記録ID: 116345
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講習／トレーニング
奥武蔵
日和田山クライミング練習
2011年06月12日(日) [日帰り]
埼玉県
delfonixx
- GPS
- --:--
- 距離
- 0.8km
- 登り
- 92m
- 下り
- 92m
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・09:30 クライミング練習スタート
・3人で合計15本
・17:00 下山
・3人で合計15本
・17:00 下山
| 天候 | 曇り時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前日の雨のため、高さ25mの男岩の下半分は濡れており、 滑りやすくクライミングに苦労しました。 |
写真
日和田山クライミング練習、ツイッターのフォロアーさんの
ミツルさんとキトさんに混ぜていただきました。
ありがとうございました!
まずは登山道を10分程度歩き、男岩・女岩を目指します。
日和田山クライミング練習、
ツイッターのフォロアーさんの
ミツルさんとキトさんに混ぜていただきました。
ありがとうございました!
まずは登山道を10分程度歩き、男岩・女岩を目指します。
ツイッターのフォロアーさんの
ミツルさんとキトさんに混ぜていただきました。
ありがとうございました!
まずは登山道を10分程度歩き、男岩・女岩を目指します。
クライムオン!今回は3人パーティのシステムで、
リードのミツルさんとビレイのキトさんの
コンビで登り始めました。自分はセカンドなので、
しばらく勉強に専念です。
<システム>
・1人目
ハーケンやボルトにヌンチャクをセットし、
中間支点を取ってゆきます。
・2人目
登ります。登る際は、ロープをダブルの
エイトノットにし、安全環付きカラビナで
ハーネスに固定します。
中間支点では、ヌンチャクにぶつかると
それ以上登れないため、ロープをヌンチャク
から外す必要があります。
・3人目
ロープをダブルエイトノットにて、
ハーネスと固定します。
登る際にヌンチャクを回収します。
1
6/12 9:34
クライムオン!
今回は3人パーティのシステムで、
リードのミツルさんとビレイのキトさんの
コンビで登り始めました。自分はセカンドなので、
しばらく勉強に専念です。
<システム>
・1人目
ハーケンやボルトにヌンチャクをセットし、
中間支点を取ってゆきます。
・2人目
登ります。登る際は、ロープをダブルの
エイトノットにし、安全環付きカラビナで
ハーネスに固定します。
中間支点では、ヌンチャクにぶつかると
それ以上登れないため、ロープをヌンチャク
から外す必要があります。
・3人目
ロープをダブルエイトノットにて、
ハーネスと固定します。
登る際にヌンチャクを回収します。
今回は3人パーティのシステムで、
リードのミツルさんとビレイのキトさんの
コンビで登り始めました。自分はセカンドなので、
しばらく勉強に専念です。
<システム>
・1人目
ハーケンやボルトにヌンチャクをセットし、
中間支点を取ってゆきます。
・2人目
登ります。登る際は、ロープをダブルの
エイトノットにし、安全環付きカラビナで
ハーネスに固定します。
中間支点では、ヌンチャクにぶつかると
それ以上登れないため、ロープをヌンチャク
から外す必要があります。
・3人目
ロープをダブルエイトノットにて、
ハーネスと固定します。
登る際にヌンチャクを回収します。
軽やか鮮やか、何が凄いって迷いがなく、
無駄な動き、力みがない。
無駄な動き、力みがない。
<システム>
基本のエイトノットの楽な作り方��
ロープの末端を左に配置します。
基本のエイトノットの楽な作り方��
ロープの末端を左に配置します。
<システム>
基本のエイトノットの楽な作り方��
ロープを反時計回りに2回巻きます。
基本のエイトノットの楽な作り方��
ロープを反時計回りに2回巻きます。
<システム>
