山行記録: 由布岳（九州遠征1。いよいよシリーズスタート！）

記録ID: 1133657

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ハイキング

阿蘇・九重

由布岳（九州遠征1。いよいよシリーズスタート！）

2017年04月30日(日) [日帰り]

大分県

ヤマアリ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:02
距離: 7.6km
登り: 970m
下り: 965m

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歩くペース

とても速い

0.4～0.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:37
休憩: 0:25
合計: 3:02

距離 7.6km 登り 970m 下り 971m

5:05

24分

由布岳正面登山口

5:29

5:31

45分

合野越

6:16

6:21

5分

マタエ

6:26

6:30

4分

由布岳西峰鎖場

6:34

6:45

7分

由布岳

6:52

6:53

3分

由布岳西峰鎖場

6:56

6:58

7分

マタエ

7:05

34分

由布岳東峰

7:39

28分

日向越

8:07

0分

由布岳正面登山口

8:07

ゴール地点

天候	■由布岳　06:34　晴れ　12℃　風速3～4m（体感）
過去天気図（気象庁）	2017年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車正面登山口の無料スペースエリアに駐車。向かいに有料スペースエリアがあります。500円。無料スペースエリアは5時前にすでに8割は埋まっていました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山道は整備されています。標識も多数。お鉢周りは、現地では案内が出ていませんでしたが、昭文社の山と高原地図（2017）では、「地震被害のため通行危険」と表記されていたため、止めました。なお、東登山口コースを利用する場合は、ロープ＆急坂があるので、登りで使用した方がいいと思います。

写真

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山梨から車で13時間かけて、やっと由布岳に到着。明日早朝に登りますが、正面登山口の下見にここまでやってきました。立派な山容です！　わくわく！

2017年04月29日 17:04撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/29 17:04

道の駅ゆふいんで、車中泊です。右に双耳峰の由布岳も見えます。

2017年04月29日 18:07撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/29 18:07

道の駅ゆふいんで、車中泊です。右に双耳峰の由布岳も見えます。

翌朝5時。九州シリーズ開幕。本日一つ目の山、由布岳の登山を開始します。山梨だとすでに夜が明けている時間ですが、九州だと日の出が30分くらい遅くなります。

2017年04月30日 05:03撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 5:03

登山道は、よく整備されています。登りやすい。

2017年04月30日 06:13撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:13

登山道は、よく整備されています。登りやすい。

森林限界を超えると、眺望が効くようになってきました。右奥に九重山群、左下は飯盛ヶ城です。

2017年04月30日 06:00撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:00

森林限界を超えると、眺望が効くようになってきました。右奥に九重山群、左下は飯盛ヶ城です。

登山道にはお花も。名前はわかりません。

2017年04月30日 06:17撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:17

登山道にはお花も。名前はわかりません。

西峰と東峰の鞍部にあたるマタエに到着。右奥が西峰。標高の高い西峰から攻めます。

2017年04月30日 06:21撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:21

西峰と東峰の鞍部にあたるマタエに到着。右奥が西峰。標高の高い西峰から攻めます。

西峰が近くなってきました。

2017年04月30日 06:25撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:25

西峰が近くなってきました。

西峰手前の岩場。クサリで直登し、影のあたりから左に巻いていきます。

2017年04月30日 06:27撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:27

西峰手前の岩場。クサリで直登し、影のあたりから左に巻いていきます。

前の写真の左巻きの箇所。高度感があります。由布岳でここが一番の核心部。

2017年04月30日 06:28撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:28

前の写真の左巻きの箇所。高度感があります。由布岳でここが一番の核心部。

由布岳西峰に到着。いい青空です。

2017年04月30日 06:35撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:35

由布岳西峰に到着。いい青空です。

西峰山頂からみた九重山群。このあと行きますよ～～

2017年04月30日 06:35撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:35

西峰山頂からみた九重山群。このあと行きますよ～～

別府湾の海が朝日に照らされています。右は東峰、左奥は日本300名山の鶴見岳。

2017年04月30日 06:40撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:40

別府湾の海が朝日に照らされています。右は東峰、左奥は日本300名山の鶴見岳。

お鉢周りは念のため避けて、マタエに折り返します。

2017年04月30日 06:36撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:36

お鉢周りは念のため避けて、マタエに折り返します。

西峰からの下りの景色も素敵です。

2017年04月30日 06:50撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 6:50

西峰からの下りの景色も素敵です。

左峰到着。

2017年04月30日 07:05撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 7:05

左峰到着。

東峰からの九重山群。

2017年04月30日 07:06撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 7:06

東峰からの九重山群。

東峰からみた西峰。お鉢になっているのがわかります。火口だったんですね。

2017年04月30日 07:06撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 7:06

東峰からみた西峰。お鉢になっているのがわかります。火口だったんですね。

ピストンだとつまらないので、下りは東登山口コースを使います。

2017年04月30日 07:11撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 7:11

ピストンだとつまらないので、下りは東登山口コースを使います。

正面登山口コースとは違い、クサリ場があり、なかなかの急登です。登りにつかうと良さそうです。

2017年04月30日 07:19撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 7:19

正面登山口コースとは違い、クサリ場があり、なかなかの急登です。登りにつかうと良さそうです。

振り返って、由布岳東峰。

2017年04月30日 07:22撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 7:22

振り返って、由布岳東峰。

日向越しの分岐点。ここから正面登山口方面へ向かいます。

2017年04月30日 07:39撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 7:39

日向越しの分岐点。ここから正面登山口方面へ向かいます。

アップダウンがすこしありますが、穏やかないい道です。

2017年04月30日 07:54撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 7:54

アップダウンがすこしありますが、穏やかないい道です。

正面登山口が見えてきました。道路の手前の有料エリアも車がいっぱいになっていました。

2017年04月30日 08:05撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 8:05

正面登山口が見えてきました。道路の手前の有料エリアも車がいっぱいになっていました。

振り返って由布岳。短時間でしたが、楽しめました。このあと、九重に向かいます(^_^)v

2017年04月30日 08:03撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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4/30 8:03

振り返って由布岳。短時間でしたが、楽しめました。このあと、九重に向かいます(^_^)v

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備	救急セットヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) 携帯食水2.0L

感想

ヤマアリ

■いよいよシリーズスタート！
　今年のゴールデンウィークは、続けて休みをとれたので、遠征を画策していました。東北シリーズにするか、九州シリーズにするか、迷いましたが、事前のGW天気予報で、九州の方がよさそうと判断しました。
　中国道の宝塚付近で事故渋滞に巻き込まれましたが、一般道を駆使して回避し、山梨から13時間で由布に到着しました。
　九州は遠く、どうしても行きかえりに1日ずつとられてしまうので、頑張ってできるだけ多くの山を登りたい！　日本100名山5座（九重山、阿蘇山、祖母山、霧島山、開聞岳）と、日本200名山の魅力的な3座（由布岳、大崩山、高千穂峰）をターゲットに、九州を駆け回ります。
　はたしてどうなるか！

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