近畿
神使熊山(こうずくまやま)
最終更新:綿はる
基本情報
| 標高 | 532m |
|---|---|
| 場所 | 北緯35度30分30秒, 東経136度16分11秒 |
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P310に以下の通り書かれています。
こうずくまやま 神使熊山 <木之本町>
伊香郡木之本町の東部、東浅井郡浅井町との境界にある己高談山 (923.1m) の西南に伸びる尾根の一峰名,標高532m。一帯の山林は神使熊国有林といい、 面積32.17ha。全体の約50%の15.67haに杉・ヒノキ・ 黒松が植林されている。平安初期より己高山岳仏教の栄えた所で、法華寺など、己高山7か寺の寺領であったものが、明治2年の版籍奉還により国有林に指定された。
著書 祷の峯 北村賢二遺稿集
編者 近江百山之会
発行所 サンブライト出版
P104に
地域山系 己高
山名 神使熊山
標高 532m
と記載されていることから、この地点を神使熊山と推測します。
己高山の中腹に鎮座する「伊波太岐神社」の郷名は「神使熊山」です。
下記参考
https://ameblo.jp/keith4862/entry-12670524883.html
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P310に以下の通り書かれています。
こうずくまやま 神使熊山 <木之本町>
伊香郡木之本町の東部、東浅井郡浅井町との境界にある己高談山 (923.1m) の西南に伸びる尾根の一峰名,標高532m。一帯の山林は神使熊国有林といい、 面積32.17ha。全体の約50%の15.67haに杉・ヒノキ・ 黒松が植林されている。平安初期より己高山岳仏教の栄えた所で、法華寺など、己高山7か寺の寺領であったものが、明治2年の版籍奉還により国有林に指定された。
著書 祷の峯 北村賢二遺稿集
編者 近江百山之会
発行所 サンブライト出版
P104に
地域山系 己高
山名 神使熊山
標高 532m
と記載されていることから、この地点を神使熊山と推測します。
己高山の中腹に鎮座する「伊波太岐神社」の郷名は「神使熊山」です。
下記参考
https://ameblo.jp/keith4862/entry-12670524883.html
| 山頂 | 神使熊山 |
|---|
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
神使熊山の山行記録へ







Loading...