雁ヶ腹摺山偵察行・・アイビーは山ガールになれない!


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 801m
- 下り
- 801m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金山鉱泉に10台ほどの駐車場があるが、さらに山口館の上に駐車スペースあり。 金山鉱泉から金山峠までの道・・赤布頼り 百軒干場からの林道から尾根道の登山口・道標を見逃さないように注意 (映像を参考) |
写真
感想
アイビーをつれて登山第二弾として、雁ヶ腹摺山に挑みましたが、アイビーには難しかったみたいで、今回は途中で断念。偵察行となりました。
大月市内の山とは言え、ほんとに町から近いのには驚きました。
初めての山と言うのはいつも緊張するのですが、金山峠までの道、多少不安でした。駐車場のところに案内図があり、駐車場から沢に下りて行くと大袋山経由の登山路があります。林道のまま行くのが沢コースになります。今回は沢コースを行きました。林道が切れたところから枯葉に埋もれた細い道を足裏で確かめながら下って行き、最初の橋に出会います。3度目の渡渉の橋がなく、赤布を頼りに対岸に渡ります。ともかく赤布を注意しながら探して道を拾います。沢をつめきったあたりに急斜面を行くのですが、枯葉で道が見えず、一度は間違えました。何とか金山峠に着きましたが、アイビーには厳しい道になりました。ここから百軒干場と林道を行き、大きな堰堤があるとこで林道が終わるので、そのまま、上につめて行くような赤布を見つけたのですが、これは間違いで、アイビーが動かないので、下りましたら堰堤の手前に道標があって、登山路になっています。
再び上り始めて、15分ほどで稜線に出ます。
ここからは一本道なのですが、アイビーを背中に背負って上るのはつらかったかな。歩かせたら動かなくなって、11時半ごろまでがんばったので、今回はここまでとあきらめました。右に稜線が見えて3つくらいのピークがありました。
再びアイビーをザックに入れて下山しますが、途中富士山が真っ白に大きく見えましたが、小枝に邪魔されていい写真は取れませんでした。
百軒干場まで戻り、再びアイビーを歩かせましたが、金山峠からは最後まで背負ったままでくだりました。最初にはかせた靴の一速がとれていたのですが、帰りに偶然見つけてラッキーでした。
次回は大峠から登って姥子山を往復しようとおもいます。
やはり、五百円札の富士山のような姿は見る価値があると思いました。
当初一緒に行く予定のMtoshifumiさんが、捻挫でこられなかったので、次回改めて計画しようと思います。雪が降らなければ軽アイゼンもいりません。金山鉱泉コースは面白いと思いました。
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