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記録ID: 107696
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ハイキング
奥多摩・高尾

明王峠 (奥高尾・底沢峠〜与瀬神社) ◆転倒の代償は痛し

2011年04月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
669m
下り
670m
天候 晴れ でも雲多し
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR相模湖駅
コース状況/
危険箇所等
与瀬神社前1〜2km程やや急な下り。雨降り後に歩くのは注意が必要。
神社前の急な階段も。

トイレ: 相模湖駅 明王峠

茶屋: 明王峠の茶屋の営業は不定期。週末も閉店している場合が多し。 
甲州街道沿いの底沢バス停の左手に行きます。
甲州街道沿いの底沢バス停の左手に行きます。
線路の下、左手に曲がります。
線路の下、左手に曲がります。
中央道の下を通って道なり歩きます。右は小仏峠、底沢峠は左に行きます。
中央道の下を通って道なり歩きます。右は小仏峠、底沢峠は左に行きます。
あまり時間無いんだけど前回気になった照手姫の水鏡に寄って行きます。
あまり時間無いんだけど前回気になった照手姫の水鏡に寄って行きます。
照手姫ものがたり。フムフム。。。
照手姫ものがたり。フムフム。。。
七ヶ淵はここから80m。
七ヶ淵はここから80m。
道が行き止まりになってたので、ここで引き返せば良かったものを「七ヶ淵」はこの先と思い進みます。七つの段々になった石の事だったとは戻りの時に気がつきましたが。
道が行き止まりになってたので、ここで引き返せば良かったものを「七ヶ淵」はこの先と思い進みます。七つの段々になった石の事だったとは戻りの時に気がつきましたが。
先に進むも人が足を踏み入れてるような気配なし。沢とは呼べないような水辺の中を歩いきますが滑るので戻りは気をつけないと。
先に進むも人が足を踏み入れてるような気配なし。沢とは呼べないような水辺の中を歩いきますが滑るので戻りは気をつけないと。
と思ったら大きめの平たい石の上で滑って転倒!お尻痛い!! (>_<) はぁ〜 転倒現場の石
と思ったら大きめの平たい石の上で滑って転倒!お尻痛い!! (>_<) はぁ〜 転倒現場の石
気を取り直して山道に向かいます。
気を取り直して山道に向かいます。
民家沿いの道へ行きます。
民家沿いの道へ行きます。
登山道の入口はもうちょっと先。
登山道の入口はもうちょっと先。
この階段を上って行きます。
この階段を上って行きます。
お気に入りの竹林。
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お気に入りの竹林。
う〜、何か段差を歩くとお尻が痛いんですけど。
う〜、何か段差を歩くとお尻が痛いんですけど。
奥高尾のメインコースに出ました。取り合えず明王峠に向かいます。
奥高尾のメインコースに出ました。取り合えず明王峠に向かいます。
めずらしい! 明王峠の茶屋が営業してます。
めずらしい! 明王峠の茶屋が営業してます。
みそ汁にありつけたのもあり、陣馬山へ行くのは止めました。
みそ汁にありつけたのもあり、陣馬山へ行くのは止めました。
明王峠から与野神社経由で相模湖駅へ下ります。
明王峠から与野神社経由で相模湖駅へ下ります。
こんな石の山あったっけ??
こんな石の山あったっけ??
案内を読んでみるとここら辺は歴史ある場所であることを再認識します。
案内を読んでみるとここら辺は歴史ある場所であることを再認識します。
舗装道路を横断、直進して行きます。左に行くと底沢の美女谷温泉に出ます。
舗装道路を横断、直進して行きます。左に行くと底沢の美女谷温泉に出ます。
この雰囲気は好き
この雰囲気は好き
しゃがんで写すもお尻痛し。
しゃがんで写すもお尻痛し。
大平小屋
大平小屋を過ぎるとしばらく歩きやすい道が続きます。
大平小屋を過ぎるとしばらく歩きやすい道が続きます。
お尻が痛くて階段下りるのがつらい。鎖をつかんで歩きます。
お尻が痛くて階段下りるのがつらい。鎖をつかんで歩きます。
段差のある階段が、ここには助けとなる鎖も手摺ない。。。
段差のある階段が、ここには助けとなる鎖も手摺ない。。。
まだ続く。。。
うぅぅぅーーー
与瀬神社まであと500mだがベンチに座って休憩。
与瀬神社まであと500mだがベンチに座って休憩。
その残り500m、お尻が辛い、痛い。。。
その残り500m、お尻が辛い、痛い。。。
やっと神社に着いたぜよ。
やっと神社に着いたぜよ。
げっ!神社前の急な階段。判ってたがあらためて上から見ると凄い斜度で足が竦んで降りられない!お尻痛くて身体も気持ちも後ずさり。。。左の迂回コースを歩く
げっ!神社前の急な階段。判ってたがあらためて上から見ると凄い斜度で足が竦んで降りられない!お尻痛くて身体も気持ちも後ずさり。。。左の迂回コースを歩く
下から見ると上が見えないのである。
下から見ると上が見えないのである。
神社を降りると中央道を渡る歩道橋。東京方面の車線は渋滞でノロノロ。
神社を降りると中央道を渡る歩道橋。東京方面の車線は渋滞でノロノロ。
相模湖。
歩道橋の階段がこれまた急に見える。すっかり身体も気持ちも肯綮。
歩道橋の階段がこれまた急に見える。すっかり身体も気持ちも肯綮。
階段を下りたら左へ。3路あるうちの真ん中の道を行きます。
階段を下りたら左へ。3路あるうちの真ん中の道を行きます。

