記録ID: 1054946
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
❄大きな氷柱!雲竜渓谷!❄
2017年01月28日(土) [日帰り]

tatsumaimo
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:41
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 956m
- 下り
- 945m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 7:37
距離 14.9km
登り 960m
下り 957m
自宅出発は5時過ぎ、日光市内のガストで朝食をゆっくり食べていたこともあり、出発が遅くなりました。
| 天候 | 快晴! |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここよりも上流の林道の車待避所に駐車されている車が非常に多く、マナーの悪さにがっかりしました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
✔ 沢コースはゲートを過ぎて対岸に渡り、少し登ったところで雪道となります。軽アイゼンでもいけそうでしたが、我々は早々にアイゼン12本爪を着用しました。 ✔ 踏み抜くと冷たい沢の流れにドボンするような箇所が複数箇所ありますので、ストックがあった方が重宝するかと思います。 ✔ 沢コースの洞門岩直前の崖登りはある程度斜度がありますので、アイゼン12本爪が無難です。唯一ピッケルが多少なりとも活躍した場所でした。 |
写真
滝尾神社側の出発場所から50分ほど歩いて、雲竜渓谷登山口に到着。直進のハイキングコースか、左折の工事用道路に分かれています。工事用道路は一般の方は立ち入りできないと注意書きがあったため、直進してハイキングコースに。
砂防堰堤の上は開けています。踏み抜きたくないので、先行者のトレースを辿りました。
(車がたくさん停まっていた割にトレースが少ないんだよなぁ、と、この辺から別ルートがあることには薄々感づいていた。)
(車がたくさん停まっていた割にトレースが少ないんだよなぁ、と、この辺から別ルートがあることには薄々感づいていた。)
小さな鉄橋を渡ります。このあと、何かしらの道場がありました。この時は間違えて道場まで行ってしまいましたが、トレースがなくなったため、引き返しました。手前の沢に降りる道を使いましたが、こちらが正解かと思います。
沢を上り詰めて行き、途中で左側の崖を登ります。するとようやく洞門岩に到着。たくさんの人がいました。。。このとき林道ルートがあったことを知り愕然。まぁいいですけど。。そして、やっとの思いで雲竜渓谷に到着。氷柱が発達してきています。
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ(メリノウール)
ズボン(厚手)
靴下(二重)
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着(ダウン)
ゲイター(ロング)
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
立派に育った氷柱が見たいと雲龍渓谷に行ってきました。天気は快晴、絶好のハイキング日和でした☀
下調べをした結果から、然して苦しくないルートかと考えていましたが、意外に標高差があり、距離もありました。また、林道ゲートで選択を誤りハイキングコースを突き進んだため、余計に時間がかかりました(^-^; どちらも間違いではないんですけどね。
結果として、スタートが遅かったこともあり、雲竜渓谷にたどり着いた時にはやや時間が遅く、雲竜瀑まではたどり着けなかったのですが、だらだらと長い林道歩きよりは、疲れはしましたが楽しいコースだったかなと思います^_^
渓谷内では大きく育った氷柱の存在感にただただ驚嘆しっぱなしでした。時間切れで雲竜瀑までは到達できませんでしたが、雰囲気は概ね味わえたということで、今日は撤退💨
復路はもちろん林道歩きで下山。非常に楽チンでした!
次回訪問時は氷柱がさらに育った時期に行きたいな!
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