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Yamareco

記録ID: 8842705
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳 〜錦秋の山景色と気まぐれ天気〜

2025年10月20日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
JiroDai
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:27
距離
11.0km
登り
1,385m
下り
1,384m
アクセスを調べる my出発地登録
標高グラフを拡大
歩くペース
とても速い
0.6～0.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:51
合計
5:46
距離 11.0km 登り 1,385m 下り 1,384m
9:58
5分
谷川岳インフォメーションセンター
10:03
10:05
4分
谷川岳山岳資料館
10:09
10:11
2分
谷川岳登山指導センター
10:13
5分
西黒尾根登山口
10:18
10:19
80分
西黒尾根の水場
11:39
5分
ラクダの背(ラクダのコブ)
11:44
34分
ラクダのコル
12:18
9分
ザンゲ岩
12:27
6分
谷川岳・肩の小屋
12:33
12:34
10分
トマノ耳
12:44
13:04
3分
谷川岳
13:07
5分
富士浅間神社奥の院
13:12
10分
谷川岳
13:22
3分
トマノ耳
13:25
13:43
9分
谷川岳・肩の小屋
13:52
13分
天神ザンゲ岩
14:05
14:12
17分
天狗の留まり場
14:29
16分
熊穴沢避難小屋
14:45
6分
天神平・天神峠分岐点
14:51
37分
天神尾根・田尻尾根分岐点
15:28
3分
田尻尾根登山口
15:31
13分
白鷺滝
15:44
谷川岳インフォメーションセンター
　健康的かつ節約にもなり、絶景も楽しめる、西黒尾根↑田尻尾根↓の谷川岳RW無し周回ルート。
天候 晴れ　のち　曇り　のち　雨　のち　晴れ
過去天気図（気象庁） 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
谷川岳インフォメーションセンター駐車場：
　収容台数250台とのこと。1日200円。2時間までは無料らしい。
　車中泊不可。冬季はインフォメーションセンター見学者のみに開放。
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コース状況／
危険箇所等		 　全ルート整備され、安全。但し昨日の雨や当日の雨で、粘土質の登山道部分はスリッピーな箇所が多々あった。
その他周辺情報 鈴森の湯：
　源泉かけ流し。みなかみ町の日帰り温泉。
　大人９００円。

