記録ID: 1126361
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雪山ハイキング
甲信越
威守松山。残雪たっぷり、展望の山
2017年05月02日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:29
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 643m
- 下り
- 625m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
距離 6.1km
登り 643m
下り 643m
8:00
0分
スタート
8:00
ゴール地点
清水集落の車止め(0858)→林道の橋(0931)→山頂への尾根の取り付きを探す(1015)→鉄塔と山頂との中間点へ上がる(1115)→威守松山山頂部(1205)→いったん鉄塔まで進み、正規の登山道を使って降りるルートを探す。尾根から下降(1427)→林道を橋で渡り返す(1548)→登山口下山(1612)
天候 | 快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山麓で10〜30センチ、中腹では30〜40センチほどの、軟らかい残雪がありました。締まった雪でないため、足場が流れることも。 登山道は、鉄塔から山頂に続く尾根では、上部を除いて、露出していました。 中腹では、ほぼ雪原状態で、道はすべて隠れ、ブッシュが深い場所もありました。鉄塔から下降するところも、雪に埋まっていて下降地点の確認ができませんでした。また、この下降点は、残雪期は、やや傾斜がきつく、滑りやすい。 鉄塔から山頂へ進む中間地点に、雪庇が小さい場所があり、そこを登りと下降に使いました。 山頂直下は、雪が緩んでいるときは、ピッケル、アイゼンがあると安心な場合もあります。ここは、ルートから流されると45度の傾斜の雪面になっています。 |
写真
登ってゆくと、窪地状になり、念のため、左のヤブに接して上がる。上部で樹林帯に入るが、ヤブがうるさく、ここから山頂尾根へ上がるのを取りやめ、左(北西)へトラバース。ヤブが少ない場所を目指す。
14時27分。尾根を折り返して、いったん鉄塔まで進み、正規の登山道を使って降りるルートを探す。残雪とブッシュとで、ルートは見つからず、登りに使った尾根の中間点の雪庇の場所から、下降する。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ピッケル
補助ザイル
ストック
アイゼン
|
---|
感想
もしかしたら、雪がずっと締まった時期の後の、ちょっと行動しにくい時期に、このヤブ山に入ってしまったのかも知れません。
この山を知る人には、ずっと効率的な動き方ができたのでしょうが、登るルートの探索などをふくめて、自然のなかで試されるような、山登りができました。
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