奥多摩・高尾
さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
最終更新:kamigata
基本情報
場所 | 北緯35度36分05秒, 東経139度12分00秒 |
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キャンプやバーベキュー等のアウトドア施設と遊園地を組み合わせた45万坪の雄大なレジャーエリア。
旧さがみ湖ピクニックランド。
プロレスラーの力道山がゴルフ場を建設しようとして買収した土地が敷地になっている。
西隣の歩道橋から、嵐山に行く東海自然歩道の道が伸びており、前半はプレジャーフォレストの敷地と並行している。
旧さがみ湖ピクニックランド。
プロレスラーの力道山がゴルフ場を建設しようとして買収した土地が敷地になっている。
西隣の歩道橋から、嵐山に行く東海自然歩道の道が伸びており、前半はプレジャーフォレストの敷地と並行している。
登山口 | |
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テント場 | |
食事 | |
バス停 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト(さがみこリゾート プレジャーフォレスト、Sagamiko Resort Pleasure Forest)は、神奈川県相模原市緑区若柳にある自然に親しむことをコンセプトとしたレジャーランド。アウトドアスポーツなどの施設がある。プロレスラーの力道山が、かつてこの地に広大なゴルフ場「レイクサイド・カントリークラブ」の建設を計画した。土地を買収し、ゴルフ会員権も販売した後、建設にも取りかかったが、1963年の力道山の死に伴い未完に終わった。その後土地が売却・転売され、この施設が建設された。
旧称は「さがみ湖ピクニックランド」。現在の運営会社は、富士急行の子会社・相模湖リゾート株式会社である。なお、キャンプ場の運営は株式会社ピカ(旧株式会社フジヤマ・クオリティ)が行っている。
2013年(平成25年)、富士山が世界文化遺産に登録されると、富士急ハイランドのある山梨県富士吉田市では景観規制が導入されることになり、富士急行はハイランドに新設する予定だった絶叫マシンを一部当地に建設する意向を示した。この方針に基づく第一号のアトラクションが2014年に開業した「大空天国」である。以後、2016年にはハイランドの同種アトラクション「テンテコマイ」と同日に開業した「極楽パイロット」が導入されたが、2017年以降はアジア初となる大型アスレチック「マッスルモンスター」や子供向けアスレチック「ハッスルスパイダー」、世界初の吊り橋型絶叫アトラクション「風天」といったアスレチック施設を中心に導入を続けている。その一方で富士急ハイランドでは、2017年にドドンパをリニューアルした「ド・ドドンパ」が開業した他、2023年には新規大型コースターZOKKONが開業した。
イメージキャラクターにくまのパディントンを採用しており、一部のアトラクションやキャンプ場に使用されている。