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Yamareco

記録ID: 1146782
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

足柄峠-矢倉岳-21世紀の森-洒水の滝

2017年05月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
Kyo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:16
距離
18.6km
登り
929m
下り
1,135m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:35
休憩
0:41
合計
10:16
距離 18.6km 登り 929m 下り 1,152m
8:06
54
スタート地点
9:00
9:01
9
9:10
24
9:34
15
9:49
10:23
49
11:12
11:14
55
12:09
71
13:20
13:22
19
13:41
13:42
49
14:31
28
14:59
42
16:53
16:54
14
17:08
33
17:41
40
18:21
1
18:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路: JR御殿場線 足柄駅から徒歩
復路: JR御殿場線 山北駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
◆足柄駅〜足柄峠〜矢倉岳
・ここまではよく歩かれており、整備されています。
・エスケープルートが多く、安心です。いろんなルートが交差しているということでもあるので、迷わないよう注意。

◆山伏平〜21世紀の森〜洒水の滝
・人が少ないです。初心者にはすすめません。
・大部分は踏み固められた明瞭な道で、道標もありますが、一部わかりにくい箇所もあります。特に浜居場城跡の前後はルートが変わったのか、テープをたどりながらややフカフカした薄い踏み跡を行くところもありました。
・距離があるので、迷いそう・遅くなりそうだと思ったら「森林館」への分岐を探して舗装路で降りると良いと思います。
・洒水の滝への下りは土砂崩れが起きやすいようなので、雨の後は要注意。崩落箇所があったため、ごく最近まで閉鎖されていました。現地情報をよく確認しましょう。