基本のエイトノットの楽な作り方��
ループにロープの末端を奥から顔のほうに抜きます。
基本のエイトノットの楽な作り方��
ループにロープの末端を奥から顔のほうに抜きます。
<システム>エイト環を落とさないでセットする方法��
登った後、エイト環がサイドのギアラックに
配置されている状態から、
懸垂下降時の位置に配置するまでの手順です。
まず、写真のようにロープをセットします。
この時、エイト環の小さい環が上(写真では)に
くるようにしておくのがミソです。
1
6/12 11:28
<システム>
エイト環を落とさないでセットする方法��
登った後、エイト環がサイドのギアラックに
配置されている状態から、
懸垂下降時の位置に配置するまでの手順です。
まず、写真のようにロープをセットします。
この時、エイト環の小さい環が上(写真では)に
くるようにしておくのがミソです。
エイト環を落とさないでセットする方法��
登った後、エイト環がサイドのギアラックに
配置されている状態から、
懸垂下降時の位置に配置するまでの手順です。
まず、写真のようにロープをセットします。
この時、エイト環の小さい環が上(写真では)に
くるようにしておくのがミソです。
<システム>エイト環を落とさないでセットする方法��
ロープにセットし、ロープにテンションを
かけてしまえばもう落ちませんので、
安心してカラビナごとハーネスのビレイループに
配置します。
1
6/12 11:28
<システム>
エイト環を落とさないでセットする方法��
ロープにセットし、ロープにテンションを
かけてしまえばもう落ちませんので、
安心してカラビナごとハーネスのビレイループに
配置します。
エイト環を落とさないでセットする方法��
ロープにセットし、ロープにテンションを
かけてしまえばもう落ちませんので、
安心してカラビナごとハーネスのビレイループに
配置します。
<システム>エイト環を落とさないでセットする方法��
ここで!カラビナからエイト環を外し、
カラビナにくっついている環を
大きい方から小さい方に変えます・・・完成!
戻すときは、逆の手順で行ないます。
1
6/12 11:29
<システム>
エイト環を落とさないでセットする方法��
ここで!カラビナからエイト環を外し、
カラビナにくっついている環を
大きい方から小さい方に変えます・・・完成!
戻すときは、逆の手順で行ないます。
エイト環を落とさないでセットする方法��
ここで!カラビナからエイト環を外し、
カラビナにくっついている環を
大きい方から小さい方に変えます・・・完成!
戻すときは、逆の手順で行ないます。
<システム>懸垂下降時の手の位置。
手は常にケツの穴をほじれるくらいの位置に。
顔の前に持ってきたりすると、
ロープとエイト環の摩擦が少なくり、
最悪、すっぽ抜けるリスクがあるそうです。
1
6/12 10:42
<システム>
懸垂下降時の手の位置。
手は常にケツの穴をほじれるくらいの位置に。
顔の前に持ってきたりすると、
ロープとエイト環の摩擦が少なくり、
最悪、すっぽ抜けるリスクがあるそうです。
懸垂下降時の手の位置。
手は常にケツの穴をほじれるくらいの位置に。
顔の前に持ってきたりすると、
ロープとエイト環の摩擦が少なくり、
最悪、すっぽ抜けるリスクがあるそうです。
<システム>120cmスリングの持ち方。
たすきがけにする際、写真のように
カラビナを使用すれば、ザックを背負った場合で
あってもザックを降ろさずに
スリングを外すことができます。
1
6/12 13:09
<システム>
120cmスリングの持ち方。
たすきがけにする際、写真のように
カラビナを使用すれば、ザックを背負った場合で
あってもザックを降ろさずに
スリングを外すことができます。
120cmスリングの持ち方。
たすきがけにする際、写真のように
カラビナを使用すれば、ザックを背負った場合で
あってもザックを降ろさずに
スリングを外すことができます。
<システム>
ATCの使用方法。
リードにつながるロープを上側に配置します。
ATCの使用方法。
