記録ID: 8899241
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ハイキング
大山・蒜山
初冠雪と紅葉の伯耆大山(遠征最終日3/3)
2025年11月03日(月) [日帰り]
鳥取県
こば
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:31
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 929m
- 下り
- 933m
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日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:48
距離 7.0km
登り 929m
下り 933m
14:27
ゴール地点
| 天候 | あられ時々、雨。 6合目以降は雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ずっと階段でかなり整備されている。 |
写真
ついに遠征最後の山行。駐車場に着く前にすでにあられが降っていた。先が思いやられる。もちろん冠雪することを予想してアイゼンは持参
綺麗すぎる道のり。最後までずっと整備されていた。すれ違ったおじいさんが上は3センチ積もっていて、爆風だということを教えてくれた。
11/3 8:37
綺麗すぎる道のり。最後までずっと整備されていた。すれ違ったおじいさんが上は3センチ積もっていて、爆風だということを教えてくれた。
1合目。苗場や男体山の記事でも書いているがこのように⚪︎合目というのは、まだこれだけしか登っていないのか！と精神的ダメージがくるためやめてほしい笑
11/3 8:50
1合目。苗場や男体山の記事でも書いているがこのように⚪︎合目というのは、まだこれだけしか登っていないのか！と精神的ダメージがくるためやめてほしい笑
3合目。この辺でとんでもない量のあられが降ってきた。まだ3合目でこれかというくらいにざーーっと。
半分くらいで神社方面の分岐。神社方面はかなり綺麗らしいので帰りに通りたい。
6合目の避難小屋。だいぶ雪が溜まっている。今日が気象台から確認されれば初冠雪になるがかなりガスっているので下からは見えないだろうか(下山後、大山町の役場から午後3時に6合目に積雪が見られたとのことで初冠雪の発表がされていた)
ここでチェーンアイゼンを装着することにする。トイレは携帯用のブースのみ。
1
11/3 10:05
6合目の避難小屋。だいぶ雪が溜まっている。
今日が気象台から確認されれば初冠雪になるがかなりガスっているので下からは見えないだろうか(下山後、大山町の役場から午後3時に6合目に積雪が見られたとのことで初冠雪の発表がされていた)
ここでチェーンアイゼンを装着することにする。トイレは携帯用のブースのみ。
今日が気象台から確認されれば初冠雪になるがかなりガスっているので下からは見えないだろうか(下山後、大山町の役場から午後3時に6合目に積雪が見られたとのことで初冠雪の発表がされていた)
ここでチェーンアイゼンを装着することにする。トイレは携帯用のブースのみ。
6合目の標識。
今、予報通りならマイナス2℃くらいか。
自分でもそのくらいかと思う。
今、予報通りならマイナス2℃くらいか。
自分でもそのくらいかと思う。
6合目からの展望図、全く見えない。暴風が吹いていて、じっとしていると寒すぎて死にそうになる。
あられが完全な塊になって、普通に積もっている。アイゼンつけていない人もいっぱいだが滑っている。
ついに森林限界を越える。山頂で風速13mの予報がされていて、上から下りてきた人が爆風でブリザードだったと行っていたが、自分が行ったときはおさまっていて、この8合目が1番爆風だった。
1
11/3 11:08
ついに森林限界を越える。山頂で風速13mの予報がされていて、上から下りてきた人が爆風でブリザードだったと行っていたが、自分が行ったときはおさまっていて、この8合目が1番爆風だった。
山頂。かなりのブリザード情報を周りに聞いていたが、自分がいたときはほぼやんでいた。それでも体感マイナス5℃くらいだったと思う。寒すぎる。
2
11/3 11:56
山頂。かなりのブリザード情報を周りに聞いていたが、自分がいたときはほぼやんでいた。それでも体感マイナス5℃くらいだったと思う。寒すぎる。
登りよりはだいぶ視界が広がってきた？アイゼンを持っていない人がかなり滑り落ちていた、危ない。チェーンを持ってきて良かった。
2
11/3 11:57
登りよりはだいぶ視界が広がってきた？
アイゼンを持っていない人がかなり滑り落ちていた、危ない。チェーンを持ってきて良かった。
アイゼンを持っていない人がかなり滑り落ちていた、危ない。チェーンを持ってきて良かった。
2月の赤城山並みにエビの尻尾ができている。
昨日までなかったのに、今日だけでできたもはすごい。
昨日までなかったのに、今日だけでできたもはすごい。
分岐を右に行って神社方面の下山道。
急勾配で雪で滑りそうになる。こちら側はぶなの木が多くてとても紅葉樹が多い。
急勾配で雪で滑りそうになる。こちら側はぶなの木が多くてとても紅葉樹が多い。
こちらは夏山登山口の道と違い、普通の獣道？登山道？で、階段にはなっていない。
撮影機器：
感想
中国地方・四国地方遠征の最終日(3/3日目)
駐車場に着いた時点からあられが降っていた。
今日は初冠雪になることが予想できていたのでアイゼンの準備はばっちり。
1合目で上から下りてきてすれ違った方が、「上は3センチ積もっているよ、爆風だし気をつけてね」とのこと。
3合目でかなりのあられが降ってきて、固くて密度が大きそうで溶けない。6合目に到着するとかなりの人がいた。アイゼンをつけている人もいたので自分もチェーンをつけることにした。かなり風が強い。
8合目以降はなぜか風がおさまった。ちょっと前にブリザードにあったという人がいたが、今は何もなく運が良かった。ガッツリ積雪でエビの尻尾ができていた。さっきまでは相当な風だったのかもしれない。それでも体感はマイナス5℃で相当寒い。
下山している時はアイゼンをつけていない人はかなり滑っていた。
帰りは神社方面の分岐に行ったが、紅葉が綺麗すぎる。景色も良い。大山に登山するならこっちを周回した方が絶対にいい。大山北壁もすごかった。
今シーズン初めての雪山登山になったが、とても良かった。
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