◆トイレ: 足柄駅、足柄峠、21世紀の森(展望台近くの休憩所)、洒水の滝、山北駅

◆お店: 足柄峠に茶屋あり
その他周辺情報 山北駅周辺に飲食店、土産店、温泉あり
JR御殿場線足柄駅からスタート。すでに富士山が見えている!
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JR御殿場線足柄駅からスタート。すでに富士山が見えている!
足柄古道は幅の広い、歩きやすい道です
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足柄古道は幅の広い、歩きやすい道です
獄之下宮・奥宮。足柄古道の途中にあります。
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獄之下宮・奥宮。足柄古道の途中にあります。
シャガの花
獄之下宮・奥宮にはこんな癒しの空間が。
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獄之下宮・奥宮にはこんな癒しの空間が。
マイナスイオンがあふれております
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マイナスイオンがあふれております
まだまだ足柄古道を行く。沢沿いの爽やかな道が続きます。ここは銚子ヶ淵というそうです
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まだまだ足柄古道を行く。沢沿いの爽やかな道が続きます。ここは銚子ヶ淵というそうです
苔むした岩がいい感じ。御岳山ロックガーデンを彷彿とさせますが、人がいない分こちらのほうがゆったり楽しめるかも
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苔むした岩がいい感じ。御岳山ロックガーデンを彷彿とさせますが、人がいない分こちらのほうがゆったり楽しめるかも
こんなふうに沢の横をずっと歩いていきます
こんなふうに沢の横をずっと歩いていきます
赤坂古道と呼ばれる登山道へ。どちらからでも足柄峠へは行けるみたいです
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赤坂古道と呼ばれる登山道へ。どちらからでも足柄峠へは行けるみたいです
石畳が、古道っぽいですね
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石畳が、古道っぽいですね
ふと、木々の間から富士山が
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ふと、木々の間から富士山が
足柄峠に着きました。足柄城跡です
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足柄峠に着きました。足柄城跡です
富士山の展望台!
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富士山の展望台!
金時山も見えるよー!ここから尾根伝いにあのてっぺんまで登ることもできます。
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金時山も見えるよー!ここから尾根伝いにあのてっぺんまで登ることもできます。
足柄茶屋。営業中。
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足柄茶屋。営業中。
足柄峠のトイレ。ちょっと下ったところにあります
足柄峠のトイレ。ちょっと下ったところにあります
万葉公園から見える矢倉岳。あの山頂を目指します。
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万葉公園から見える矢倉岳。あの山頂を目指します。
地蔵堂へ降りる万葉ファミリーコース。エスケープルートの一つに考えていましたが、Eさんの足の調子は良さそうなので、このまま矢倉岳方面へ進みます
地蔵堂へ降りる万葉ファミリーコース。エスケープルートの一つに考えていましたが、Eさんの足の調子は良さそうなので、このまま矢倉岳方面へ進みます
歩きやすく気持ちのいい道です
歩きやすく気持ちのいい道です
矢倉岳まで尾根が続いているのが見えます。矢倉岳は飛び出ていて目立つ!つまり、登りがきついってことだ
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矢倉岳まで尾根が続いているのが見えます。矢倉岳は飛び出ていて目立つ!つまり、登りがきついってことだ
山伏平まではゆるやかなアップダウン、その後急登を経て、矢倉岳山頂
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山伏平まではゆるやかなアップダウン、その後急登を経て、矢倉岳山頂
山頂から箱根の山々を一望!景色を堪能しながらお昼ごはん。強い日射しをまともに浴びます…
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山頂から箱根の山々を一望!景色を堪能しながらお昼ごはん。強い日射しをまともに浴びます…
富士山も!しっかり見えます。まだまだEさんの足の調子が良さそうなので、ここから矢倉沢へ降りず、がんばって洒水の滝方面へ歩くこととします
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富士山も!しっかり見えます。まだまだEさんの足の調子が良さそうなので、ここから矢倉沢へ降りず、がんばって洒水の滝方面へ歩くこととします
急坂を引き返しこの山伏平の分岐で北へ(21世紀の森経由、洒水の滝)。近くにはもう一つ別ルートへの分岐があるので、まちがえないように(そちらは破線ルート、洒水の滝へ行けるが、21世紀の森を経由しない。アップダウンがきつい)
急坂を引き返しこの山伏平の分岐で北へ(21世紀の森経由、洒水の滝)。近くにはもう一つ別ルートへの分岐があるので、まちがえないように(そちらは破線ルート、洒水の滝へ行けるが、21世紀の森を経由しない。アップダウンがきつい)
沢をわたるところが一ヵ所ありました。今日は流れは浅いです。雨の後は要注意。
沢をわたるところが一ヵ所ありました。今日は流れは浅いです。雨の後は要注意。
崩れて登山道が狭くなっているところも。
崩れて登山道が狭くなっているところも。
浜居場城跡を経由するかどうか。どちらでも21世紀の森へは行けるようです。浜居場城跡への道はちょっと荒れているので、自信のない人は左の巻き道を行ったほうが良さそう。
浜居場城跡を経由するかどうか。どちらでも21世紀の森へは行けるようです。浜居場城跡への道はちょっと荒れているので、自信のない人は左の巻き道を行ったほうが良さそう。
浜居場城跡への登り。白いテープがつけられています。
浜居場城跡への登り。白いテープがつけられています。
ところどころこういう道標があるので、見逃さないようにして進みます
ところどころこういう道標があるので、見逃さないようにして進みます
登りきって少し平になったところで、開けた場所があります。浜居場城跡は近いです。
登りきって少し平になったところで、開けた場所があります。浜居場城跡は近いです。
こんな静かな道です。浜居場城跡は、看板以外何もありません。
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こんな静かな道です。浜居場城跡は、看板以外何もありません。
