赤城・榛名・荒船
最終更新:こーた
基本情報
| 標高 | 725m |
|---|---|
| 場所 | 北緯36度17分13秒, 東経138度44分44秒 |
中之岳は、中之岳神社の所有であったが、明治15年3月8日長野県からの山火事に、神社も寺も多くの杉の大木も焼き尽くされてしまった。焼き尽くして、今の一本杉のところでようやく鎮火した。その時たった一本の杉が焼け残ったのが、誰いうとなく一本杉というようになった。もちろんずば抜けて大きいし、樹齢も450年というから戦国時代に生を受けた杉である。この杉までが下仁田町である。素晴らしく見晴の良い所で、ここに日本武尊権現の大きな常夜灯がある。文化6年(1809)と記されてある。これに油を注ぎ灯火すると遠く熊谷市から見えたとのことである。
休憩用のテーブルとベンチあり。
休憩用のテーブルとベンチあり。
| 峠 | |
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| 展望ポイント |


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