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Yamareco

記録ID: 1151241
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

反省材料たっぷり!平標山〜三国峠縦走

2017年05月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.6km
登り
1,609m
下り
1,504m

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
1:33
合計
10:05
6:20
0:00
134
8:34
8:43
46
9:29
9:43
38
10:21
0:00
31
10:52
11:05
56
12:01
12:23
24
12:47
0:00
63
13:50
14:10
31
14:41
14:56
29
15:25
三国トンネル湯沢側登山口
5:46 登山開始
6:46 鉄塔
6:20 松手山
8:34 平標山〜8:43
9:29 仙ノ倉山〜9:43
10:21 平標山
10:52 平標山ノ家〜11:05
11:45 大源太山方面分岐
12:01 大源太山〜12:23
12:35 大源太山方面分岐
12:47 三角山
13:41 三国山方面分岐
13:50 三国山〜14:10
14:41 三国峠〜14:56
15:25 駐車場着
天候 ガス〜一時快晴〜ガス

体感温度はかなりまちまち、
Tシャツでも暑い区間や上着を羽織らないと寒い区間。
平〜仙間は強めの風、それ以外は微風〜中程度。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
●8:53 会社発 - 18:50 三国峠登山口駐車スペース着 191km
夜勤明けで会社から出発し、大きく寄り道や仮眠しながら向かいました。
三国トンネルの新潟側の駐車スペースにて車中泊

●5:14 自転車発 - 5:40 平標山駐車場着
およそ6km、苗場プリンスまでは下り、その先は登り。だいたい半々。
平標駐車場は1台600円でとてもきれいなトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
山ノ家から三国山の間は、自分が思っていた以上に雪が残っていました。
特に雪具が必要とは思いませんでしたが、ルート不明瞭箇所あり。

登山道から残雪上に移動する時は問題ないのですが、
残雪上から登山道に復帰する際に入口を見落としてしまうと大変です。
その他周辺情報 今回の山行は、計画時の半分の行程です。
ややこしいですが一応解説。

