計画ID: p30609
全員に公開
沢登り
東北
和賀山塊(堀内沢〜マンダノ沢〜天狗沢〜羽後朝日岳〜部名垂沢下降)
2012年09月26日(水)
~
2012年09月30日(日)
[予備日: 2日]
mico
その他4人
体力度
判定データなし
集合場所・時間
部室 9:00
- GPS
- 22:00
- 距離
- 23.4km
- 上り
- 1,330m
- 下り
- 1,320m
行動予定
9月26日 移動
9:00 部室集合
9:30 出発
14:30 夏瀬温泉着 C1
16:00 天気図
9月27日 行動1
4:00 起床
5:00 出発
5:40 堀内沢取水口着、入渓
マンダノ沢・八瀧沢二俣着(テン場適地あり)
※マンダノ沢まではゴーロ。スラブの枝沢があったらマンダノ沢まであとちょっと。
?:?? 二条15m滝(右岸巻ける)少し高くて恐いらしい。ザイルあると良い?
?:?? 2段の滝で15〜20M位(一段目は左岸より小さく高巻き、上段は右岸テラスより登り落ち口へ至りました。)
?:?? 沢が開け穏やかに
?:?? 蛇体淵(標高760Mの魚止め沢出合の5M先)テン場適地
※マンダノ沢からは傾斜強まる。巨岩帯と瀑布。
9月28日
5:00 出発(蛇体淵は左岸を巻く)
5:30 標高860Mの上天狗沢と下天狗沢の出合い(テン場適地)(マンダノ沢・八瀧沢出合いから空身で3時間、かなりゆっくり歩いて6時間)
上天狗沢出合いすぐに8m滝(右壁から登れる?)
※そのあとはナメ沢・滑滝
※ナメが終わると小滝連続
10m滝(左岸より高巻き…容易)
※多くの小滝は直登容易、その他も巻き道明瞭
?:?? 1,180M付近で水が涸れ、沢窪をツメます。
?:?? その沢窪も1,260付近で消失、そこからはヤブ漕ぎとなりました。
?:?? せっせとヤブを漕ぐこと30分、稜線
?:?? 朝日岳着
?:?? 下山開始(部名垂沢へは踏み跡あり、わかりにくい所はピンクテープあり)
?:?? 部名垂沢着、降ってく(滝や深い淵などにはシッカリとした巻道や、FIXロープ、赤テープなどあり)
?:?? 二俣着
※部名垂沢の二又。下降してきた沢は左の沢だが、間違って右の沢を下れば、難所の連続のようだ。
?:?? 最初の堰堤
※堰堤から先は、左岸に歩きやすい道がず〜っと続いています。
※ず〜っとこの道をたどると草原の広場(たっくさんのマーカーあり)に出て、突然道が無くなります。「あれ?続きの道はどこに?」と…。
?:?? その道が消えたところより川方向へ進むと水道管のような残骸が…。右岸に顕著な踏み跡があり、辿ること1分で部名垂林道に出ます。(2万5千図通り標高340M付近です)
その部名垂林道を下ること約25分で新奥の細道、夏瀬林道の分岐に出ます。
さらにその分岐から夏瀬温泉まで約4K(約1時間)の林道歩き!
9:00 部室集合
9:30 出発
14:30 夏瀬温泉着 C1
16:00 天気図
9月27日 行動1
4:00 起床
5:00 出発
5:40 堀内沢取水口着、入渓
マンダノ沢・八瀧沢二俣着(テン場適地あり)
※マンダノ沢まではゴーロ。スラブの枝沢があったらマンダノ沢まであとちょっと。
?:?? 二条15m滝(右岸巻ける)少し高くて恐いらしい。ザイルあると良い?
?:?? 2段の滝で15〜20M位(一段目は左岸より小さく高巻き、上段は右岸テラスより登り落ち口へ至りました。)
?:?? 沢が開け穏やかに
?:?? 蛇体淵(標高760Mの魚止め沢出合の5M先)テン場適地
※マンダノ沢からは傾斜強まる。巨岩帯と瀑布。
9月28日
5:00 出発(蛇体淵は左岸を巻く)
5:30 標高860Mの上天狗沢と下天狗沢の出合い(テン場適地)(マンダノ沢・八瀧沢出合いから空身で3時間、かなりゆっくり歩いて6時間)
上天狗沢出合いすぐに8m滝(右壁から登れる?)
