尾張本宮山��(292.8m)東尾根を下る
愛知県
NanjaMonja
その他1人 - GPS
- 01:45
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 208m
- 下り
- 204m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
7:26 大縣神社分岐
7:48〜山頂〜8:03
8:45 愛知用水
【歩行時間 約1時間30分】
| 天候 | 曇り 気温5℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
東尾根は道標も全くなく、踏み跡をたどるルートです。 倒木も何箇所かあります。 初心者は入らない方が良いです。 |
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感想
尾張本宮山2回目です。
前回登ったときに次回のネタにしておいた東尾根ルートを下ることにしました。
登りは一般ルートです。
ヒトツバタゴの自生地も相変わらず寒々としています。
そういえば、ヒトツバタゴは「ヒトツ・バタゴ」だと思ってましたが正しくは「ヒトツバ・タゴ」だそうです。
一つ葉のタゴの木から来ているそうです。
花期は5月です。その頃は華やかなんでしょうね。
2回目ということで山頂まであっという間と思いましたが、45分かかってました。
さて、一休みした後で今日の目的の東尾根への踏み跡へ入ります。
少し下るとお地蔵さんが沢山でお出迎えです。
やっぱりこのルートが昔の尾張三山めぐりのルートなんでしょうね。
しかし、このルート、あまり手入れがされてません。
倒木もいたるところにあって、乗り越える、くぐるということが何回もあります。
要所には赤テープが巻いてあるので間違うことはなさそうですが、そのうち荒れ果ててしまうのかな?
朴の葉がよく落ちてます。
相棒がきれいなのを選んで拾い始めました。朴葉みそが食べれそうです♪。
(こんな古い葉でもいいんだろか?)
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私の実家には以前、朴の木がありました。
私の姪が幼少の頃、その木を見て「おすしの木♪」と呼んでました。
今でも朴の木をみるとその事を思い出します。
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踏み跡ははっきりしてますが、シダが両側から生えていて足元が見にくくなってます。夏は歩きたくないなあ。
県道を走る車の音がだんだん大きくなってきて、下界に近づいていることが判ります。
落ち葉の積った急な坂を滑らないよう慎重に下ります。
(この夫婦はトレッキングポールなどという文明の利器を知らない人達なんです)
私がガニマタで歩いていると相棒が
「私はそんなガニマタできない。スキーのボーゲンみたいに内股がいいかな?」
「俺はやっぱりガニマタが うわっ! 」(ズルッ) (ドテッ)
50cm滑落しました...
更に慎重に下って愛知用水に出ました。
出発地点まで200m?ぐらいでした。
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