日本の山岳標高1003山
芦別・夕張
ハッタオマナイ岳(はったおまないだけ)
最終更新:10ch
基本情報
| 標高 | 1021.4m |
|---|---|
| 場所 | 北緯42度50分49秒, 東経142度18分46秒 |
| 山頂 |
|---|
山の解説 - [出典:Wikipedia]
ハッタオマナイ岳(ハッタオマナイだけ)は、北海道の勇払郡むかわ町と沙流郡平取町の2町にまたがる標高1,021.2mの山である。山頂には一等三角点「辺富内」が設置されている。夕張山地南部に位置する山で、南北に約20km伸びる大きな山体を持つ。
山名は現在は地図に記載されていない仁世宇川支流のハッタパーオマナイと呼ばれる沢が由来で、アイヌ語で「hattar-pa-oma-nay(淵・かみ・そこにある・沢)」を意味する。しかしハッタパーオマナイはハッタオマナイ岳から離れたシュウター川の南側、振内山から仁世宇集落にかけて流れる沢のことを指しており、なぜか上流側の山に名付けられた。
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