浜居場城跡の印です。
浜居場城跡の印です。
解説。浜居場城跡からの下り道はやや荒れています。一応テープはつけられています。
解説。浜居場城跡からの下り道はやや荒れています。一応テープはつけられています。
舗装路に合流したので安心と思ったら、その後の分岐に道標がありません。地図を見ると尾根に沿って進まなければならないので、それっぽい右の登山道へ進みます
舗装路に合流したので安心と思ったら、その後の分岐に道標がありません。地図を見ると尾根に沿って進まなければならないので、それっぽい右の登山道へ進みます
この道にもテープがありますが、あくまで参考程度…
この道にもテープがありますが、あくまで参考程度…
しばらくすると、さっき分かれた舗装路が合流するかのように左を走っているのが見えてきました。
しばらくすると、さっき分かれた舗装路が合流するかのように左を走っているのが見えてきました。
結局合流して、舗装路を歩いていきます。ここから21世紀の森まで舗装路です。
結局合流して、舗装路を歩いていきます。ここから21世紀の森まで舗装路です。
地形図にも描かれている電波塔です。人工物は目印としてとてもわかりやすいです。登山地図だと細かいものが省略されがちです
地形図にも描かれている電波塔です。人工物は目印としてとてもわかりやすいです。登山地図だと細かいものが省略されがちです
北側が少し開けて、丹沢の山並みが見えます
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北側が少し開けて、丹沢の山並みが見えます
セントラル広場という場所に着きました。ようやく21世紀の森の敷地に入ったようです。この案内図の写真を撮っておいたのが、後でちょっと役立ちました
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セントラル広場という場所に着きました。ようやく21世紀の森の敷地に入ったようです。この案内図の写真を撮っておいたのが、後でちょっと役立ちました
セントラル広場の横には東屋があります
セントラル広場の横には東屋があります
そのまま道なりにまっすぐ進んでいきます。この後、タヌキが道を横切っていきました
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そのまま道なりにまっすぐ進んでいきます。この後、タヌキが道を横切っていきました
休憩舎とトイレです。それにしても人がいない…
休憩舎とトイレです。それにしても人がいない…
休憩舎の中はこんな感じです。夕方6時頃に閉まるようです。
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休憩舎の中はこんな感じです。夕方6時頃に閉まるようです。
人があまりにもいないので、いつも見るこういう注意書きにもドキドキします。公園内なのに野生を近くに感じます。タヌキいるし…
人があまりにもいないので、いつも見るこういう注意書きにもドキドキします。公園内なのに野生を近くに感じます。タヌキいるし…
展望台です
まだ富士山がうっすら見えます
まだ富士山がうっすら見えます
分かれ道だけど、道標がない。地図を確認して、とにかく尾根づたいに進むことはわかっているので、それっぽい右側の道をまっすぐ行く。尾根から外れたら引き返そう。
分かれ道だけど、道標がない。地図を確認して、とにかく尾根づたいに進むことはわかっているので、それっぽい右側の道をまっすぐ行く。尾根から外れたら引き返そう。
この道標があるということは、一応ここまでは合っているということです。ここも一応分岐で、右側の舗装路は森林館へ降りる道、左手には「野鳥の森」を経由する登山道(閉鎖中)、中央・東屋の後方にはテレビ塔を経由する登山道があります。ここはテレビ塔経由で行きます。
この道標があるということは、一応ここまでは合っているということです。ここも一応分岐で、右側の舗装路は森林館へ降りる道、左手には「野鳥の森」を経由する登山道(閉鎖中)、中央・東屋の後方にはテレビ塔を経由する登山道があります。ここはテレビ塔経由で行きます。
車の通った跡がついた道を進みます
車の通った跡がついた道を進みます
スギ採種園の横を通ります。この後、ちょっと「動物的」なニオイがして、焦る!糞らしきものもあったし…
スギ採種園の横を通ります。この後、ちょっと「動物的」なニオイがして、焦る!糞らしきものもあったし…
テレビ塔が見えてきました。洒水の滝へ下る道は、このテレビ塔の少し手前を左に曲がります
テレビ塔が見えてきました。洒水の滝へ下る道は、このテレビ塔の少し手前を左に曲がります
この道標を見逃さないように…
この道標を見逃さないように…
スギ林をジグザグに下ります
スギ林をジグザグに下ります
かじられた…ぽいですか?あらあら…(ヒヤヒヤ) やだな〜
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かじられた…ぽいですか?あらあら…(ヒヤヒヤ) やだな〜
これですね、崩壊したところを修繕したというのは!ずいぶんと派手に崩れたもんですね。
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これですね、崩壊したところを修繕したというのは!ずいぶんと派手に崩れたもんですね。
崩壊地なので、視界が開けています。丹沢方面がよく見えます。こうやって見ると、神奈川の奥って山深いですね
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崩壊地なので、視界が開けています。丹沢方面がよく見えます。こうやって見ると、神奈川の奥って山深いですね
洒水の滝への下りで、ヤマユリっぽいものをたくさん見かけました。夏に来たらいっぱい咲いてるかな?
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洒水の滝への下りで、ヤマユリっぽいものをたくさん見かけました。夏に来たらいっぱい咲いてるかな?
ここまで来ました!!もう安心です。
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ここまで来ました!!もう安心です。
洒水の滝です。高さがあり、綺麗です… 。ここまで来てようやく人とすれちがった。
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洒水の滝です。高さがあり、綺麗です… 。ここまで来てようやく人とすれちがった。
やっとこさ着きました。山北駅です。付近のお店の大半は閉まってます。
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やっとこさ着きました。山北駅です。付近のお店の大半は閉まってます。
新松田でごはんです。よく行くお店が混んでいて入れなかったので、別のお店に来ました。ここもなかなか良かったです。
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新松田でごはんです。よく行くお店が混んでいて入れなかったので、別のお店に来ました。ここもなかなか良かったです。
このお店。JR松田駅側から小田急の線路を南側へわたってすぐ左手。
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このお店。JR松田駅側から小田急の線路を南側へわたってすぐ左手。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