リードにつながるロープを上側に配置します。
<システム>
ATCの使用方法。
下側のロープを自分側に引くと、
抵抗が発生し、滑落時にロープが止まります。
ATCの使用方法。
下側のロープを自分側に引くと、
抵抗が発生し、滑落時にロープが止まります。
<システム>
ギアの持っていき方� �
登る際、よく使うもののみ利き腕側に配置します。
ギアの持っていき方� �
登る際、よく使うもののみ利き腕側に配置します。
<システム>ギアの持っていき方�◆�
あまり使用しないものは利き腕とは反対側に
配置します。
※自分の理解では、以下の理由のため。
・リード
ヌンチャクを取り易いようにするため。
・セカンド
ヌンチャクかけ替え時、ギアが
邪魔にならないようにするため。
・ラスト
ヌンチャク回収時、利き腕で回収後、
すぐにギアラックに配置できるよう、
スペースを空けておくため。
1
6/12 14:30
<システム>
ギアの持っていき方�◆�
あまり使用しないものは利き腕とは反対側に
配置します。
※自分の理解では、以下の理由のため。
・リード
ヌンチャクを取り易いようにするため。
・セカンド
ヌンチャクかけ替え時、ギアが
邪魔にならないようにするため。
・ラスト
ヌンチャク回収時、利き腕で回収後、
すぐにギアラックに配置できるよう、
スペースを空けておくため。
ギアの持っていき方�◆�
あまり使用しないものは利き腕とは反対側に
配置します。
※自分の理解では、以下の理由のため。
・リード
ヌンチャクを取り易いようにするため。
・セカンド
ヌンチャクかけ替え時、ギアが
邪魔にならないようにするため。
・ラスト
ヌンチャク回収時、利き腕で回収後、
すぐにギアラックに配置できるよう、
スペースを空けておくため。
<システム>
登攀前の準備。
ロープにキンクや結びがないかを確認します。
登攀前の準備。
ロープにキンクや結びがないかを確認します。
<システム>
確保者の位置。
壁に近づき、リード滑落時に引きずられる距離を
短くします。
確保者の位置。
壁に近づき、リード滑落時に引きずられる距離を
短くします。
<システム>
確保支点の作り方� �
リングボルトにカラビナでスリング連結し、
流動分散にて確保支点を構築します。
確保支点の作り方� �
リングボルトにカラビナでスリング連結し、
流動分散にて確保支点を構築します。
<システム>ガイドさんによる確保支点の作り方� �
スリングに結び目を作って流動分散します。
リングボルトが外れた際、結び目でとまるため、
滑落する距離が短くなります。
1
6/12 13:56
<システム>
ガイドさんによる確保支点の作り方� �
スリングに結び目を作って流動分散します。
リングボルトが外れた際、結び目でとまるため、
滑落する距離が短くなります。
ガイドさんによる確保支点の作り方� �
スリングに結び目を作って流動分散します。
リングボルトが外れた際、結び目でとまるため、
滑落する距離が短くなります。
<システム>
ATCによる懸垂下降を行なう際のロープセット� �
ATCによる懸垂下降を行なう際のロープセット� �
<システム>
ATCによる懸垂下降を行なう際のロープセット�◆�
ATCによる懸垂下降を行なう際のロープセット�◆�
<システム>リードによるセカンドの確保の仕方� �
ATCガイドとカラビナを使用します。
また、確保支点に自己確保を行ないます。
1
6/12 10:05
<システム>
リードによるセカンドの確保の仕方� �
ATCガイドとカラビナを使用します。
また、確保支点に自己確保を行ないます。
リードによるセカンドの確保の仕方� �
ATCガイドとカラビナを使用します。
また、確保支点に自己確保を行ないます。
<システム>
自己確保の仕方。
基本的に、自己確保はメインロープで行います。
また、その際の結びはクローブヒッチにします。
自己確保の仕方。
基本的に、自己確保はメインロープで行います。
また、その際の結びはクローブヒッチにします。
あっという間に夕暮れが・・・ラスト!ちょっと難しいルートに!
