坊主岳:初・・信州の旧市町村が選んだ120山の1つ、これで76座目

- GPS
 - 02:58
 - 距離
 - 5.2km
 - 登り
 - 947m
 - 下り
 - 940m
 
コースタイム
- 山行
 - 2:52
 - 休憩
 - 0:06
 - 合計
 - 2:58
 
6:46-50(6:25-30) イノコ沢登山口駐車場(1,070m)
7:45(7:20) 小坊主岳(1,429m)
8:44-48(4")(8:30-40) 坊主岳(1,961m)
登り:1'54"(2'00") 延標高差:891m 速度:469(446)m/h
距離:2.9(2.4)km 歩行速度:1.53(1.20)km/h
9:27(9:20) 小坊主岳(1,429m)
9:49-51(9:50) イノコ沢登山口駐車場(1,070m)
下り:1'01"(1'10") 延標高差:891m 速度:876(764)m/h
距離:2.3(2.4)km 歩行速度:2.26(2.06)km/h
山行:2'592(3'20") 延標高差:1,782m 速度:597(535)m/h
レスト:4(10)" 距離:5.2(4.8)km 歩行速度:1.74(1.44)km/h
これから上伊那箕輪の桑沢山に向かう
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					壊れた登山ポスト:個人情報漏れの危険性があるので提出せず | 
写真
装備
| 個人装備 | 
														 長袖インナー(薄手) 1 
																ミッドウエア(スカイブルー)(予備) 1 
																加圧タイツ 1 
																半ズボン 1 
																靴下(ロング)(ウール) 1対 
																グローブ(指なし革) 1対 
																防寒着(ダウン)(予備) 1 
																雨具(上下) 1対 
																日よけ帽子 1 
																靴(軽登山靴) 1対 
																予備靴ひも 1対 
																ザック(25L) 1 
																行動食 1 
																非常食 1 
																飲料 1本 アクエリアス 
																地図(地形図) 各種 
																コンパス 1 
																笛 1 
																計画書 1 
																ヘッドランプ 1 
																予備電池 各種 
																GPS 1 
																筆記用具 1 
																ファーストエイドキット 1 
																針金 1 
																ロールペーパー 1巻 
																保険証 1 
																携帯 1 
																タオル 1 
																ツェルト 1 
																ストック 1対 
																カメラ 1 
															 | 
			
|---|
感想
					久しぶりに信州の低山に行くことにした。
信州の旧市町村は120あり、その市町村自慢の山をまとめた本「信州ふるさと120山」を参考に登っている。
今回の2座で77座。まだまだ登っていない山が多い。
山を登る人に好きな同じ山を何度の登る人と私のように初めての山にワクワクする人がいるように感じる。
今回の2座も全く違う山で面白い。
前置きが長くなったが、山の話をしよう。
ヤマレコで駐車場があることを知りながら、登山口を間違えた。
沢沿いから歩き始めてしまった。間違いと気付き左に駐車場の上トラバースするが急坂で滑落しそうに。一旦戻るが、地図を確認し左の尾根に行けばと思うが沢を登り斜度がきつく右側の小さい尾根に樹木があるのでその木々を掴まりながら登る。左に左に意識して登ると赤リボンを見つけホッとする。しかし、その後また右側が歩き易く、赤リボンを見失う。意識としては左の尾根に行かなくてはと感じているので歩き易いルートで左に。
ようやく正規の道に出る。
その後は急登だが歩き易い。直線的にどんどん高度を稼ぐ。
事前の調査で平均斜度が20度以上あることを確認済み(下りの正規ルートで平均斜度を計算すると22度以上)。つづら折りはこれからは全くなく直線的に登っている。私は、このような急登は好きだ。
4等三角点を過ぎると緩やかな樹林帯(笹が下草)。森林浴を存分に浴びて気持ちがいい。
1,700m過ぎると急登になる。これから250mはきつい。距離が短いためどうしても頑張り過ぎる。しかし、最後はどうしてもペースが落ちる。
山頂は360度の展望でここに来る価値はある。疲れが一気に飛んでしまう。
下りは坂が急なのでどうしても慎重にならざるを得ない。今日、久しぶりにトレランシューズを履こうと思ったが急坂なので急遽軽登山靴に替えた。しかし、この靴も久しぶりなので靴擦れをしてしまった。
緩やかなミズナラの林は気持ちよく下れた。4等三角点からの急坂も何とかこなした。結論的には急坂ではあるがよく整備された登山道だった。
					
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