今回はいろいろ条件に縛りがあって、どこに行くか迷いました。日の長いこの季節に距離を歩いておきたく、とはいえ同行者のEさんの足の調子が不安定だったので、エスケープルートのある歩きやすそうなところを探したら、こんなことになっちゃいました。

爽快な天気、変化のあるルート、ちょっと地図読みの練習にもなり、思った以上にしっかり歩けて、満足です!

◆沢に癒される、足柄駅〜足柄峠
金時山へ行くのにも使われるこのルート。沢の横を歩いていくので清涼感があり、道は幅があって歩きやすいのに人が多くなく、とても良かったです!もっと知られてもいいと思うんですが…。富士山がよく見えるポイントがいくつかあります。下りに使っても良さそう。雰囲気よく、オススメです。穴場。

◆展望の良い足柄峠
足柄城跡が富士山の見晴台のようになっています。愛鷹山や金時山も見えます。いい休憩ポイントです。

◆いい汗かける、矢倉岳への登り
山伏峠までは歩きやすい樹林帯で、斜面につけられたゆるいアップダウンを歩きます。矢倉岳は遠目から見てもなかなか目立つ、こんもり盛り上がった形をしていて、その形どおりの急登が待っています。特別危険なところはありませんが、やや滑りやすいです。

矢倉岳山頂は開けていて、展望が非常に良いです。西から、富士山〜愛鷹山〜金時山など箱根の山々〜小田原市街までずっと見渡せます。休憩に良いですが、日陰がないので日射しをまともに受けます。夏は暑そう!

◆21世紀の森まで、ちょっとハラハラドキドキ
矢倉岳に行く人は多いですが、ほとんどは矢倉沢に降りるか、足柄峠のほうへ行きます。山伏峠の分岐から北の尾根に行く人は非常に少ないみたいです。

洒水の滝に着くまで、誰とも会いませんでした!!

私が選ぶルートで、こんなことは珍しいです。21世紀の森に入ってからも、です。一応公園なのにね…。人工物があるのに、妙な静けさ。

21世紀の森の中は比較的整備されていますが、とにかく人がいないのと、園内の細かい散策路は山と高原地図に載っていないので、あらかじめ園内マップを見ておくと良いです。こんなんでも(↓)、何を目印にすべきかは把握できるので役に立ちます。

県立21世紀の森 園内マップ
http://www.k-mask.jp/21/html/ennnai_m/index.html

ちなみに今、野鳥の森ルートは閉鎖されています。洒水の滝へは、テレビ塔経由の道を使うことになります。

◆洒水の滝への下りも、ちょっとドキドキ
土砂崩れで登山道が崩落し、ごく最近まで洒水の滝への下りルートは閉鎖されていました。現在、崩落箇所は修復されています。

※県立21世紀の森のトップページにて、さりげなーくお知らせされてました。
http://www.k-mask.jp/21/index.html
○洒水の滝〜県立21世紀の森を結ぶ滝脇林道が開通しました。

こんなさりげないお知らせなので、開通していることを知っている人は少ないのかも。だから全然人がいなかったのね。閉鎖期間中に野生が元気を取り戻したのか、動物の気配をほんのり感じました。久しぶりに熊鈴を鳴らす… 本当にいるのかはわかんないけど。

◆見ごたえのある洒水の滝
滝への入口まで来たときは何だかほっとしました。街に戻って来た感覚。

洒水の滝は高さがあって美しいです。あまり近づけないのが残念。


◆総括
今日は私にしてはちょっぴりワイルドなルートでした。比較的長い距離を、道迷いしないように集中して歩いたのは良い経験でした。静けさもあいまって、感覚が研ぎ澄まされますね。こういう山行も時々やっていきたいな。

1, 2年前だったら出来なかっただろうと思うので、これでも少しずつステップアップしているんだと思います。

また、地図読みは実践がほんとに大事だと思った日でした。等高線ですね。地形図は素晴らしい。そして何より、事前の下調べとプランニングが命。情報は武器であり、防具。

単に自然の中を歩くだけも好きだけど、登山のこういう戦略的な側面も好きなんだなと思いました。まあ、そうでないと危険で登山なんてできないですけど(いつも誰かに連れていってもらうのでない限り…)。

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コメント

大縦走!
お疲れ様です!今回はまたかなり歩かれましたね!
日帰りでこの縦走はすごいですねー!

わたしも先月丹沢行った際に帰りに山北駅を使ったんですが、そこから見える山がずっと気になってたんですがあれは矢倉岳だったんですね!
足柄峠から縦走すればこのルートで山北に戻れるのかぁ。
帰りの新松田でのご飯を含めて良い山行ですね〜(*´▽`*)

ここまで来るとヒルとかは出ないんですかね?わたしも今度チャレンジしてみたいです!
2017/6/4 21:37
Re: 大縦走!
matako0530さん

はい、疲れました!(笑) でも道は比較的なだらかで歩きやすいので、難しくはないですよ〜。

丹沢に近いですが、ヒルはまったく見なかったです。丹沢方面も西だとそんなに見ないので、大丈夫だと思いますよ!

矢倉岳、目立ちますよね!松田駅からも見えました。

後半は地味なルートですけど、しっかり歩きたいときには、いいと思います。足柄峠周辺はいろんなルートがとれるのもいいですね。こちら側から金時山に登るのもいつかやってみたいです!
2017/6/10 10:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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