近畿
みかんのへた山(みかんのへたやま)
最終更新:bykin
基本情報
| 標高 | 79m |
|---|---|
| 場所 | 北緯34度46分12秒, 東経134度27分17秒 |
山頂部は古墳になっている。
| 山頂 | |
|---|---|
| 展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
みかんのへた山古墳(みかんのへたやまこふん)は兵庫県赤穂市坂越にある古墳。坂越浦の鍋島を見下ろす標高79メートルの丘陵の頂上に位置する。名称の由来は、形状が蔕(ヘタ)が付いた蜜柑に似ているからとされる。しかし頂上付近の樹木の密生により、由来となった形状は確認しづらくなっている。
古墳時代中期(5世紀)に造られた直径38メートル、高さ4.5メートルという大型の円墳で、墳丘には葺石が施されている。
古墳は大避神社が管理しており、1975年(昭和50年)3月18日に兵庫県の記念物史跡に指定された。また2013年には赤穂市教育委員会が「発掘調査速報展」において、古墳の周囲で新たに確認された円墳に関する展示を行った。
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