記録ID: 1137792
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
天狗岳
2017年05月14日(日) [日帰り]
長野県
もん
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 850m
- 下り
- 833m
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日帰り
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:18
予定では、西天狗岳から東天狗岳を経由して、黒百合平から唐沢鉱泉へ戻る予定でした。西天狗岳の山頂に着いた時、頭に着けていたサングラスが無い事に気づき、来たルートを戻ることに。サングラスを紛失した瞬間がおぼろげに記憶にあったので、迷わず引き返しました。サングラスは第2展望台と第1展望台の中間に落ちていました。登山道は雪がまだ残っていますが、柔らかいのでアイゼンは着けずとも登れました。むしろ、第1展望台より下の登山道の下りが結構すべるので、苦労しました。あとは、西天狗岳山頂直下の岩場が滑りやすく、特に赤みを帯びた石はツルツルでした。朝早かったので、凍結していたのかもしれません。いずれにしても、サングラスを失くすアクシデントでルートの往復になってしまい残念でした。唐沢鉱泉の駐車場は、下山時（8時30分）にはほぼ満車でしたが、昨日の土曜が雨だったので、土曜からの小屋どまりの登山者が少なかったのかもしれません。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
唐沢鉱泉から西尾根の一部（割と登り始め）に根雪の凍結。展望台周辺は雪質柔らかい。西天狗岳山頂への取り付きの岩場の石が滑りやすい。 |
写真
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すぐに、雪道に。凍結していて滑りやすいが、両サイドの雪が融けて足場は問題なし。
第一展望台到着。快晴！南八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスが眼下に広がる。これまでの疲れが一気に快復。
再び雪道。雪質は柔らかいので滑らないが、深く踏み込んで足が抜けなくなる瞬間多い。
先程登ってきた西尾根を振り返る。遠く、中央アルプスから御岳山、乗鞍、北アルプスが屏風状に遠望できる。
撮影機器：
感想
今年は、どこの山も雪が多く残っているようです。GW明けでも雪山が楽しめるのは楽しいです。山頂から見た周囲の3000m級の山はまだまだ雪を被っておりました。
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