三国峠で車に乗り平標駐車場にて自転車を回収。
その後、湯ノ谷渓谷へ移動→車中泊。

翌朝、自転車でまた三国峠へ移動。登山開始。
稲包山を経由して湯ノ谷渓谷へ下山。

このような変則的な1泊2日山行でした。

しかし、ヤマレコで色々な方のレコを読ませてもらった、
多くの人が歩いていそうな平標〜三国ですら、残雪で手こずる場所がかなりありました。

たったの1レコもない2日目のコース、全く情報のない状態で歩くのが危険と判断して中止しました。
本日は自転車からスタート♪
下山後にひーひー言いたくないので(^^;
2017年05月27日 05:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 5:09
本日は自転車からスタート♪
下山後にひーひー言いたくないので(^^;
車以外が通るレーンが設けられているのですが、これがなかなか怖い!
2017年05月27日 05:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 5:15
車以外が通るレーンが設けられているのですが、これがなかなか怖い!
この時期は閑散としている苗場プリンスホテル。
次に人が集まるのはフジロック!
2017年05月27日 05:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 5:25
この時期は閑散としている苗場プリンスホテル。
次に人が集まるのはフジロック!
思った通りぜーはーしながら平標駐車場へ到着。
およそ30分弱でした。
奥の方の邪魔にならない場所へデポ。
2017年05月27日 05:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 5:42
思った通りぜーはーしながら平標駐車場へ到着。
およそ30分弱でした。
奥の方の邪魔にならない場所へデポ。
明け方まで土砂降りだったので、路面はまだびしょ濡れです。
広い舗装駐車場、裏手には砂利の第2,3とあるようですが、ハイシーズンはいっぱいみたいですね。
2017年05月27日 05:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 5:42
明け方まで土砂降りだったので、路面はまだびしょ濡れです。
広い舗装駐車場、裏手には砂利の第2,3とあるようですが、ハイシーズンはいっぱいみたいですね。
トイレ横の道をすり抜け、少しだけ舗装道路歩き。
2017年05月27日 05:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 5:45
トイレ横の道をすり抜け、少しだけ舗装道路歩き。
ここから山歩きのスタート。
2017年05月27日 05:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 5:50
ここから山歩きのスタート。
晴予報だったのにな〜?と、思いっきりガスの中を歩きます。
2017年05月27日 06:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
5/27 6:12
晴予報だったのにな〜?と、思いっきりガスの中を歩きます。
この距離まで近づかないと鉄塔に気が付きませんでした。
2017年05月27日 06:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/27 6:47
この距離まで近づかないと鉄塔に気が付きませんでした。
まあ樹林帯はこんなガスでも「いい雰囲気だ」と思えるんですけどね(^^;
2017年05月27日 06:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
5/27 6:50
まあ樹林帯はこんなガスでも「いい雰囲気だ」と思えるんですけどね(^^;
頭上にうっすらと太陽が!
お前を信じる!!!
2017年05月27日 06:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
5/27 6:56
頭上にうっすらと太陽が!
お前を信じる!!!
松手山のピークが見えてきました♪
登山口から鉄塔、鉄塔から松手山、後者の方が緩くて歩き易かったです。
2017年05月27日 07:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/27 7:20
松手山のピークが見えてきました♪
登山口から鉄塔、鉄塔から松手山、後者の方が緩くて歩き易かったです。
最初のピーク、松手山。
現時点ではまだ気持ちも重い。
2017年05月27日 07:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:21
最初のピーク、松手山。
現時点ではまだ気持ちも重い。
三等三角点 河内山
「成果の公表を停止しているため、座標値等は閲覧できません。」
だそうです。
2017年05月27日 07:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:22
三等三角点 河内山
「成果の公表を停止しているため、座標値等は閲覧できません。」
だそうです。
ここから残雪の上を歩く場面が繰り返し現れます。
2017年05月27日 07:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:24
ここから残雪の上を歩く場面が繰り返し現れます。
青空キタ!!!!!
2017年05月27日 07:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:32
青空キタ!!!!!
雲の中に居ただけだったのですね\(^o^)/
最初に頭を出し始めたのは南西の方角。
2017年05月27日 07:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:39
雲の中に居ただけだったのですね\(^o^)/
最初に頭を出し始めたのは南西の方角。
次第に行く先々も姿を見せてくれました!
2017年05月27日 07:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:39
次第に行く先々も姿を見せてくれました!
みるみるベールを脱ぐ山塊。
足は止まり、ダイナミックなショーに完全に釘付け!
2017年05月27日 07:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:40
みるみるベールを脱ぐ山塊。
足は止まり、ダイナミックなショーに完全に釘付け!
やったー!!
一人で大声で叫んじゃいましたよ!
2017年05月27日 07:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:42
やったー!!
一人で大声で叫んじゃいましたよ!
天空のシャクナゲ。
2017年05月27日 07:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:46
天空のシャクナゲ。
そしてまた瞬間的にガスる!
この速さ、人間の手に負えないですね。