※そのあとはナメ沢・滑滝
※ナメが終わると小滝連続
10m滝(左岸より高巻き…容易)
※多くの小滝は直登容易、その他も巻き道明瞭
?:?? 1,180M付近で水が涸れ、沢窪をツメます。
?:?? その沢窪も1,260付近で消失、そこからはヤブ漕ぎとなりました。
?:?? せっせとヤブを漕ぐこと30分、稜線
?:?? 朝日岳着
?:?? 下山開始(部名垂沢へは踏み跡あり、わかりにくい所はピンクテープあり)
?:?? 部名垂沢着、降ってく(滝や深い淵などにはシッカリとした巻道や、FIXロープ、赤テープなどあり)
?:?? 二俣着
※部名垂沢の二又。下降してきた沢は左の沢だが、間違って右の沢を下れば、難所の連続のようだ。
?:?? 最初の堰堤
※堰堤から先は、左岸に歩きやすい道がず〜っと続いています。
※ず〜っとこの道をたどると草原の広場(たっくさんのマーカーあり)に出て、突然道が無くなります。「あれ?続きの道はどこに?」と…。
?:?? その道が消えたところより川方向へ進むと水道管のような残骸が…。右岸に顕著な踏み跡があり、辿ること1分で部名垂林道に出ます。(2万5千図通り標高340M付近です)
その部名垂林道を下ること約25分で新奥の細道、夏瀬林道の分岐に出ます。
さらにその分岐から夏瀬温泉まで約4K(約1時間)の林道歩き!
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図 抱返り渓谷、羽後朝日岳、大神成、北川舟
ロールマット
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証、学生証、免許証、現金
飲料 団装水1L+個装
トイレットペーパー
三角巾
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
沢靴
手袋
ビニール袋
替え衣類
入浴道具 ※迎えに来てくれた人に持ってきてもらう
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
時計
日焼け止め
非常食 3食分
フォーク、箸、スプーン
サンダル
カップ
環付きカラビナ
テープスリング
ロープスリング
新聞紙
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント
テントマット
ツェルト
テント修理愚
火器
ガスカートリッジ
へら・お玉・まな板
コッヘル(鍋)
食器
医療箱
ラジオ(替え電池)
無線機(替え電池)
ブス板
天気図用紙
蚊取り線香
ジフィーズ
テープスリング
ロープスリング
環付きカラビナ
カラビナ
ザイル
8環セット
ハーネス
細引き
ヘルメット
|
| 山行目的 | 多分現役最後の沢登り!安全かつ満喫する! |
|---|---|
| 緊急時の対応・ルート |
雨が降ると増水がすごい。雨が続くようなら恐いので諦める。 テン場適地はいくつかあり、停滞はできそう。 雨が振り続ける訳ではない・豪雨ではない、なら行きたい。 稜線に逃げることだが、 『マンダノ沢と八滝沢の急峻な分水尾根の稜線は「治作峠」と呼ばれている。仙北マタギによると、かつては岩手県沢内村との交易路になっていたという。』 →逃げ道にはできる? しかしそのまま下山とはいかないので、とにかく雨が来ないこと祈る他ない。 |
| 注意箇所・注意点 |
小滝多し。要クライミング技術。 お助けシュリンゲ・ザイル等を活用する。 雨が降れば停滞する可能性も十分ある。 ルート上で懸垂下降が必要な箇所は、計画上は見当たらない。 しかし、高巻きに失敗すれば必要になるだろう。 ビレイは、上からであれば使うことはあるかもしれない。 下からのビレイは途中の支点がなさそうなのでたぶん使わない。できない。 下山は急傾斜。ピンソールがあると最高。 |
| 食事 | かさばるのが嫌なので、レーションはナッツやバナナチップにしたい。 |
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手


いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する