感想

先週の第2弾のお散歩効果にまたまた気を良くし、昨年末から奥高尾エリアばかり歩いていたのでGWは少しガッツリ別エリアを歩きたいと考えるも、GW前半から飛ばす欲を抑えて再度軽めの準備歩きから。

前回気になった照手姫の水鏡を見に底沢コースは登りで陣馬山へ行く予定だったが七ヶ淵で水中の石に滑らせて転倒のアクシデント。道が途中で終わってるのにそのまま進んだのが間違いだったのだが。

転倒でお尻の衝撃が結構痛かったしズボン(お尻)と手袋が濡れしまい今日はこれでアウトか? 人気の無いこの場所でズボンを履き替えて帰ろうか? 登山口に辿りつく前にギブアップする? と軟弱諦め思考。

上着とザックの濡れと汚れは軽症。腕時計は大丈夫(Baby-Gで良かった)
水鏡の鳥居前にあるベンチで濡れたお尻とザックの底をウェットティッシュで拭き取りどうにか汚れは最小限に抑えられ見てくれさほど悪くないかも。
パン菓子&持参コーヒーを食しながら、どーしよーかと考える間に速乾性素材の効果でズボンが少し乾いてきた。このまま帰るにはちょっと〜、小仏に行くも面倒だし〜、このまま底沢峠コースをピストンでもいいや、明王峠から与野神社コースもあるし、時間が許せば陣馬山もありかと、気を取り直して底沢コース向けて歩きます。

段差のある箇所で足を持ち上げるとお尻が痛いのですがどうにか堪えられます。、明王峠の茶屋が営業してたのを見た時は何故がホットしました。みそ汁が飲めたので陣馬山はもういいや。
下りは上りよりお尻が痛く無いだろうと思っていたのが大間違い。下りは足が着地した時の振動でお尻に響いて痛いのです。ちょっと枝に躓いても痛し。時々お尻を押さえながら歩くのですが時間の経過と共に痛さが増してきて、後半の階段続きや段差はブレーキがかかります。神社までの最後の1kmは30分かかってました。
帰りの電車でストックを使えば少しは楽だったのではと思ったのですが、ストック持参してた事を忘れてました。

その下山の歩きより更に痛かったのは電車の柔らかい椅子です(~_~;)
柔らかさでお尻が沈み込み、座ってるだけでも痛いのに走行揺れの振動で痛さが増します。席を詰めるのにお尻を動かすにも乗換えで立ち上がるのも大変!
なので乗換え後の電車は座らず立つ事にしました。

こういう時は無理して歩かず帰宅して湿布などで手当てしてた方が良いのかな? 
平らな石の上で突起物が無かったのでこれ位で済んだのかもしれませんが、まぁ、尻もちでもコレだけ痛いって言うのが判りました。 

明後日ぐらいには痛みが和らいでくれますように(祈)







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