この「箱浦集落」は、荘内半島のうち、良く登られている紫雲出山（しうでやま）の北東　約３ｋｍにある漁村。なお、この地点の正式な地名は、「箱」（はこ）だが、集落名は「箱浦」（はこうら）のようであり、「箱浦集落」として登録する。
紫雲出山を箱峠経由で登る場合、ここを起点とすることができ、登山口として登録する。
集落内の集会センター（正式名称は、「コミュニティセンター」付近には、無料の駐車スペースと、トイレもある。
また、浦島太郎伝説の地でもあり、海沿いに（亀に乗った）浦島太郎の像がある。

※　なおこの地点は、元々、「箱バス停」という名称で登録されていましたが、紫雲出山への登山口として、また集落名称のほうが解りやすいと考え、「箱浦　集落」に地名を変更しました（ベルクハイル）