明王峠 (奥高尾・底沢峠〜与瀬神社) ◆転倒の代償は痛し


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 669m
- 下り
- 670m
天候 | 晴れ でも雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
与瀬神社前1〜2km程やや急な下り。雨降り後に歩くのは注意が必要。 神社前の急な階段も。 トイレ: 相模湖駅 明王峠 茶屋: 明王峠の茶屋の営業は不定期。週末も閉店している場合が多し。 |
写真
感想
先週の第2弾のお散歩効果にまたまた気を良くし、昨年末から奥高尾エリアばかり歩いていたのでGWは少しガッツリ別エリアを歩きたいと考えるも、GW前半から飛ばす欲を抑えて再度軽めの準備歩きから。
前回気になった照手姫の水鏡を見に底沢コースは登りで陣馬山へ行く予定だったが七ヶ淵で水中の石に滑らせて転倒のアクシデント。道が途中で終わってるのにそのまま進んだのが間違いだったのだが。
転倒でお尻の衝撃が結構痛かったしズボン(お尻)と手袋が濡れしまい今日はこれでアウトか? 人気の無いこの場所でズボンを履き替えて帰ろうか? 登山口に辿りつく前にギブアップする? と軟弱諦め思考。
上着とザックの濡れと汚れは軽症。腕時計は大丈夫(Baby-Gで良かった)
水鏡の鳥居前にあるベンチで濡れたお尻とザックの底をウェットティッシュで拭き取りどうにか汚れは最小限に抑えられ見てくれさほど悪くないかも。
パン菓子&持参コーヒーを食しながら、どーしよーかと考える間に速乾性素材の効果でズボンが少し乾いてきた。このまま帰るにはちょっと〜、小仏に行くも面倒だし〜、このまま底沢峠コースをピストンでもいいや、明王峠から与野神社コースもあるし、時間が許せば陣馬山もありかと、気を取り直して底沢コース向けて歩きます。
段差のある箇所で足を持ち上げるとお尻が痛いのですがどうにか堪えられます。、明王峠の茶屋が営業してたのを見た時は何故がホットしました。みそ汁が飲めたので陣馬山はもういいや。
下りは上りよりお尻が痛く無いだろうと思っていたのが大間違い。下りは足が着地した時の振動でお尻に響いて痛いのです。ちょっと枝に躓いても痛し。時々お尻を押さえながら歩くのですが時間の経過と共に痛さが増してきて、後半の階段続きや段差はブレーキがかかります。神社までの最後の1kmは30分かかってました。
帰りの電車でストックを使えば少しは楽だったのではと思ったのですが、ストック持参してた事を忘れてました。
その下山の歩きより更に痛かったのは電車の柔らかい椅子です(~_~;)
柔らかさでお尻が沈み込み、座ってるだけでも痛いのに走行揺れの振動で痛さが増します。席を詰めるのにお尻を動かすにも乗換えで立ち上がるのも大変!
なので乗換え後の電車は座らず立つ事にしました。
こういう時は無理して歩かず帰宅して湿布などで手当てしてた方が良いのかな?
平らな石の上で突起物が無かったのでこれ位で済んだのかもしれませんが、まぁ、尻もちでもコレだけ痛いって言うのが判りました。
明後日ぐらいには痛みが和らいでくれますように(祈)
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