールトの両側には、 カッパドキアで崇拝されている聖人の肖像が描かれてい ます。この教会は11世紀に建てられました。
シーン:左手に聖書を持ち、入り口に面する
聖なるキリストと教会の創設者を抱くイエスが隣に、東側の天井に は聖オネシモス、竜と戦う聖ゲオルギオスと聖テオドロス、真の十字 架を持つヘレナとその息子コンスタンティヌス、裸で長い髪を 振り乱し、前にヤシの木を持つ聖オヌフリウス、祝福の姿勢の聖 トマス、手に本を持つ聖バジルが天井の西側にいます。
1. ディーシス、
2. 預言者イエスと寄進者
聖ワシリイ三世
4. セント・トーマス
5. 聖オヌフリウス
6. 聖オネシモ
聖ジョージ 7 世
8. 聖テオドール
9. ヘレナ
10. コンスタンティヌス
蛇(聖オヌフリウス)教会
主空間は横長の長方形の平面で、樽型ヴォールトが架けられてい ます。一方、南側の墓地のある空間は平らな天井になってい ます。後陣は左手の長い壁に彫り込まれており、教会は未完成のまま残され ています。入口は北側にあります。教会のヴォールトの両側には、 カッパドキアで崇拝されている聖人の肖像が描かれてい ます。この教会は11世紀に建てられました。
シーン:左手に聖書を持ち、入り口に面する
聖なるキリストと教会の創設者を抱くイエスが隣に、東側の天井に は聖オネシモス、竜と戦う聖ゲオルギオスと聖テオドロス、真の十字 架を持つヘレナとその息子コンスタンティヌス、裸で長い髪を 振り乱し、前にヤシの木を持つ聖オヌフリウス、祝福の姿勢の聖 トマス、手に本を持つ聖バジルが天井の西側にいます。
1. ディーシス、
2. 預言者イエスと寄進者
聖ワシリイ三世
4. セント・トーマス
5. 聖オヌフリウス
6. 聖オネシモ
聖ジョージ 7 世
8. 聖テオドール
9. ヘレナ
10. コンスタンティヌス
感想
同じホテルに2連泊なので、今日はカッパドキアを満喫できます。
ここは熱気球がよく知られていますが、安全のため飛ぶ気象条件が厳しく国に制限されているとのこと。何度か来ている添乗員さんもなかなか飛んでいるところは見れないと話していました。しかし我々はトルコ初日に虹に迎えられてから幸運が付いてきてくれているようで昨日のパムッカレに続き晴天続き。ここでも熱気球の飛行を見ることが出来ました。ありがたいことです。
昼前に寄った絨毯工房では、最初は全く買う気はなかったものの、絨毯を織る詳細な工程の説明を聞き、また工房が絨毯の営利販売を目的としているわけではなく、地元の織り手さんからの品の委託販売していることや、通常の絨毯に比べて耐久性が極めて高いこと、トルコ政府もこの地方の振興施策として販売に係る輸送費や税金などの経費を負担しているとの説明を聞き。そういえば家のフローリングの張り替えの代わりに絨毯を敷くのもいいかもと思い、親日国トルコの地元振興策の手伝いにもなるのであればと1枚購入することにしました。家に届くまでに2ヶ月弱かかるとのことなので届くのが今から楽しみです。
遺跡を見て回るのも楽しいのですが、やはり自然遺産の雄大な景色を見る方が私の性分には合っているようです。ギョレメの野外博物館で購入した革のキャップは良い思い出の品になりました。
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アキ
Garnet19




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