2017年05月27日 07:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/27 7:47
そしてまた瞬間的にガスる!
この速さ、人間の手に負えないですね。
歩いてきた道を振り返る。
まさに雲の上の道。
2017年05月27日 07:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:49
歩いてきた道を振り返る。
まさに雲の上の道。
天空のサクラ?
2017年05月27日 07:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 7:57
天空のサクラ?
気分的にはテンションマックスなのですが、
平標への登りは中々しんどくて体が置いてけぼり状態w
2017年05月27日 08:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:12
気分的にはテンションマックスなのですが、
平標への登りは中々しんどくて体が置いてけぼり状態w
いよいよ苗場山もオープン♪
2017年05月27日 08:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:15
いよいよ苗場山もオープン♪
稜線に上がると、東側もバッチリ♪
向かう仙ノ倉も、その先も、その先も、その先も。
2017年05月27日 08:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:25
稜線に上がると、東側もバッチリ♪
向かう仙ノ倉も、その先も、その先も、その先も。
まっすぐ北を見ると一面の雲。
ダイブしちゃえるんじゃないの!?
2017年05月27日 08:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
5/27 8:25
まっすぐ北を見ると一面の雲。
ダイブしちゃえるんじゃないの!?
しかし平標が近づいてこないw
2017年05月27日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:28
しかし平標が近づいてこないw
ようやく登頂!
何度も絶景の足止めを食らったからね♪
2017年05月27日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:35
ようやく登頂!
何度も絶景の足止めを食らったからね♪
三等三角点 松出 1983.81m
2017年05月27日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:35
三等三角点 松出 1983.81m
全く同時に山ノ家方面から登頂したお姉さん、
そりゃこの雲海、見惚れますよね♪
2017年05月27日 08:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:36
全く同時に山ノ家方面から登頂したお姉さん、
そりゃこの雲海、見惚れますよね♪
仙ノ倉までの優しい稜線美。
2017年05月27日 08:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:38
仙ノ倉までの優しい稜線美。
この時点では縦走する方向もだいぶ見えていたんだな〜。
2017年05月27日 08:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:38
この時点では縦走する方向もだいぶ見えていたんだな〜。
仙ノ倉へのピストンをスタートする頃、
またガスに包まれ始めてしまいました。
2017年05月27日 08:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:43
仙ノ倉へのピストンをスタートする頃、
またガスに包まれ始めてしまいました。
鞍部から、登りあげもきつくなさそうで助かります♪
2017年05月27日 08:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:55
鞍部から、登りあげもきつくなさそうで助かります♪
近くから見ると全然優しくないww
2017年05月27日 08:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 8:59
近くから見ると全然優しくないww
北側の雲海は相変わらず!
ホントすごかった〜!!
2017年05月27日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 9:13
北側の雲海は相変わらず!
ホントすごかった〜!!
気付いたら山頂にいたってほどあっという間についてしまった。
楽しいおしゃべりって効果大だな。
2017年05月27日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 9:30
気付いたら山頂にいたってほどあっという間についてしまった。
楽しいおしゃべりって効果大だな。
二等三角点 千倉山 2026.29m
2017年05月27日 09:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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二等三角点 千倉山 2026.29m
山名板を見るも、ここでは概ねガスの中。
2017年05月27日 09:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山名板を見るも、ここでは概ねガスの中。
最後に少しだけ仙の先を見せてくれました。
2017年05月27日 09:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 9:40
最後に少しだけ仙の先を見せてくれました。
平標に戻る頃はかなりのガスの中。
2017年05月27日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/27 9:54
平標に戻る頃はかなりのガスの中。
山ノ家方面に下りだすと、そこにも雲海♪
2017年05月27日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 10:31
山ノ家方面に下りだすと、そこにも雲海♪
左手には仙の先が♪
これで本日の展望はだいたい終了です。
2017年05月27日 10:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 10:35
左手には仙の先が♪
これで本日の展望はだいたい終了です。
長い残雪区間。
今シーズンはこの山行が雪踏み第一弾です(^^;
2017年05月27日 10:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 10:36
長い残雪区間。
今シーズンはこの山行が雪踏み第一弾です(^^;
お姉さんの意志を引き継ぎ、お花撮影も遂行。
これはショウジョウバカマでいいでしょう。