写真

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本日は平日だが仕事は休み。のんびりと錦繍の山景色を見たくなり谷川岳に向かう。朝10時頃到着し、山行開始。
2025年10月20日 09:54撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 9:54
本日は平日だが仕事は休み。のんびりと錦繍の山景色を見たくなり谷川岳に向かう。朝10時頃到着し、山行開始。
登りはロープウエイは使わず、お気に入りの西黒尾根で登る。既に紅葉が美しい。
2025年10月20日 11:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 11:01
登りはロープウエイは使わず、お気に入りの西黒尾根で登る。既に紅葉が美しい。
しばらく登ると見えてくる谷川岳。カッコイイ。
2025年10月20日 11:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 11:18
しばらく登ると見えてくる谷川岳。カッコイイ。
西黒尾根には、数カ所鎖場あり。
2025年10月20日 11:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 11:19
西黒尾根には、数カ所鎖場あり。
背後には白毛門。標高の高い所はほんのりと紅色。
2025年10月20日 11:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 11:22
背後には白毛門。標高の高い所はほんのりと紅色。
向かう谷川岳の迫力の岩壁も秋色。
2025年10月20日 11:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 11:25
向かう谷川岳の迫力の岩壁も秋色。
谷川岳は本当に良い山。この山にはたくさんの思い出あり。
2025年10月20日 11:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1
10/20 11:28
谷川岳は本当に良い山。この山にはたくさんの思い出あり。
山頂部はガスり始めている。谷川岳の天気は変わりやすい。
2025年10月20日 11:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 11:39
山頂部はガスり始めている。谷川岳の天気は変わりやすい。
天神尾根方面は、まだ晴れている。
2025年10月20日 11:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 11:43
天神尾根方面は、まだ晴れている。
登ってきた西黒尾根。見事な紅葉のパッチワーク。
2025年10月20日 11:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1
10/20 11:47
登ってきた西黒尾根。見事な紅葉のパッチワーク。
下山時に歩く予定の天神尾根も錦繍のベールを纏い、この紅葉時期限定の絶景。
2025年10月20日 11:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1
10/20 11:53
下山時に歩く予定の天神尾根も錦繍のベールを纏い、この紅葉時期限定の絶景。
山頂に近づくにつれ、ガスガスに。さっきまで青空だったのに…、気まぐれ天気の谷川岳。
2025年10月20日 12:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 12:20
山頂に近づくにつれ、ガスガスに。さっきまで青空だったのに…、気まぐれ天気の谷川岳。
いよいよ天神尾根との合流。
2025年10月20日 12:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 12:26
いよいよ天神尾根との合流。
そしてトマの耳到着。背景、真っ白…。
2025年10月20日 12:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 12:33
そしてトマの耳到着。背景、真っ白…。
次にオキの耳へ向かう。
2025年10月20日 12:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 12:40
次にオキの耳へ向かう。
オキの耳、到着。ここでランチタイム。相変わらずガスガスの背景。
2025年10月20日 12:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 12:56
オキの耳、到着。ここでランチタイム。相変わらずガスガスの背景。
でも時々風の流れでガスも流れ、見える景色が幻想的。
2025年10月20日 12:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 12:53
でも時々風の流れでガスも流れ、見える景色が幻想的。
ガスの切れ間からトマの耳。
2025年10月20日 12:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 12:54
ガスの切れ間からトマの耳。
そのうちガスが晴れることを信じて、取りあえず奥の院まで行ってみる。でも状況は変わらず引き返す。あまり意味のない行動。
2025年10月20日 13:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 13:07
そのうちガスが晴れることを信じて、取りあえず奥の院まで行ってみる。でも状況は変わらず引き返す。あまり意味のない行動。
谷川岳の景色と言えば、肩の小屋から望む谷川主稜線の景色。肩の小屋まで戻り、奇跡を信じて待つことにする。
2025年10月20日 13:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 13:15
谷川岳の景色と言えば、肩の小屋から望む谷川主稜線の景色。肩の小屋まで戻り、奇跡を信じて待つことにする。
肩の小屋の外ベンチにてcoffee&sweetsタイム。ガスの切れ間からの谷川主稜線の景色を待ってみる。
2025年10月20日 13:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1
10/20 13:30
肩の小屋の外ベンチにてcoffee&sweetsタイム。ガスの切れ間からの谷川主稜線の景色を待ってみる。
奇跡は起きず。これもまた大自然の営み。諦めて下山開始。
2025年10月20日 13:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 13:35
奇跡は起きず。これもまた大自然の営み。諦めて下山開始。
天神尾根方面は相変わらずガスは無く、遠く赤城山まで見えている。
2025年10月20日 13:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 13:49
天神尾根方面は相変わらずガスは無く、遠く赤城山まで見えている。
山頂方面を振り返ると、草紅葉＆ガスの山肌。
2025年10月20日 13:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 13:54
山頂方面を振り返ると、草紅葉＆ガスの山肌。
登山道から見下ろす色とりどりの紅葉の絨毯。
2025年10月20日 14:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 14:05
登山道から見下ろす色とりどりの紅葉の絨毯。
谷川主稜線の景色は見ることができなかったけど、この時期の谷川岳はあちこち絶景だらけ。
2025年10月20日 14:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 14:10
谷川主稜線の景色は見ることができなかったけど、この時期の谷川岳はあちこち絶景だらけ。
天神尾根の紅葉は今が旬。
2025年10月20日 14:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 14:19
天神尾根の紅葉は今が旬。
見事な紅葉の中の登山道。
2025年10月20日 14:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 14:46
見事な紅葉の中の登山道。
もっと時間をかけてじっくりと撮影していたいが、途中から雨が降ってきた。
2025年10月20日 14:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 14:50
もっと時間をかけてじっくりと撮影していたいが、途中から雨が降ってきた。
雨なのでRW下山も考えたが、田尻尾根の紅葉も良さそうなので、やはり自力下山で。
2025年10月20日 14:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 14:51
雨なのでRW下山も考えたが、田尻尾根の紅葉も良さそうなので、やはり自力下山で。
田尻尾根も見事な紅葉ルートだった。紅葉の傘で雨にもそれほど濡れずに済んだ。
2025年10月20日 14:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 14:54
田尻尾根も見事な紅葉ルートだった。紅葉の傘で雨にもそれほど濡れずに済んだ。
だけど雨で濡れて湿っぽい粘土質の地面がヌルヌルだった…。最近、足を痛めがちなので、急がず慎重に足を進めた。
2025年10月20日 15:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 15:08
だけど雨で濡れて湿っぽい粘土質の地面がヌルヌルだった…。最近、足を痛めがちなので、急がず慎重に足を進めた。
途中、RWが上を通過する箇所あり。下に変な奴がいると思われていたかも…。
2025年10月20日 15:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 15:28
途中、RWが上を通過する箇所あり。下に変な奴がいると思われていたかも…。
そして田尻尾根入口に無事下山。
2025年10月20日 15:38撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 15:38
そして田尻尾根入口に無事下山。
谷川岳インフォメーションセンターPにて車を回収し、
2025年10月20日 15:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 15:43
谷川岳インフォメーションセンターPにて車を回収し、
途中、お気に入りの鈴森の湯に寄り道し、良質の湯で疲れをとり、無事帰宅。谷川最高。本日の山行、これにて終了。
2025年10月20日 16:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/20 16:20
途中、お気に入りの鈴森の湯に寄り道し、良質の湯で疲れをとり、無事帰宅。谷川最高。本日の山行、これにて終了。
撮影機器：

感想

JiroDai

　平日だったのであまり渋滞することなく、紅葉盛りの谷川岳をじっくり楽しみながら歩くことができた。秋の谷川岳の景色は本当に素晴らしい。

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