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記録ID: 8855193
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ハイキング
伊豆・愛鷹

2025年10月SS会山行(伊豆:城ヶ崎海岸)

2025年10月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
ss-kai その他7人
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
209m
下り
177m

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:03
合計
5:22
9:19
0
スタート地点
9:19
9:21
36
伊豆高原駅
9:57
10:01
79
橋立・吊り橋
11:20
22
とよ
11:42
37
いがいが根
12:19
12:57
0
蓮着寺奥の院・まないた岩
12:44
16
漣着寺本堂・境内
13:00
13:05
25
フラワーガーデン
13:30
13:35
13
門脇・吊り橋
13:48
7
砲台跡
13:55
14:00
24
ボラ納屋
14:24
14:28
0
14:28
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
城ケ崎自然研究路のコースは、山の中の整備されたアップダウンのある山道である。
2025年10月24日 09:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 9:49
城ケ崎自然研究路のコースは、山の中の整備されたアップダウンのある山道である。
城ケ崎一帯の岬には、いろいろと変わった名前が付けられている。ボラ漁の漁師さんが江戸時代から沖に漁に出た時の目印などで名付けたもののようである。
2025年10月24日 09:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 9:55
城ケ崎一帯の岬には、いろいろと変わった名前が付けられている。ボラ漁の漁師さんが江戸時代から沖に漁に出た時の目印などで名付けたもののようである。
岬の名前の近くの海岸の景色である。
2025年10月24日 10:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:00
岬の名前の近くの海岸の景色である。
橋立吊り橋で高さ18m、長さ60mで、橋の上からの眺望に恵まれていて、このコース一番の景観を見ることが出来る。
2025年10月24日 09:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 9:59
橋立吊り橋で高さ18m、長さ60mで、橋の上からの眺望に恵まれていて、このコース一番の景観を見ることが出来る。
対馬の滝の展望台である。
2025年10月24日 10:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:12
対馬の滝の展望台である。
対馬の滝の様子である。この日の水量は、多くなかった。
2025年10月24日 10:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:13
対馬の滝の様子である。この日の水量は、多くなかった。
コースから見えた変化にとんだ海岸線の景色である。
2025年10月24日 10:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:17
コースから見えた変化にとんだ海岸線の景色である。
コースの途中には、岬、岩礁、付近の植物などの説明が掲示板で説明されていて、自然研究路の名前にふさわしいコースである。
2025年10月24日 10:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:19
コースの途中には、岬、岩礁、付近の植物などの説明が掲示板で説明されていて、自然研究路の名前にふさわしいコースである。
海へ切れ落ちたダイナミックな岩礁のようすである。
2025年10月24日 10:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:21
海へ切れ落ちたダイナミックな岩礁のようすである。
”さいつな””と呼ばれる岬の名前が、丸太の棒で示されている。
2025年10月24日 10:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:25
”さいつな””と呼ばれる岬の名前が、丸太の棒で示されている。
”さいつな””の近くの岬、岩礁の景色である。
2025年10月24日 10:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:27
”さいつな””の近くの岬、岩礁の景色である。
”おおばい”の岬の名前の丸太の看板である。
2025年10月24日 10:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:35
”おおばい”の岬の名前の丸太の看板である。
”おおばい”岬名の丸太近くのダイナミックな絶壁の様子である。
2025年10月24日 10:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:43
”おおばい”岬名の丸太近くのダイナミックな絶壁の様子である。
”ひゃっくび”の面白い岬名である。
2025年10月24日 10:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:49
”ひゃっくび”の面白い岬名である。
”ひゃっくび”の近くの岸壁の様子で、紅葉した木が垂れ下がっていた。
2025年10月24日 10:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 10:56
”ひゃっくび”の近くの岸壁の様子で、紅葉した木が垂れ下がっていた。
コース脇に赤いエプロンをした可愛いお地蔵さんが建てられていた。
2025年10月24日 11:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 11:19
コース脇に赤いエプロンをした可愛いお地蔵さんが建てられていた。
”とよ”の名前付けされた岬の名前である。
2025年10月24日 11:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 11:20
”とよ”の名前付けされた岬の名前である。
”あぶな根”の名前付けがされた岬名である。
2025年10月24日 11:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 11:35
”あぶな根”の名前付けがされた岬名である。
”あぶな根”の岬?の景色である。
2025年10月24日 11:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 11:39
”あぶな根”の岬?の景色である。
”まる根”の名前付け。
2025年10月24日 11:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 11:40
”まる根”の名前付け。
”まる根”と名前付けされた岬、岩礁の様子である。
2025年10月24日 11:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 11:41
”まる根”と名前付けされた岬、岩礁の様子である。
”大島ケ根”岬の名前標識である。
2025年10月24日 11:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 11:50
”大島ケ根”岬の名前標識である。
大島ケ根”岬の先に伊豆大島が薄っすら見えている。
2025年10月24日 12:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 12:03
大島ケ根”岬の先に伊豆大島が薄っすら見えている。
漣着寺の奥の院である。ここから5分ほど歩いた先に本堂・境内がある。
2025年10月24日 12:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 12:20
漣着寺の奥の院である。ここから5分ほど歩いた先に本堂・境内がある。
奥の院前の海岸に日蓮上人が、置き去りにされた "まないた岩"がある。
奥の院前の海岸に日蓮上人が、置き去りにされた "まないた岩"がある。
漣着寺の本堂の風景である。
2025年10月24日 12:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 12:45
漣着寺の本堂の風景である。
漣着寺にある日蓮上人の像である。
2025年10月24日 12:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 12:49
漣着寺にある日蓮上人の像である。
漣着寺境内にある樹齢約1000年のヤマモモの大木である。
大きさに圧倒される。
2025年10月24日 12:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 12:53
漣着寺境内にある樹齢約1000年のヤマモモの大木である。
大きさに圧倒される。
漣着寺を後に約5分フラワーガーデン脇にピクニカルコース入口がある。その先に海辺のピクニカルコースと林間コースへの分岐がある。
2025年10月24日 13:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:03
漣着寺を後に約5分フラワーガーデン脇にピクニカルコース入口がある。その先に海辺のピクニカルコースと林間コースへの分岐がある。
ピクニカルコースへは、直ぐに海岸の見える場所へ下る。
2025年10月24日 13:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:07
ピクニカルコースへは、直ぐに海岸の見える場所へ下る。
観光コースになっていて、多くの外国のお客さんも歩いていた。
2025年10月24日 13:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:07
観光コースになっていて、多くの外国のお客さんも歩いていた。
"びしゃご”の名前の岬名である。
2025年10月24日 13:16撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:16
"びしゃご”の名前の岬名である。
"びしゃご”岬?の波が、打ち寄せていた岩場のダイナミックな景色である。
2025年10月24日 13:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:19
"びしゃご”岬?の波が、打ち寄せていた岩場のダイナミックな景色である。
門脇灯台の先にある門脇・吊り橋の様子である。長さ48m、高さ23mである。
2025年10月24日 13:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:30
門脇灯台の先にある門脇・吊り橋の様子である。長さ48m、高さ23mである。
吊り橋から見えた波が打ち寄せる岩礁、岩場の様子である。
2025年10月24日 13:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:31
吊り橋から見えた波が打ち寄せる岩礁、岩場の様子である。
この付近は、国立城ケ崎公園になっていて、付近に城ケ崎ブルースの歌碑も建てられていた。
2025年10月24日 13:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:32
この付近は、国立城ケ崎公園になっていて、付近に城ケ崎ブルースの歌碑も建てられていた。
黒船に備えて、この地の沼津藩・領主水野氏によって建てられた砲台の跡である。
2025年10月24日 13:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:48
黒船に備えて、この地の沼津藩・領主水野氏によって建てられた砲台の跡である。
"こずり"というコンクリート岬名の碑である。城ケ崎自然研究路コースは、丸太造り岬名碑であった。
2025年10月24日 13:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:49
"こずり"というコンクリート岬名の碑である。城ケ崎自然研究路コースは、丸太造り岬名碑であった。
ピクニカル・コース順路の標識で、この先、地魚料理店ボラ納屋のある場所へ出る。
2025年10月24日 13:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:54
ピクニカル・コース順路の標識で、この先、地魚料理店ボラ納屋のある場所へ出る。
城ケ崎海岸北口にあるボラ納屋のお店の様子である。昔、紀州家とゆかりがあるボラ漁の漁師が船、網を手入れした場所で、建物を残して食事処として使われているr。
2025年10月24日 13:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:55
城ケ崎海岸北口にあるボラ納屋のお店の様子である。昔、紀州家とゆかりがあるボラ漁の漁師が船、網を手入れした場所で、建物を残して食事処として使われているr。
ボラ長屋の前方に冨戸海岸が見える。雨が降ってきたので、ボラ長屋から伊豆急城ヶ崎海岸駅へ帰ることにした。
2025年10月24日 13:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
10/24 13:56
ボラ長屋の前方に冨戸海岸が見える。雨が降ってきたので、ボラ長屋から伊豆急城ヶ崎海岸駅へ帰ることにした。
撮影機器:

感想

 伊豆半島伊東市、城ケ崎自然研究路とピクニカルコースを南側の八幡から、富戸まで、約10kmを歩いた。この日の天気予報は、曇り時々晴れの予報であったが、曇り時々晴れ、小雨の寒い一日であった。
 伊豆急伊豆高原駅を出発して城ケ崎自然研究路に入り海側の自然研究路に入る。コースは。海沿いの海岸線の沿った台地の上に設置されたコースで、アップダウンの続く良く整備された山の中の道である。
 コースのところどころから、昔に大室山の噴火で流出された溶岩で作られた岬が、波の浸食で出来たダイナミックな絶壁の海岸が見える。
 コース途中には、吊り橋、滝、灯台、砲台跡などがある見所のあるコースである。
 城ケ崎自然研究路とピクニカルコースの間に蓮着寺と呼ばれる日蓮上人ゆかりのお寺がある。広い境内には、樹齢約1000年と言われるヤマモモの大木、ザクロの木、日蓮上人像などあるお寺である。
 蓮着寺からすぐ先のフラワーガーデン脇にピクニカル・コースの入り口がある。コースには、国立公園城ケ崎公園、門崎灯台、門崎の吊り橋などがあり観光コースになっていて、外国のお客さんがたくさん訪れていた。
 城ケ崎公園から時々雨が降ってきたので砲台跡やボラ納屋を経由して、城ヶ崎海岸駅へ戻ってきた。
 天気が、良くなかったが、波の浸食で出来た海岸の絶壁や吊り橋、灯台、海の向こうに見えた大島など見所の多い楽しいコースであった。

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