と言いながらも、書いた後に画像検索で確認(^^;
2017年05月27日 10:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 10:47
お姉さんの意志を引き継ぎ、お花撮影も遂行。
これはショウジョウバカマでいいでしょう。

と言いながらも、書いた後に画像検索で確認(^^;
ふう、山ノ家が見えた♪
2017年05月27日 10:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 10:52
ふう、山ノ家が見えた♪
平標山ノ家、現在有人で営業中。
売店も充実していました♪
2017年05月27日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 10:54
平標山ノ家、現在有人で営業中。
売店も充実していました♪
こんこんと流れる仙平清水。
めちゃくちゃ冷たくて、最高のリフレッシュタイムです!
2017年05月27日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 10:59
こんこんと流れる仙平清水。
めちゃくちゃ冷たくて、最高のリフレッシュタイムです!
小屋を越えると、また一段と残雪が多い印象。
しっかりとルートを見極めないと迷います。
2017年05月27日 11:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 11:07
小屋を越えると、また一段と残雪が多い印象。
しっかりとルートを見極めないと迷います。
白くて小さな花は荷が重すぎますw
2017年05月27日 11:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 11:18
白くて小さな花は荷が重すぎますw
形はショウジョウバカマと同じようなんだけど…?
色違い?
2017年05月27日 11:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 11:21
形はショウジョウバカマと同じようなんだけど…?
色違い?
大源太山への分岐。
この頃、左足のかかと部分にかなりの痛みを抱えていました。
2017年05月27日 11:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 11:45
大源太山への分岐。
この頃、左足のかかと部分にかなりの痛みを抱えていました。
一度下るとまだこの雪。
登山道探し、ここが一番難しかったです。
2017年05月27日 11:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 11:49
一度下るとまだこの雪。
登山道探し、ここが一番難しかったです。
山頂にてかかとの治療。
大きく剥けてしまった皮をハサミで切って、絆創膏。
これでかなり軽減しました。ハサミ入れといてよかった。
2017年05月27日 12:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 12:02
山頂にてかかとの治療。
大きく剥けてしまった皮をハサミで切って、絆創膏。
これでかなり軽減しました。ハサミ入れといてよかった。
三等三角点 耕地 1764.29m
2017年05月27日 12:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 12:02
三等三角点 耕地 1764.29m
まさかのここで展望♪
写真ではこの程度ですが、もう少しよく見えました。
2017年05月27日 12:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/27 12:22
まさかのここで展望♪
写真ではこの程度ですが、もう少しよく見えました。
全体を通してイワカガミはよく見られました。
2017年05月27日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 11:19
全体を通してイワカガミはよく見られました。
三角山の山頂と、西の浅貝方面への分岐点。
2017年05月27日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 12:48
三角山の山頂と、西の浅貝方面への分岐点。
なんだか大きな花が咲いてるな〜と、道中ずっと思いながら歩いていたのですが、ちょこっと斜面の下の方に咲いていたので撮影出来ず。
ここでようやくシラネアオイ♪
すれ違った登山者に教えてもらいました(^^)
2017年05月27日 12:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 12:51
なんだか大きな花が咲いてるな〜と、道中ずっと思いながら歩いていたのですが、ちょこっと斜面の下の方に咲いていたので撮影出来ず。
ここでようやくシラネアオイ♪
すれ違った登山者に教えてもらいました(^^)
三角〜三国間も残雪が多いです。
長い距離を歩くこともあり。
2017年05月27日 12:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 12:56
三角〜三国間も残雪が多いです。
長い距離を歩くこともあり。
一番不安が大きかった注意箇所では、太田市からの三人組ご一緒させてもらえたので安全に通過出来ました♪
2017年05月27日 13:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 13:18
一番不安が大きかった注意箇所では、太田市からの三人組ご一緒させてもらえたので安全に通過出来ました♪
コブシ?でしょうか?全然確信が持てませんがw
全部で3〜4ヵ所咲いていたような。
2017年05月27日 13:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 13:40
コブシ?でしょうか?全然確信が持てませんがw
全部で3〜4ヵ所咲いていたような。
左が三国山へ、右は山頂を踏まずに巻く道。
2017年05月27日 13:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/27 13:41
左が三国山へ、右は山頂を踏まずに巻く道。
シャクナゲ、どこもかしこもって程ではないですが、
咲いているとまとまって沢山ありました♪
2017年05月27日 11:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 11:31
シャクナゲ、どこもかしこもって程ではないですが、
咲いているとまとまって沢山ありました♪
最後のピーク、三国山に登頂!
一度全荷物を降ろして休憩。
2017年05月27日 13:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 13:52
最後のピーク、三国山に登頂!
一度全荷物を降ろして休憩。
二等三角点 三国嶺 1636.34m
2017年05月27日 13:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 13:52
二等三角点 三国嶺 1636.34m
下山路は長い長い階段。
これは極力水平に撮ったのですが、右への傾斜がすごい!
危なくて歩けないので、左側のガレの上を。
2017年05月27日 14:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/27 14:16
下山路は長い長い階段。
これは極力水平に撮ったのですが、右への傾斜がすごい!
危なくて歩けないので、左側のガレの上を。
あ!国道17号が見えた!
2017年05月27日 14:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 14:34
あ!国道17号が見えた!
そして三国峠に到着。
長い階段、滑るような天候じゃなくてよかった(@_@)
2017年05月27日 14:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 14:56
そして三国峠に到着。
長い階段、滑るような天候じゃなくてよかった(@_@)
近いうちに必ず回収しに来ます!!
2017年05月27日 14:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 14:56
近いうちに必ず回収しに来ます!!
三国権現御神水、冷たい水で顔洗います。
2017年05月27日 15:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
5/27 15:12
三国権現御神水、冷たい水で顔洗います。
特徴的な鳴き声の、おそらくカエルが少なくとも4匹いて鳴き合い。
じーっと探したのですがさっぱり見つからず。
保護色ってすごいな〜。
2017年05月27日 15:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 15:20
特徴的な鳴き声の、おそらくカエルが少なくとも4匹いて鳴き合い。
じーっと探したのですがさっぱり見つからず。
保護色ってすごいな〜。
ようやく車に戻ってきました!
2017年05月27日 15:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 15:25
ようやく車に戻ってきました!
またここから始まる登山があります。
2017年05月27日 15:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/27 15:26
またここから始まる登山があります。
撮影機器:

