記録ID: 1057603
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雪山ハイキング
北陸
笹ヶ峰
1981年04月11日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,396m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 10:50
8:30
70分
二ツ屋
9:40
0:00
50分
大河内手前の橋
10:30
0:00
60分
滝谷手前のダム
11:30
11:55
70分
P900
13:05
0:00
45分
ロボット跡
14:25
14:45
45分
ロボット跡
15:30
16:00
30分
P950
16:30
0:00
90分
滝谷手前のダム
18:00
0:00
35分
二ツ屋
18:35
0:00
45分
広野ダム
19:20
宇津尾
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
感想
今庄からタクシーに乗り広野ダムに向かう、運転手と話をしていると昨日は夜22時ころまで今庄は雨だったとの事、今日は曇っているが回復に向かっていることを期待、広野ダムの先除雪が進んでいるところまで車で入ってもらうことにする。
二ツ屋まで入ることが出来た、山はP950m 付近より上部はまだガスの中、ここから先はブルドーザーで除雪中。
二ツ屋は現在湖底、大河内までの林道は所々谷からデブリが押し出している、大河内は広く気持ちのいい所、滝谷入り口は水量が多く渡渉できないので上流で渡渉場所を探す、上流に流れが広がっているところがあったのではだしになって渡渉した、膝ぐらいの深さだった。
左岸に渡り尾根に取りつく、尾根は残雪が続き踏み抜くこともなく快調に登る、夏は藪であろう、南のP950から合流する尾根に出ると雪ががぜん増えた。まだこの辺りは
ガスの中なので帰路が不安、赤布を5分毎に木の枝につけながら登る、主稜線のロボット跡は確認できた、ここから北に向かい笹ヶ峰を目指す。アップダウンを数回し50分ほどで山頂と思われる場所に立つ、ガスの中なので判別できなかった、赤布を残し引き返す。ロボット跡まで戻り天気の回復を待つがガスがなくならない、美濃俣丸に登るのは諦め下ることにする。
下りはグリセードで下る、奥美濃の奥深さを感じることができた。
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