記録ID: 8903071
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山
2025年11月03日(月) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:42
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 130m
- 下り
- 126m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:32
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 0:42
距離 1.6km
登り 130m
下り 129m
11:33
4分
スタート地点
12:15
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
朝から雲の中だった伊吹山。今度いつ来れるかわからないから景色が見えなくても行ってみようと料金所を通過。3400円ですが通行料金割引クーポン提示で3100円に。ドライブウェイの途中、山頂にはまだ雲がありますがだいぶ晴れてきています。
伊吹山山頂駐車場横の登山口から最短コースで山頂へ。今朝までの雨で登山道はぬかるんでいます。私は登山靴に履き替えましたが、ほとんどの方はスニーカーで軽装、手袋なしです。気温は4度🥶
15分で山頂🙌 朝は曇天でしたが青空になりました😆一応、日本百名山12座目。
関ケ原の戦いで敗れた石田三成は伊吹山中に逃れたとあります。Wikipediaの記事(出典は江戸時代中期の『常山紀談』と思われる)を総合すると陣を置いた笹尾山から伊吹山の東にある相川山(三角点名「藤川村」)〜川戸山(三角点名「藤川」)〜瀬戸山方面に逃れ、新穂峠から姉川を越え三成の生誕地である近江国伊香郡古橋村(現長浜市石田町古橋)で捕縛されたとあります。伊吹山中の洞窟に潜んでいたところを捕縛されたなど諸説あるようです。
関ケ原の戦いで敗れた石田三成は伊吹山中に逃れたとあります。Wikipediaの記事(出典は江戸時代中期の『常山紀談』と思われる)を総合すると陣を置いた笹尾山から伊吹山の東にある相川山(三角点名「藤川村」)〜川戸山(三角点名「藤川」)〜瀬戸山方面に逃れ、新穂峠から姉川を越え三成の生誕地である近江国伊香郡古橋村(現長浜市石田町古橋)で捕縛されたとあります。伊吹山中の洞窟に潜んでいたところを捕縛されたなど諸説あるようです。
弥勒菩薩。伊吹山山岳信仰の中心的な場所で18世紀前半の絵図にもここを目指して参拝する修行の人々が描かれているそうです。かつて大干ばつの時には柴一束をもって境内に集まり、山頂へ登って弥勒堂前で雨乞いの千束焚きが行われたという。
撮影機器:
感想
彦根城からの帰宅途中に伊吹山へ⛰️直前まで山頂に雲がかかっていましたが、登る頃には雲が晴れて360度の絶景が見れました😆
伊吹山は米原市側(南側)に登山口がありますが、土砂崩れで登山道が崩壊してして入山禁止(登っている人はいるようです)。マラソン後で筋肉痛バリバリ+時間もないので(言い訳)伊吹山ドライブウェイを使っての楽勝登山で百名山ゲットです😇⛰️
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takap728











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