ミツルさん登るッッッ
今回はリードに専念いただき、
確保されている状態での攻めのクライミングを
楽しんでいただけず、誠に申し訳ありません
でした・・・
次回はしっかりフォローさせていただきます!!
1
6/12 16:38
あっという間に夕暮れが・・・
ラスト!ちょっと難しいルートに!
ミツルさん登るッッッ
今回はリードに専念いただき、
確保されている状態での攻めのクライミングを
楽しんでいただけず、誠に申し訳ありません
でした・・・
次回はしっかりフォローさせていただきます!!
ラスト!ちょっと難しいルートに!
ミツルさん登るッッッ
今回はリードに専念いただき、
確保されている状態での攻めのクライミングを
楽しんでいただけず、誠に申し訳ありません
でした・・・
次回はしっかりフォローさせていただきます!!
本日お世話になった男岩の前でキトさんキメッ
お車ありがとうございました!
次回は高麗駅前の怪しい掘っ建て小屋で美味い
ビールとカツカレーやりましょうwww
1
6/12 17:51
本日お世話になった男岩の前で
キトさんキメッ
お車ありがとうございました!
次回は高麗駅前の怪しい掘っ建て小屋で美味い
ビールとカツカレーやりましょうwww
キトさんキメッ
お車ありがとうございました!
次回は高麗駅前の怪しい掘っ建て小屋で美味い
ビールとカツカレーやりましょうwww
撮影機器：
感想
先日はお忙しい中、クライミングの練習をしていただき、
誠にありがとうございました!
机上で学んだことを演習でき、非常にためになりました。
また、机上では学べないこと・・・外岩の緊張感、
スリングの装着の仕方などのマウンテンハック、
本当に勉強になりました。
また是非御一緒させてください!!!
※この記録を読んでくれた方へ。
誤りへのご指摘、アドバイスなどいただけると幸いです。
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乾いた大地に水がしみこむが如く貪り読みました。
これはためになる……
＞殿下
拍手連打吹いたｗｗｗｗｗ写真ｗｗｗｗ
ザッスｗｗｗｗｗ
週末はこれ全て展開いたします、
マスターしたらその足で沢行こうぜ！！！
良い記録！
ためになる記録だな！
帰ったらふぁぼる！
本にしていただけますか？ｗ
いいね
行きたくなるなぁ＾＾
30年位前に、よく通い岩場の上辺りにツエルトを張り訓練をしました。その当時は山靴でした。アイゼンを付けたり手袋を履いたりしながら訓練を行いました。
（北海道では手袋を履くと言います）
懐かしく拝見しました。
＞フー山
アザッス！今夜も復習復習先生だ！
＞シータさん
いやいや、本ならミツルさんタンクロさんお勧めの、
イラスト・クライミング(阿部 亮樹, 岳人編集部)
がすっごい分かりやすいです^^
＞悦楽さん
ありがとうございます^^
しかしミツルさんとガイドさんの分かりやすい説明の1/10も
文章に出来ておらず・・・
また学んだら、もっと分かりやすくまとめます！
＞n-yokoyamaさん
水場もありますし、1日で帰るにはもったいないなぁ･･･
と思っていました、岩場の上に良い場所があるのですね^^
そして自分も北海土人です！なんまら手袋履きますｗｗｗ
ゴミは山で投げませんｗｗ
垂直すげー！
アルパインクライミングに向けて着々準備してんな！
それにしても自分頭悪すぎてロープワーク覚えられんww
と、とりあえずボルダリングから始めるか…
Obakeさんボディバランスよさげだから
いけるいける！
Yes！ボルダろうぜ！＆実践！戸沢行こうぜ戸沢ッ
ときに、目白のカラファテでスポルティバ叩き売られていたよ〜、
ついでに明日からカモシカが特設会場で
アウトレットセールやっているみたいだぜ！
この機に＾＾
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