山行記録: 雁ヶ腹摺山

記録ID: 1141106

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ハイキング

奥秩父

雁ヶ腹摺山

2017年05月18日(木) [日帰り]

山梨県

sugicat

GPS: --:--
距離: 3.2km
登り: 322m
下り: 332m

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コースタイム

日帰り

山行: 1:30
休憩: 0:30
合計: 2:00

5:20

40分

大峠

6:00

6:30

50分

雁ヶ腹摺山

7:20

大峠

天候	曇り　山頂は濃霧
過去天気図（気象庁）	2017年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車中央道大月ICから国道20号を勝沼方面に進み、真木の信号を右折し大峠を目指します。大峠には10台程度の駐車スペースがあります。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山道の整備は行き届いていますが、ぬかるんだ急斜面は滑りやすくなっています。

写真

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大峠の駐車場に一番乗り

2017年05月18日 05:10撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 5:10

大峠の駐車場に一番乗り

すでに1,500mを超えた地点からスタート

2017年05月18日 05:10撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 5:10

すでに1,500mを超えた地点からスタート

富士山は雲の中、頂上からの展望を期待します

2017年05月18日 05:16撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 5:16

富士山は雲の中、頂上からの展望を期待します

雁ヶ腹摺山の登山口

2017年05月18日 05:18撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 5:18

雁ヶ腹摺山の登山口

登り始めすぐの所に水場

2017年05月18日 05:21撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 5:21

登り始めすぐの所に水場

岩場には桟道が整備

2017年05月18日 05:33撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 5:33

岩場には桟道が整備

山頂に近づくにつれ霧が濃くなってきました

2017年05月18日 05:56撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 5:56

山頂に近づくにつれ霧が濃くなってきました

何となくオシャレに見える標識

2017年05月18日 05:58撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 5:58

何となくオシャレに見える標識

山頂到着

2017年05月18日 05:59撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 5:59

山頂到着

標高1,874m、今年登った最高地点

2017年05月18日 05:59撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 5:59

標高1,874m、今年登った最高地点

富士山は全く見えません。残念！

2017年05月18日 06:00撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 6:00

富士山は全く見えません。残念！

500円札は子供の頃普通に流通していました

2017年05月18日 06:00撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 6:00

500円札は子供の頃普通に流通していました

霧は晴れず、富士山の代わりに山頂のカラマツを撮影

2017年05月18日 06:19撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 6:19

霧は晴れず、富士山の代わりに山頂のカラマツを撮影

結局富士山は見えず、ダケカンバの林を下山します

2017年05月18日 06:40撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 6:40

結局富士山は見えず、ダケカンバの林を下山します

シカの食害でしょうか、あちこちで木が無残な姿に

2017年05月18日 07:07撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 7:07

シカの食害でしょうか、あちこちで木が無残な姿に

駐車場に戻った時には、車は5台になっていました

2017年05月18日 07:10撮影 by SC-03D, SAMSUNG

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5/18 7:10

駐車場に戻った時には、車は5台になっていました

撮影機器：

SC-03D SAMSUNG

感想

sugicat

山名に惹かれたのと、山頂からの富士山の眺望が良いとのことで雁ヶ腹摺山に登ってみました。
その昔、渡り鳥の雁が腹を摺るようにこの界隈の山々を超えていったことから、このユニークな山名がついたとのこと。昔は飛ぶ鳥も難儀する険しい山と考えられていたようですが、今では標高1,500mを超えて車で上ることができ、たった300m程度の高度を歩いて登るだけで山頂に立つことができます。ありがたいことです。
山頂は濃霧が立ち込め、肝心の富士山は全く見えませんでした。30分待ってみましたが、霧が晴れる気配もなかったので、やむなく下山しました。この山にまた登るかどうかわかりませんが、一応次の機会のお楽しみということにしておきましょう。
ともかく初めての山に登れたことに満足です。

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