山行記録: 阿弥陀越から大高見峰(綾歌三山）

記録ID: 1052916

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ハイキング

四国

阿弥陀越から大高見峰(綾歌三山）

2017年01月26日(木) [日帰り]

香川県

batayan7

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:25
距離: 4.1km
登り: 415m
下り: 396m

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歩くペース

ゆっくり

1.5～1.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:27
休憩: 0:53
合計: 3:20

距離 4.1km 登り 415m 下り 413m

10:41

16分

阿弥陀越

10:57

43分

駒ヶ岳

11:40

39分

小高見峰

12:19

12:21

2分

大高見峰

12:23

12:29

4分

高見峰神社

12:33

12:37

13分

大高見峰

12:50

13:31

16分

小高見峰

13:47

14分

駒ヶ岳

14:01

阿弥陀越

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車大高見峰南側の県道190同線経由で林道金剛線に入り、阿弥陀越えに駐車する。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	よく踏み込まれた山歩道。迷うことはないが分岐点では注意。小高見峰への分岐点がよく分からなかった。危険箇所はない。

写真

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大高見峰への登山口。

2017年01月26日 10:37撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 10:37

大高見峰への登山口。

阿弥陀越えの駐車スペース。駐車スペースとしては1台。

2017年01月26日 10:37撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 10:37

阿弥陀越えの駐車スペース。駐車スペースとしては1台。

駒ヶ岳山頂標識。

2017年01月26日 10:58撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 10:58

駒ヶ岳山頂標識。

小高見峰の途中にある天狗岩。
ここが唯一、要注意場所。

2017年01月26日 11:17撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 11:17

小高見峰の途中にある天狗岩。
ここが唯一、要注意場所。

小高見峰への標識や踏み跡探すが見つからず。

2017年01月26日 11:38撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 11:38

小高見峰への標識や踏み跡探すが見つからず。

2017年01月26日 12:19撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 12:19

高見峰神社。無事登頂できたことを感謝。

2017年01月26日 12:26撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 12:26

高見峰神社。無事登頂できたことを感謝。

大きな展望ベンチ。まだ新しい。

2017年01月26日 12:26撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 12:26

大きな展望ベンチ。まだ新しい。

高見峰神社周辺。よく手入れされている。感謝。

2017年01月26日 12:27撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 12:27

高見峰神社周辺。よく手入れされている。感謝。

大高見峰の山頂標識と三角点。

2017年01月26日 12:31撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 12:31

大高見峰の山頂標識と三角点。

大高見峰から鞍部への途中にある鉄塔。この後、大失敗をする。

2017年01月26日 12:43撮影 by Nexus 4, LGE

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1/26 12:43

大高見峰から鞍部への途中にある鉄塔。この後、大失敗をする。

撮影機器：

Nexus 4 LGE

感想

batayan7

可能な限り楽して登りたいというコンセプトから、大高見峰への出発点は阿弥陀越からとなりました。最近、体力も落ち、少し心配です。人気の山歩道だけあって、踏み跡はしっかりと付いているので迷子の心配は無用です。小高見峰への山歩道がやや急登で、体力の落ちた体にはこたえます。何度となく小休止しながらやっとの思いで小高見峰山頂付近に辿り着きます。小高見峰への山頂分岐道を探るのですが見つかりません。かなり体力の消耗もあり、スルーして先に進みます。しばらく行くと、急勾配の下り坂に出会います。延々と続く下り坂を見て、ここで一気に大高見峰への目標意識が萎えます。しばらく思案した挙句、先に進むことになりました。とりあえず、中休止も含めてエネルギー補給です。それから後は小休止の連続です。やっとの思いで山頂に辿り着いたときはホッとしました。山頂での暖かい日差しが優しく出迎えてくれています。高見神社に参拝し、無事山行できたことにお礼を奉ります。山頂で復路に向けて準備をしてると、同年輩のご婦人に出会います。少しメタボ気味ですが至って元気そうです。様々なコースから大高見峰にはチャレンジしているとのことです。
雑談のあと大高見峰を鞍部まで下ります。目の前には小高見峰への上り坂が立ちすくんでいます。左を見ると保線道らしき道が緩い勾配で巻いています。単細胞の私は、この巻き道は林道金剛線に取り付いているものだと勝手に思い込みます。この保線道をたどれば楽して帰れると浅知恵が働きます。しばらく進むと見晴らしのいい鉄塔に出会います。ここで初めてGPSを取り出し現在地を確認します。なんと、阿弥陀越とは逆方向へ向かっていることに気づきました。一気に疲れが出てきます。小高見峰山頂付近で大高見峰山頂でであったご婦人ともう一組のご夫婦と出会います。賑やかな復路となりました。疲れた体にせめてもの慰めでしょうか。阿弥陀越で皆さんの安全祈願をして帰路に向かいます。終わり良ければ総て良しですね。

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