感想

情報収集不足にて2日目の行程を断念。

足の不調はトレーニング不足と、しっかり靴が履けていなかった?
違和感を感じたら即締め直さないと駄目ですね(*_*)

反対に、怖いと感じたら辞められる勇気と
今まで一度も使ったことがなかったハサミを持ち続けていた良かった点も見えました。

平標山頂から仙ノ倉への往復をご一緒させてもらった埼玉からのお姉さん、
平標山頂前後から何度もお話しした新潟からのお父さん、
大源太から三国峠まで、つかず離れずでお世話になった太田からの3人組。

今回もたいへん想い出に残る山行になりました♪
雪が消えたらまた続きを歩きます!

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コメント

お疲れさまでした^^
nosterさん、平仙〜三国峠縦走お疲れ様でした!
私のレコにコメントありがとうございました。お返事はこちらにした方が早いかと思いまして...^^

私と逆で自転車スタートだったのですね。元橋までの登りは意外と大したことなかったでしょう? 登山にはさほど影響なかったのではないですか?

後半の縦走部分がガスガスだったのですね、でも、松手山からの平標にガスが流れるダイナミックな景観や雲海は私が見られなかった絶景ですよ!
同じコースでも登る度に違って、それも登山のいいところですよね^^

三国峠〜稲包山〜三国スキー場はアップダウンの連続ですが静かな縦走が楽しめるコースです。私も多少の関わりがあるのでお薦めしたいです。
渡渉点がありますので、残雪はもちろんですが、直前の悪天候にも留意されて登ってください^^
2017/5/28 18:54
すごーい
nosterさん こんにちは。
これって県境歩きですか~?まだ雪がいっぱい残っていたでしょう。
三国峠〜稲包山は私も行って見たいです、次回の自転車移動はどみても大変そうですね、私はピストンかなー
次回のレコを楽しみにしています。
2017/5/29 18:06
>kikkorinさん
レコありがとうございました(*^^*)おかげで不安感もだいぶ拭えました♪

元橋までの登り?いやぁ自転車やってるわけではないので、登山に影響でまくりのパンパンでしたよ(笑)

後半の展望は残念でしたが、それを補って余りあるほどの素晴らしい前半でしたので、この日にきて良かったと心から思えました♪

稲包は刈り払いで整備されたことがあるとの事、日ごろから関係者には深く御礼申し上げております。
本当にありがとうございますm(_ _)m
次の機会には絶対に失敗の無いように準備を整えていきますね!
2017/5/29 23:01
>yumesoufさん
群馬新潟の県境ですね♪
まあそこは特に意識しないでコース取りしましたけど。

湯ノ谷渓谷から三国に自転車で戻ってくるのは…きつそうですよね(^^;
どうにか楽出来ないか、コースの変更は考え中ですw
2017/5/29 23:04
壮大な計画でしたネ!
nosterさん おはようございます

