記録ID: 1060564
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雪山ハイキング
大山・蒜山
毛無山・白馬山周回
2017年02月04日(土) [日帰り]
鳥取県
岡山県
hino_yama
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:15
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 585m
- 下り
- 575m
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日帰り
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 4:14
距離 7.7km
登り 585m
下り 585m
10:26
10:34
3分
９合目避難小屋
13:13
ゴール地点
白馬山から下山時、何人も通過したトレースは夏道から外れて沢へ直接降りるルートを辿っていた。このルートは沢手前が転げ落ちそうな急斜面なので注意が必要です。 以前は積雪期でも夏道ルートを辿っていたが、こちらの方が危険性が少なかった様です。
| 天候 | 快晴・無風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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駐車場近くの「山の家」
とりあえずスノーシューはザックにくくりつけ、坪足で除雪された林道を毛無山に向かいます。
とりあえずスノーシューはザックにくくりつけ、坪足で除雪された林道を毛無山に向かいます。
歩き始めて数分の所で除雪はここまで。 先行者のグループがワカン装備中だったので、私もここでスノーシューを装着する。
植林帯を抜けると山毛欅などの自然林帯となったが、まだまだ急坂が続きます。
中腹辺りで追いついた先行者に依頼して、私の写真を写して貰いました。
頂上直下の雪原から望む蒜山三座
雪原斜面は30°程度の急坂です。
雪原斜面は30°程度の急坂です。
毛無山（けなしがせん）1218.51m （三等三角点 点名：田浪)到着 約1時間45分の登りでした。
毛無山からは360°の大展望です。 毛無山から北方面の大パノラマ
頂上も春のような陽気で、薄着でも全く寒くは無いのです。 「大山だいせん1729m」がでっかいです。
南方面の展望
一度は、「西毛無山」経由の周回コースを歩いてみたいのですが・・
一度は、「西毛無山」経由の周回コースを歩いてみたいのですが・・
大展望の毛無山を去りがたく、またまた「大山」をバックにスノーシュースタイル定番撮り。
カタクリ広場への稜線 東側にセッピが張り出しているので、踏み抜かない様に注意しなから歩く。
綺麗な景色がず〜と続くのでカメラが手放せす、デジカメ状態になって前に進めません。
カタクリ広場の道標
左方向に行くと鳥取県側の「俣野」方面へ 右折して「白馬山」へ向かいます。
左方向に行くと鳥取県側の「俣野」方面へ 右折して「白馬山」へ向かいます。
高度が下がってきたのと、お昼近くになって気温が上昇したので、白馬山(1,060m)近くになると霧氷は消えてしまった。
白馬山はくばせん到着
丁度お昼時なのでここで昼食にする。 弁当の中身は昨日の「恵方巻き」を弁当に詰めてきました。
丁度お昼時なのでここで昼食にする。 弁当の中身は昨日の「恵方巻き」を弁当に詰めてきました。
白馬山での自分撮り3
これからは下るだけなので、アウターを脱いで身軽な服装にチェンジしました。
これからは下るだけなので、アウターを脱いで身軽な服装にチェンジしました。
転げ落ちそうな激斜面トレースに従い歩いていると、夏道より外れた尾根を降りています。このコースの途中からはマジ怖いと思うほどの激斜面で転び落ちない様に、横向きになって一歩、一歩慎重に降りました。
2/4 12:38
転げ落ちそうな激斜面
トレースに従い歩いていると、夏道より外れた尾根を降りています。このコースの途中からはマジ怖いと思うほどの激斜面で転び落ちない様に、横向きになって一歩、一歩慎重に降りました。
トレースに従い歩いていると、夏道より外れた尾根を降りています。このコースの途中からはマジ怖いと思うほどの激斜面で転び落ちない様に、横向きになって一歩、一歩慎重に降りました。
沢を渡渉スノーシューを履いたまま川を渡りました。 これまで何度も積雪期に周回コースを歩いた事が有るが、これまで積雪期でも夏道と同じルートだったので、こんな所通った事が無い。 今回は夏道より随分西側の尾根と谷を降りた様です。
2/4 12:51
沢を渡渉
スノーシューを履いたまま川を渡りました。 これまで何度も積雪期に周回コースを歩いた事が有るが、これまで積雪期でも夏道と同じルートだったので、こんな所通った事が無い。 今回は夏道より随分西側の尾根と谷を降りた様です。
スノーシューを履いたまま川を渡りました。 これまで何度も積雪期に周回コースを歩いた事が有るが、これまで積雪期でも夏道と同じルートだったので、こんな所通った事が無い。 今回は夏道より随分西側の尾根と谷を降りた様です。
白馬山の分岐（夏道）確認してみると、夏道には全くトレース跡が有りません。 てっ事は、白馬山から降りてきた危険なルートを皆さん歩いているのだ。これが積雪期の正規ルート？？ 怖いルートでした。
2/4 13:05
白馬山の分岐（夏道）
確認してみると、夏道には全くトレース跡が有りません。 てっ事は、白馬山から降りてきた危険なルートを皆さん歩いているのだ。これが積雪期の正規ルート？？ 怖いルートでした。
確認してみると、夏道には全くトレース跡が有りません。 てっ事は、白馬山から降りてきた危険なルートを皆さん歩いているのだ。これが積雪期の正規ルート？？ 怖いルートでした。
感想
高気圧が張り出してきたので、2014年2月の積雪期以来、3年ぶりに積雪期の「毛無山けなしがせん」へ「大山」の展望と山毛欅林の雪景色を楽しみに訪れて来た。
厳冬期には珍しく、快晴・無風で春の様な陽気でした。
白馬山から沢へ下りるルートを辿ったが、転げ落ちそうで少し怖かった。
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晩秋の晴天のことですね。惜しい
1970septさん
ご指摘有り難う御座いました。
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