山行記録: 砥峰（文鳥の日にふろしき文鳥と砥峰高原のススキ鑑賞）

記録ID: 8862524

全員に公開

ハイキング

近畿

砥峰（文鳥の日にふろしき文鳥と砥峰高原のススキ鑑賞）

2025年10月24日(金) [日帰り]

兵庫県

anappleaday その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:39
距離: 6.1km
登り: 319m
下り: 332m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:25
休憩: 1:15
合計: 2:40

距離 6.1km 登り 319m 下り 332m

14:54

15分

スタート地点

15:09

15:24

11分

砥峰

15:35

16:19

15分

とのみね自然交流館

16:34

17分

東屋

16:51

16:54

5分

砥峰高原峰山方面出入口

16:59

17:10

19分

展望台

17:29

17:31

3分

とのみね自然交流館

17:34

ゴール地点

◆砥峰の前に登った慈眼寺山（小野ひまわり公園のコスモス）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8862523.html
◆2024年10月5日の砥峰
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7323939.html

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車砥峰高原駐車場を利用（500円）アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	天然かさがた温泉せせらぎの湯（神崎郡市川町上牛尾：750円）

写真

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砥峰高原からまずは砥峰へ向かいます。植林地の中をしばらく登って土塁が築かれた稜線上に出ると、木々の合間からススキに覆われた砥峰高原がチラリ。

2025年10月24日 15:16撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/24 15:16

砥峰の狭い頂上に到着します。

2025年10月24日 15:19撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/24 15:19

砥峰の狭い頂上に到着します。

土塁に沿って下っていくと、木の根元をぐるりと取り囲むキノコを見かけます。

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土塁に沿って下っていくと、木の根元をぐるりと取り囲むキノコを見かけます。

とのみね自然交流館に達すると、銀色に輝くススキが見事。

2025年10月24日 15:37撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/24 15:37

とのみね自然交流館に達すると、銀色に輝くススキが見事。

ふろしき文鳥もススキの美しさに魅了されている様子。

2025年10月24日 15:39撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/24 15:39

ふろしき文鳥もススキの美しさに魅了されている様子。

ふろしき文鳥が「アイスどうぞ」をしてくれました。抹茶アイスとバニラアイスでふろしき文鳥カラー。ススキを眺めながら美味しくいただきます。

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アイスを食べてまったりと寛いでいるうちに、ススキの穂は夕方の光線を浴びて、銀色から金色へと変化します。

2025年10月24日 15:53撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/24 15:53

アイスを食べてまったりと寛いでいるうちに、ススキの穂は夕方の光線を浴びて、銀色から金色へと変化します。

金色に輝くススキの草原。幻想的な情景です。

2025年10月24日 15:54撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/24 15:54

金色に輝くススキの草原。幻想的な情景です。

黄色から橙色へのグラデーションを見せるカエデに目を奪われていると、

2025年10月24日 15:57撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/24 15:57

黄色から橙色へのグラデーションを見せるカエデに目を奪われていると、

王冠を被ったふろしき文鳥がおやつの準備をしてくれます。温かい紅茶に続いて、

2025年10月24日 15:58撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/24 15:58

王冠を被ったふろしき文鳥がおやつの準備をしてくれます。温かい紅茶に続いて、

用意してくれたのは、栗あんと芋あんの「秋の切団子」。アマビエ14号、アマビエ25号と小アマビエのトリオも、秋の味覚の競演に興奮が止まりません。

2025年10月24日 16:04撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/24 16:04

傾きを増す太陽にススキを翳すと、神々しいまでの美しさ。

2025年10月24日 16:16撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/24 16:16

傾きを増す太陽にススキを翳すと、神々しいまでの美しさ。

ふろしき文鳥も魅了されている様子。

2025年10月24日 16:19撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/24 16:19

ふろしき文鳥も魅了されている様子。

文鳥の日だけあって、ススキを背にして佇むふろしき文鳥も、気品と威厳を感じさせます。

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文鳥の日だけあって、ススキを背にして佇むふろしき文鳥も、気品と威厳を感じさせます。

周遊路を歩いていくと、ウメバチソウがそこかしこに。

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周遊路を歩いていくと、ウメバチソウがそこかしこに。

センブリも見かけますが、ウメバチソウに比べて随分小ぶりです。

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センブリも見かけますが、ウメバチソウに比べて随分小ぶりです。

ウメバチソウをじっくり鑑賞。

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ウメバチソウをじっくり鑑賞。

砥峰高原の全景を見渡す展望台に達し、ひと息つくふろしき文鳥。

2025年10月24日 17:00撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/24 17:00

砥峰高原の全景を見渡す展望台に達し、ひと息つくふろしき文鳥。

夕映えの稜線を眺めながら、ススキの中を下っていきます。

2025年10月24日 17:05撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/24 17:05

夕映えの稜線を眺めながら、ススキの中を下っていきます。

盛況のウメバチソウのほかに、シラヤマギクや、

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盛況のウメバチソウのほかに、シラヤマギクや、

リンドウを見かけながら下ります。

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リンドウを見かけながら下ります。

日没時間を過ぎて薄暗さを増す砥峰高原を後にします。

2025年10月24日 17:33撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/24 17:33

日没時間を過ぎて薄暗さを増す砥峰高原を後にします。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　文鳥の日はふろしき文鳥とお出かけ日和。コスモス鑑賞に続く第2部は、砥峰高原でススキを鑑賞します。夕方の光線を浴びて銀色から金色へと変化するススキは見事で、神々しさを感じさせるほど。ススキを眺めるふろしき文鳥も、気品と威厳を感じさせる凛とした佇まい。ふろしき文鳥の様々な表情を見ることができ、文鳥の日に相応しい一日となりました。

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訪問者数：110人

砥峰（文鳥の日にふろしき文鳥と砥峰高原のススキ鑑賞）

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shimesaba

華やかなコスモスと神々しいススキが、王冠を被ったふろしき文鳥の気品と威厳をより一層引き立てるいるようです。

これはもう、来年から文鳥の日を「国民の休日」にすべきではないでしょか。

2025/10/27 18:59

anappleaday

文鳥の日にコスモスとススキと戯れるふろしき文鳥は、いつになく立派に見えました。
嗚呼、何故にふろしき文鳥はかくも気高く、尊いのか。
これはもう、文鳥をお祝いせずにはいられません。
文鳥の日が、「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」という、
国民の祝日に相応しい日であるとことは、疑う余地がありません。ありがとうございました。

2025/10/28 0:26