夜勤明けの山行! お疲れさまでした
nosterさんならではの壮大な計画が半分にはなりましたが
充分に楽しめたのではないかと想像しています
写真にある様に一面のガスが突然開けて青空が広がる
そんなシーンは何度か経験していますが素晴らしいですヨネ
終日快晴よりも、ある意味感動は大きいかも・・・
雲海も豪快な景色で見とれてしまうのが良く分かります

このルートは花の宝庫なので私は花の時期に二回訪問しました
二回目の時に谷川岳に繫がる主脈に凄く心が惹かれました
今期又は近いシーズン中に主脈縦走をしてみたいと思っています
今年は雪がどこも遅くまで残ってますね
この山の残雪期歩きもとても魅力的だと感じました(●^o^●)
2017/5/30 7:45
判断力の大切さ
こんばんは、noster さん。
s-montです。

今回のレコを閲覧させて頂き、状況によって判断していくことの重要さを感じました。その時々で変化する、山の状況、天候、自分の体調より、次の行動を判断して行く事を少しずつ身に着けていきたいと思いました。
私の場合、一度立てた計画に執着してしまう傾向があるため、
今回、nosterさんの辞められる勇気、とても参考になりました。
雲の上の道、とても素敵です。
私も少しづつレベルアップしていきたいと思います。
2017/5/30 19:52
お疲れさまでした
先日はありがとうございました。
埼玉のお姉さんです(笑)

あの青空と雲海は早朝に登ったご褒美でしたね!
私も下山はまた白くなっていました。

足の具合はいかがですか?
良くなっていることを願います。

またどこかでお会いできるといいですね(^^)
2017/5/30 23:48
>BOKUTYANNさん
夜勤明けといっても、その日は移動と温泉にのんびりと浸かっていただけですよ(*^^*)
翌日土曜日が登山です♪

確かに計画は半分になりましたが、半分になってしまった感はほとんどないですw
完全に満足して帰ってきてしまいました♪
だってあんな絶景を魅せてもらえちゃいましたもん\(^o^)/

谷川は馬蹄形と主脈縦走という憧れの人気ルートがありますからね〜!
いつの日か必ず歩きましょう♪♪
2017/5/31 22:19
>s-montblancさん
今回の場合、下手したら本当に大変な目にあっていたかもしれません!
危機感を持つことは大切なこと、臆病になることは自分を守ること。
無理しなくたって、またいつかレベルアップした時に挑戦出来るんですもん♪

自分はロングルートを歩く場合は基本的に、決めた時間までに目標地点にたどり着けなかったら引き返すように設定してから歩き始めます。
そうすれば、間に合わなかった時点で「ああ自分にはまだ早かった」と気がつけます。
目標を達成出来ずに引き返すのは嫌ですが、死んでしまうのとは比べ物になりませんもんね(^o^)
2017/5/31 22:26
>lumiere_cpさん
埼玉のお姉さ〜〜〜ん\(^o^)/!!!
嬉しい再会です♪

頂上に同時に辿り着いて、あの絶景を共有出来て本当に良かったです。
平仙間のおよそ2時間、楽しかった〜♪

そのあと結局目標は達成出来なかったですけど、またあのエリアに遊びに行くよい理由が出来ました。
足の方は皮が剥けただけで、歩行にはなんの差支えもありません(^^♪
ご心配ありがとう。

またいつかどこかでご一緒することを楽しみに待ってます(^^)/
2017/5/31 22:31
第二案のレコ
nosterさん こんばんは。
第2案を歩いているのを見つけました。
『群馬の県境を歩く」というのをした人が本を出していて、その中に同じコースを歩いたのがありました、でも2005年のなので11年前ですので現在は分かりませんが参考までに

http://yamaga1ban.web.fc2.com/daunrod/2005-6/kenkyou3.htm

親しくしているインレッドさんが両方から登ってます
http://ymanotayori.at.webry.info/200805/article_2.html
http://ymanotayori.at.webry.info/201608/article_5.html
2017/6/2 19:50
>yumesoufさん
わざわざ記録みつけてくださってありがとうございます(^^♪
後でじっくり拝見します。

ヤマレコで、現在の様子がわかるようになってからリトライしますね(*^^)v
2017/6/4 20:05
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