近畿
最終更新:綿はる
基本情報
| 標高 | 290m |
|---|---|
| 場所 | 北緯34度55分07秒, 東経136度04分57秒 |
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P438に以下の通り書かれています。
だいりの 内裏野<信楽町>
甲賀郡信楽町大字黄瀬にある丘陵地。標高290m前後で、寺野または土田山とも呼ばれている。ここは奈良朝の盛時、天平14年から17年の3年間に聖武天皇が都城として造営された紫香楽宮跡であり、甲賀大寺(紫香楽寺)跡である。東西90m・南北110mにおよぶ丘陵地には、建造当時の330余個の礎石がほぼ東大寺式の伽藍配置をなして残っている。大正15年国史跡に指定。
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P438に以下の通り書かれています。
だいりの 内裏野<信楽町>
甲賀郡信楽町大字黄瀬にある丘陵地。標高290m前後で、寺野または土田山とも呼ばれている。ここは奈良朝の盛時、天平14年から17年の3年間に聖武天皇が都城として造営された紫香楽宮跡であり、甲賀大寺(紫香楽寺)跡である。東西90m・南北110mにおよぶ丘陵地には、建造当時の330余個の礎石がほぼ東大寺式の伽藍配置をなして残っている。大正15年国史跡に指定。
| 山頂 | 内裏野 |
|---|
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