はじめてのスノーシュー体験 御在所岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 72m
- 下り
- 89m
コースタイム
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:40
前々日から風邪をひいてしまい、必然的にロープウェイ利用の山旅となった。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
ホテルで朝食をとり、体温計を借り熱を計ると前日よりだいぶ下がっていた。
行くか少し悩んだが、悩んだらとりあえず実行するというのがセオリー。
名古屋へ出て名鉄バスターミナルから三重交通の高速バスで三交湯ノ山温泉へ。
今回使ったのは『Gozaisyo Snow Pass』という往復の高速バスとロープウェイ、
その他もろもろの特典が付いた冬季限定の3000円のチケット。
高速バス往復2700円、ロープウェイ往復2160円なのでお得といわざるを得ない。
ロープウェイ山麓駅にはティム・バートン風な動物キャラクターが鎮座していた。
ロープウェイに乗って山頂を目指す、途中ニホンカモシカを見ることができた。
ロープウェイ終点が山頂かと思ったら、さらにリフトがあったが遠くないので歩く。
チケットの無料特典であるスノーシューレンタル(通常1000円)をして山頂を目指す。
実はスノーシューを使うのは初めて、ワカンより浮力はあるが取り回しには欠ける。
すぐに山頂に到着、周りに色んな山が見えるがまったく山の名前がわからない。
先に来ていた人の会話を盗み聞きし、西側に見える山が雨乞山というのはわかった。
手持ち無沙汰になり早々に下山、12時45分のアクアイグニス行きのバスに乗る。
小洒落た名前だなと思っていたが、着いてみると予想を上回るお洒落空間だった。
コルビジェやライトの設計を思わせるモダン建築物だが、分かりにくくてしばし迷う。
ここでもSnow Pass提示で入湯料100円引き(600円→500円)の特典あり。
風呂から上がって仮眠スペースでバスの時間まで惰眠を貪らせていただいた。
帰りに名古屋ボストン美術館で開催中の吉田博木版画展を見ていくつもりだったが、
まだ体調がいまいちだったので寄らずに帰って早々に就寝した。
コメント
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38度が平熱かい!(@_@)
平熱と言った憶えはござらんよ
『全然下がったうちに入りませんよ〜😽
いつかどら焼かじらせてくれた人
やんちゃな人なんだね❗無理すんなよっ❗』…と、塔ノ岳に住まう😼猫様から伝言承りました。
43度までは経験済みなので38度なんて微熱のうち…
でも明日から予定していた八ヶ岳は延期しようと思ってます。
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