記録ID: 8859961
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
宮崎の手ごわい山⛰️THE 花切山
2025年10月25日(土) [日帰り]

m1kan
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:05
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 912m
- 下り
- 907m
コースタイム
| 天候 | 🌧️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
丸野駐車場(無料) 120台ほど停めれる トイレあり |
| コース状況/ 危険箇所等 |
丸野駐車場から平成登山口まで、平和で美しい渓流沿いを歩いていく ⚠️この間の距離、約4.5キロ (復路もこの道を歩くので、🈁だけで9キロの距離を歩く) 平成登山口からは時計周りの周回 平成登山口に入ると、先日の雨で登山道は川になっていた 登山道脇に足を置いて歩くも、一度登山道に落ちて左足がずぶ濡れた😚 川の登山道を抜けたら急登りの始まり 断面からはピークっぽく見える尾根に乗るまで、ひたすら登る、登る、、しかも傾斜凄い ロープの設置が有り難かった 尾根に乗ったあと、折角キツイ思いしてひたすら登ってきたのに今度は傾斜の急な下りをググッと降りなければならない😢(大まか100mくらい高度を下げる?) 鞍部に来たら、花切山山頂に向けてキュキュッと角度📐を上げて登る(200mほど高度を上げる) 雨後の足元は滑りやすく、岩の上の歩行は注意を要する上に、また雨が降り出したり‥ 曇り空で薄暗い山道、大木倒木や広めの径などなどで道を見失うこともしばしば ルーファイ要す箇所もいくつかある ピンテは親切に施されているものの、往々にしてルーファイ後に目視可能だったり 時計周りの周回で、平成登山口に向かう下山路が、これまた嘘~っ😱😱😱ってな感じの薮中ゲキ降り!降る距離も長い 渓流の音が次第に大きくなってきたら、やっと底に着く このルート最初で最後の渡渉点現る😓 ここを渡れなければ、スタート地点に戻れません☠️ 雨で増水、速い流れがあったものの、なにしろ最後の歩きなので全員躊躇いなく靴ごと浸かって向こう岸に行けた! 昨日の双石山より幾重も輪をかけたような厳しい山行でした 花切山、標高669m、累積登り下りは1000m...恐るべし! それだけ達成感あり、無事終えて振り返ると楽しくもありました |
| その他周辺情報 | 椿山キャンプ場 (ここからの登山口もあるが、渡渉多し、遭難多発らしい) |
写真
昨日、双石山下山後に、椿山登山口の下見をしてきた
今日これからのルートよりかは歩行距離、時間ともに短縮できそうだったから
だけど、椿山ルートは渡渉回数が多いことと雨による増水、川の流れが凄まじかったこと、あと、遭難多いらしい
こんだけ悪条件揃うなら、歩行距離も時間も長くなるけど丸野駐車場から歩くことにした
今日これからのルートよりかは歩行距離、時間ともに短縮できそうだったから
だけど、椿山ルートは渡渉回数が多いことと雨による増水、川の流れが凄まじかったこと、あと、遭難多いらしい
こんだけ悪条件揃うなら、歩行距離も時間も長くなるけど丸野駐車場から歩くことにした
チョット拗れたボ-ト達を上から眺めていたら
ボ-トに乗りたくなって
受付に行った
当日券も完売で乗れず😢
チョット拗れたボ-ト達が見上げた先に居る私達こそ
下から『ドヤ⁉️』ってまるで『上から目線』で見られてるような被害妄想したりして😜
ボ-トに乗りたくなって
受付に行った
当日券も完売で乗れず😢
チョット拗れたボ-ト達が見上げた先に居る私達こそ
下から『ドヤ⁉️』ってまるで『上から目線』で見られてるような被害妄想したりして😜
感想
標高669mの花切山
9時間かけて距離17キロ、累積標高1000
キツくも面白い山行だった
面白いと言っても、初心者向きではなく、それ相応のリスクはある
それだけに達成感🈵
天候宜しくない本日、出会った登山者ナシ
私達3人、花切山を占領してました😊
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