記録ID: 958345
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ハイキング
甲信越
急遽登った高土幾山
2016年09月09日(金) [日帰り]
長野県
岐阜県
sanarudaiou
その他3人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:46
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 297m
- 下り
- 310m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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馬籠峠より馬籠宿方向に50m程下がった、道路右側に林道七ツ平線の入口がある。
感想
今日は権兵衛峠の下見の予定で、伊那側の登山口に行ったところ、地元の方々から最近熊が頻繁に出没しているので、入山はやめて欲しい、と強く押し止められた。熊笛もラジオも持って来なかった我々は、何かあったら地元が迷惑との地元の皆さんのご意見を尊重し、予定を変更。
何処に行く？
てなわけで、4人誰も登ったことのない高土幾山に変更。
権兵衛トンネルを潜って国道19号を南下。
できれば男垂山も登りたいと思って馬籠峠に到着。情報不足を峠の茶店のご亭主から補ったところ、男垂山は峠からは藪がひどく、登れないとのこと。取り敢えず、地図もパンフレットも無いまま高土幾山に登山開始。
登山道は途中まで林道を行く。
途中3本の送電鉄塔を越えて行くが、2番目の鉄塔からは恵那山や南木曽岳がよく見える。
林道の分岐を間違えて、手前で曲がってしまった。すぐに気づいたが、先で合流するだろうとの予測で進んだが、結局諦めて戻る。
林道から山道に入るところは赤テープと「火の用心」の小さな看板が目印。見逃さないように。
山頂は檜の植林に囲まれて展望は無く、山名を示す看板も無い。二等三角点だけが笹の中に埋もれていた。
峠の茶屋のご亭主のお話では、以前は良い展望があったそうだ。
本番は、下山した峠から妻籠宿へ歩くことにしよう。
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