【下関里山ハイク】紅石山〜発掘された三角点へ〜


- GPS
- 00:30
- 距離
- 1.0km
- 登り
- 64m
- 下り
- 49m
コースタイム
- 山行
- 0:25
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:30
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に倒木のため紅石山に登れないと標識が立てられていました。コース上に3ヶ所倒木がありましたが、コースを塞いでいるというレベルではなく跨いで行けます。 |
写真
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/152525
http://www.shunpanro.com/location/shimonoseki/tour.html
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/147067
装備
個人装備 |
ウェストポーチ
カメラ
スマホ
GPSロガー
|
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感想
2015年に登ったときには三角点が見つからなかった『紅石山』です。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-634644.html
先月末に三角点が発掘されたという情報を得たので確認に行ってきました。
赤間神宮の境内は高校生と思われる団体でいっぱいでした。(修学旅行?社会科見学?)高校生を避けて社務所裏の登山口へ向かいますが、登山口手前までいっぱいです。
登山口には「倒木で紅石山には登れません」という内容の標識が立っていました。一応行けるところまで行ってみようと思います。
『自然記念物赤間神宮紅石山樹林』の標柱までは問題なく登れます。右折して山頂へ向かいます。3ヶ所倒木がありましたが、簡単に跨げる程度のものでした。苦労することなく山頂に到着。掘り起こされた三角点がありました。発掘調査された皆様お疲れ様でした&ありがとうございます。
前回は稲荷社に下ったので、今日は標柱の分岐まで戻って『藤原義江記念館』の方へ行ってみます。樹林の中の快適な道を歩きます。
『真木菊四郎・白石正一郎の墓』を過ぎると『藤原義江記念館』です。国の登録有形文化財になっている3階建ての建物です。インターホンを押すと隣に住んでいる管理人の方が来て中を案内してくださるそうです。今日は入りませんけど。
『藤原義江記念館』を出て階段を下りると『李鴻章道』に出ます。これを通って『赤間神宮』に戻ることにしました。『日清講和記念館』に着くと、先程の高校生たちが道を埋めています。おそらく「赤間神宮参拝」→「日清講和記念館内見学」→「春帆楼で食事」というコースなのでしょう。
「日清講和記念館内見学」が終わった生徒は「春帆楼」前で待機、見学が終わっていない生徒は前のグループが出てくるのを横にある赤間神宮からの道で待機しているようです。
1mの幅もない道を生徒に声を掛け、道を開けてもらいながら進みました。
困難箇所は倒木ではなく人だったというオチでした。
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