近畿
最終更新:綿はる
基本情報
| 標高 | 209m |
|---|---|
| 場所 | 北緯35度20分24秒, 東経136度18分22秒 |
著書 祷の峯(いのりのみね)北村賢二遺稿集
編者 近江百山之会
発行所 サンブライト出版
P92に
地域山系 臥竜
山名 顔戸山
標高 209.7m
備考欄に別名「朝妻山・旦妻山・朝嬬山」と記載されています。
書籍 近江国坂田郡の条理と地理
著者 山川恵弘さん
図表 19-1 天野川中流域の条理地割
に「朝妻山」の記載があります。
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P62に以下の通り書かれています。
あさづまやま 朝妻山<近江町>
旦妻山・朝嬬山とも書く。坂田郡近江町大字顔戸にあり、顔戸山ともいう。標高209.7mの山で、朝妻港頭第一にそびえ、古く朝妻郷に属していたのでこの名前がある。柿本人麻呂に「今朝ゆきて明日は来なむといふこかに朝妻山に霞たなびく」「こらがなにかけのろしき朝妻のかたやまぎしに霞たなびく」の歌がある。
書籍 改訂近江国坂田郡志
編者 滋賀県坂田郡教育会
P63に以下の通り書かれています。
朝妻山
坂田村大字顔戸にあり。依て顔戸山と称すれども、本名朝妻山なり。朝妻港頭第一に聳ゆる山にして、古へ朝妻郷に属せしを以て朝妻山の名を得しならん。萬葉集に柿本人磨が「あさつま山に霞たな引又子らが名にかけよろしき朝妻の片山きしに霞たな引」の詠は、此の朝妻山なり。其の他朝妻に闘する歌は第一卷四六二頁參照のこと。
編者 近江百山之会
発行所 サンブライト出版
P92に
地域山系 臥竜
山名 顔戸山
標高 209.7m
備考欄に別名「朝妻山・旦妻山・朝嬬山」と記載されています。
書籍 近江国坂田郡の条理と地理
著者 山川恵弘さん
図表 19-1 天野川中流域の条理地割
に「朝妻山」の記載があります。
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P62に以下の通り書かれています。
あさづまやま 朝妻山<近江町>
旦妻山・朝嬬山とも書く。坂田郡近江町大字顔戸にあり、顔戸山ともいう。標高209.7mの山で、朝妻港頭第一にそびえ、古く朝妻郷に属していたのでこの名前がある。柿本人麻呂に「今朝ゆきて明日は来なむといふこかに朝妻山に霞たなびく」「こらがなにかけのろしき朝妻のかたやまぎしに霞たなびく」の歌がある。
書籍 改訂近江国坂田郡志
編者 滋賀県坂田郡教育会
P63に以下の通り書かれています。
朝妻山
坂田村大字顔戸にあり。依て顔戸山と称すれども、本名朝妻山なり。朝妻港頭第一に聳ゆる山にして、古へ朝妻郷に属せしを以て朝妻山の名を得しならん。萬葉集に柿本人磨が「あさつま山に霞たな引又子らが名にかけよろしき朝妻の片山きしに霞たな引」の詠は、此の朝妻山なり。其の他朝妻に闘する歌は第一卷四六二頁參照のこと。
| 山頂 | 朝妻山 |
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