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記録ID: 1088524
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

またまだ冬山だった赤城山 どっぷり雪とたわむれてきました

2017年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
5.5km
登り
567m
下り
563m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:39
合計
3:11
距離 5.5km 登り 567m 下り 566m
10:38
10:50
5
10:55
11:00
61
12:01
12:02
1
12:03
12:05
3
12:08
12:22
18
12:40
12:41
10
12:51
12:53
28
13:21
13:23
3
13:26
ゴール地点
天候 雪、風強し
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前橋駅から直通バス1日3往復 8:45 11:40 15:15
片道1500円 復路 10:10 13:45 16:40
コース状況/
危険箇所等
雪はまだたっぷりあります 今回はチェーンスパイクでどうしましたが日々状況は変わると思いますので装備は万全を期した方が良いです
今回は電車とバスを利用しての登山
登山口まで5時間、、、
今回は電車とバスを利用しての登山
登山口まで5時間、、、
予報は良かったんですがね
まさかの雪しかもプチ吹雪いてるし、風もハンパねー
予報は良かったんですがね
まさかの雪しかもプチ吹雪いてるし、風もハンパねー
釣り人はテントの中で熱燗やってんのかな
1
釣り人はテントの中で熱燗やってんのかな
車道を15分ほど歩き登山口へ
黒檜山から駒ケ岳を周り下山するルート
車道を15分ほど歩き登山口へ
黒檜山から駒ケ岳を周り下山するルート
大沼見下ろすポイント
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大沼見下ろすポイント
揚げたてのワカサギを熱燗でキュっと
妄想膨らみマックス
揚げたてのワカサギを熱燗でキュっと
妄想膨らみマックス
分岐の標識ちゃん
分岐の標識ちゃん
黒檜山へのヴィクトリーロード
今日はテンションあがりません
黒檜山へのヴィクトリーロード
今日はテンションあがりません
黒檜山 赤城山の最高峰に到着
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黒檜山 赤城山の最高峰に到着
駒ちゃん目指してゴー
駒ちゃん目指してゴー
展望は良い時でこんな感じでした
展望は良い時でこんな感じでした

装備

個人装備
27Lザック サングラス ゲイター ダブルストック 雨具 昼ご飯 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ロールペーパー 携帯 ストック ナイフ 一眼レフ 18-55mm ザーマクッション GPS ホッカイロ 山専ボトル

感想

冬山でした、、、
ずっと計画を温めていた残雪期の赤城山にいってまいりました。ピッケル、アイゼンを使わないでよい状況で残雪時期に雪山を体験するという計画です。
3連休の天気をずっとチェックしていましたが、まぁころころ変わる変わる。結局このた日曜日が一番悪かったよです。気温はそれほど極寒ではないでしたが、
軽く吹雪かれてしまいました。前橋駅では晴れていてただ春霞の感じだったのでこれは展望はいまいちかなぁとおもっていましたが、バスが山道に入ると小雪がちらつきだし、大沼についたころには強い風に横殴りの雪状態でした。湖上にはワカサギ釣りのテントがたくさんありましあが、氷の上に降り積もった雪が風であおられ地吹雪ちっく様相となっておりました。そんな中を黒桧山への登山口には準備をしている人や、出発する人も数名おり、こちらもチェーンスパイクを装着しのぼり始めることにしました。他の方のレコに開始早々の急登というレポートが多数ありましたが、この日は雪の状態もよくチェーンスパイクで問題なく上ることができました。おそらくここ数日の間に降雪があったのとこの日が日差しがないのとで凍結もなくまたシャバ雪でもないというナイスな状態であったようです。ただ樹林帯の中でも強風と雪が容赦なく振っており展望ポイントでも大沼は見えましたが遠望はトホホな感じとなっています。これはのんびり歩くことは断念し早めのバスでの帰宅にシフトチェンジをしました。ほどなく黒桧さんの頂上に到着(眺望はなし)しましたがすぐに駒ケ岳を目指すことにします。下山のコースタイムをみるとバスの時間までぎりという感じでしたので昼食を食べることを躊躇しましたが、おにぎりだけは立ち食いしようかと思っていたところで樹林帯で風を避けて休憩できるポイントがあったのと、このひは山専ボトルデビューの日であり、せっかくお湯をもってきたのでカップヌードル(カレー)もアツアツでおいしくいただきました。ほんとあったまりました。さぁいそいで地蔵岳へ向かいます。八丁だるみをこえて上り返しすぐに地蔵の頂上です。眺望もないので休憩もなしに下山しちゃいました。くだりは安全に考慮しつつ超速でおりていきバスの時間の20分前に到着しましたので装備を解いてバスをまちました。
頂上を踏んだだけとなったこんかいの山行となりましたが、そんななかでもいろいろ経験ができ今度は紅葉時期のリベンジと氷上のワカサギ釣りを体験してみたいなと思った次第です。

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