記録ID: 1083243
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雪山ハイキング
札幌近郊
銭函天狗山
2017年03月12日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 441m
- 下り
- 440m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口にはしっかりとしたトレースが残されていたため、急斜面の登坂も考えて、スノーシューは着けずツボ足(軽アイゼン装着)で通しました。ただ、所々雪が緩んでいる箇所もあり、シューを持ってくればよかった!っと、少し後悔する場面も。。ちょっと悩みどころだと思いますが、トレースはツボ・シュー双方に適した状態が短いスパンで変わるため、どちらかに決めて通すしかないと思います。 山頂付近は断崖の上に深い雪が積もっていますので、出来るだけ内側を歩くのが吉だと思います。雪庇を踏み抜いたらアウトです! |
写真
雪山の奥が夏に使ってる駐車場です。手前が少し広くなっており、2~3台程度止められる状態になっています。ただ。。ここへ止めて良いのか?塩梅悪いのか?判断できなかったため、取り敢えずパスしました。
ここでトレースが分岐しています。そいえば、砂防ダムの橋を超えて少し進んだところに、夏道から分岐するもう一本のトレースが着いていたことを思い出しました。多分、ここにつながっているのだと思います。帰りは、こっちに乗ってみようかな?
サッポロテイネのゲレンデ。右側が、冬季アジア大会の行われた男女回転コースです。ちなみに、札幌オリンピックでは女子大回転コースとして使用された最大34度の急斜面で、今でも「女子大」と呼ばれています。
では、そろそろ下界へ戻ると致しましょう。
ちなみに私の滞在時間中、山頂へ来られたのは女性1名、男性1名の計2名のみ。もっと多くの方が来られると想像していただけに、ちょっと意外でした。
ちなみに私の滞在時間中、山頂へ来られたのは女性1名、男性1名の計2名のみ。もっと多くの方が来られると想像していただけに、ちょっと意外でした。
帰りは、往路で見つけた別ルートのトレースに乗ってみました。このルートは、ほぼ夏道通りの往路から見て、谷を一つ挟んだ西側の尾根に沿っているようです。
ちなみに、スマホがGPSを上手く拾えなかったため、コースは想像です。大きく違っていないとは思うのですが、参考程度とお考えください。
ちなみに、スマホがGPSを上手く拾えなかったため、コースは想像です。大きく違っていないとは思うのですが、参考程度とお考えください。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
晴れの予報に、ホントは少し遠出しようと思っていたのですが、前日の休日出勤で仕事に手間取り。。帰りに秀〇荘でも覗いてこようかな?などど呑気に構えていたのですが、帰宅したのは正かの翌日深夜!明日はゆっくり寝てよう。。?^^;
でも、起きてみたらピーカンのド晴天!居ても立っても居られず、近場でこの天気を活かせそうな銭天へ来てみました。
結果、大正解。抜けるような青空の下に広がる、雪の山並や札幌市街地の眺望を堪能することができました。コースの状態が頻繁に変わるため、足元の装備を選ぶのにちょっと迷いますが、終盤に入った雪景色を見るにはお勧めです。
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