20170325 大山七合沢、六合西沢


- GPS
- 05:05
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 817m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:37
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
元谷側斜面:12時時点でザラメ 北西斜面:13時時点でまだ緩んでいない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックゲーター
毛帽子
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
コッヘル
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
カメラ
ヘルメット
スキーブーツ
スキー
クライミングスキン
ストック
ゴーグル
アイゼン
スキーアイゼン
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感想
翌日(26日(日))が雨予報だったため、今シーズンの締めくくりのつもりで大山に滑りに行ってきた。
登りは海側は視界が悪く開けているものの、北壁はガスに覆われていた。六合目から八合目あたりまでは5m程度の風。
山頂台地は無風ガス。避難小屋でコーヒータイム。
待っても雪面は緩まないだろうと、10時過ぎにカリカリの台地を滑走開始。西側の新ズリ方面に寄りすぎたので、ツボ足で木道へ登り返す。
七合尾根を乗り越したボーダーが七合沢へ滑り込んだ。硬そうで慎重に滑っている。
私も七合目下あたりから七合沢へ横滑りで入る。やはり硬いのでトラバースして六合合目下の登山道へ逃げる。
急速に天候が回復してきたので、板を担いで登山道を登る。
年輩の登山者に話しかけられる。聞くと60歳からスキーを始められ現在70歳とのこと。今シーズンも女鹿平に10回通われたとのこと。
スキーは年齢ではなく経験年数(回数)だとの話しには共感しました。ご本人は謙遜されていたが、おそらくかなり上手い方だと思う。
その方とは草鳴社ケルン下まで一緒に歩きましたが、「是非すべりが見たい!」と仰られたのには参りました。転倒しないように滑ろうと余計に緊張してしまいました。
12時を回った七合沢は適度に緩んでおり、暴走することもなく快適に滑ることができた。
このまま滑り降りるのは勿体ない、と欲が出て中間部から登り返す。
登山口近くまで滑ることができる北西斜面の六合西沢へ(3回目ですが)。
避難小屋上部から慎重に入ったつもりだが、日が当たりにくいので2回目のターン(左ターン)で足場が作れず大コケ。左の板が外れた。山は安全第一、一度登山道まで戻って仕切り直し。
この日の六合西沢は上部は硬く下部の疎林はグサグサだった。
沢筋は少しずつ立ち消えが出始めているようだが、今週も山は雪のようなので、もう暫くは滑ることができると思う。
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