記録ID: 1172015
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
大杉谷峡谷 宮川登山口〜七ツ釜滝ピストン
2017年06月17日(土) [日帰り]
三重県
MR-A
体力度
9
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:56
- 距離
- 31.9km
- 登り
- 5,470m
- 下り
- 5,474m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
山側が岩壁のところは90％ぐらい頑丈なクサリが付いてます(何度かの事故のせいでしょうか)。意識して山側を歩くようにすれば安全だと思いました。 ログの距離表示デタラメです。たぶん今回スタートに発電所の横を通った(電磁波にやられた)為かなぁと思います。残念です。 |
| ファイル |
（更新時刻：2017/06/18 17:30）
（更新時刻：2017/06/18 17:30）
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写真
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ポールポジションGETしました！
登山届BOXが有りますので記入して提出。
登山届BOXが有りますので記入して提出。
七ツ釜滝前にもきれいな東屋。
滝の前には必ず東屋が有ってとても良いですね〜
滝の前には必ず東屋が有ってとても良いですね〜
余計なお世話ですが荷上げはどうされてるんでしょうね。
こんな秘境だとヘリは無理だと思います。
こんな秘境だとヘリは無理だと思います。
感想
ずっと行きたかった大杉谷峡谷に行って来ました。公共交通機関だと絶対に日帰りは無理。いろいろなレコで駐車場情報を調べましたけどこれといったもの無し。
それなら自分がアップしようとの使命感も持って(笑)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9D%89%E8%B0%B7
今回の感想を一言で言うと「素晴らしい！最高！」でした。まさしく『THE秘境』そのものです。クルマで日帰りで行けますので絶対に行かないと損ですよ！！
こんな秘境にどうやって作ったんだろうと思う吊り橋が絶景のアクセントとして絶妙です。途中の滝の前にはきれいな東屋が有って丁度休憩に良い様になってます。桃ノ木山の家が見えた時は嬉しくて感動しました。
七ツ釜滝はさすが名瀑百選に選ばれるだけの壮大で見事な滝でした。私のバカチョンカメラで撮った写真では素晴らしさが伝わりませんので実際に見に行って下さいね。
次は大台ケ原から行ってみようと思います！！
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MR-Aさん、こんにちは〜
クルマでの移動時間が気になる所ですが山行30km、運転200kmくらいでしょうか
大変お疲れさまでした
yamaotocoさん今日は！
さすが良くお分かりですね。『運転200km』そこなんですよ。七ツ釜滝に早くに着いてるのに何でそこ迄なの？！と思われると思いますが帰りの走行時間を考えると無理に踏破にこだわるのをヤメました^^踏破よりも余りに素晴らしい光景とルートを目にしっかりと焼き付けて帰る方を選びました！！往復したのでバッチリ焼き付きましたよv(^o^)/
次は大台ケ原から踏破を完成させたいと思っています。
コメント有難うございました。
MR-Aさんこんばんは！
大杉谷は私の「馬鹿がする山登り」の原点となった処です
いろんな情報を聞いて、山登りなんか無関心な私が「死ぬまでに一度は行っておきたい」と思ったのが大杉谷・七つ釜滝でした
ヤマレコのデビューが七つ釜滝行きレコでした
ビギナーの私が全行程の運転400キロ+約8時間の初歩きで、21時間程度は食事と入浴以外は休憩なしでのデビュー当日でした
しかし感動は最大限で、その後の「馬鹿」への仲間入りとなりましたので、今の原点が大杉谷・七つ釜滝なんですよ！
良いところでしょ、また行きたいと考えています
ところで標高グラフの距離が狂っていますね、片道7キロ程度かと
初歩き時に「7キロはやや遠い歩きだ」と経験者から言われたのを思い出しました
それから山歩きする人を馬鹿呼ばわりする理由ですが単純明快に、「あんなしんどいことを自らやる奴は馬鹿だ」という考えだったから
その馬鹿になってしまったので、堂々と「はい、馬鹿です」と自己紹介が楽になりました〜
ta_chanmさん今晩は！
ヤマレコの初レコが４年前の七ツ釜滝だったんですね。登山の原点が大杉谷だなんて良いですね〜。
そうなんですよ、いつも通りにログを取ったのに距離が何故かおかしくなりました。
私も馬鹿になる前は登山になんて全く興味も無く同じ考えでした。
今は馬鹿にもっと早く、若かった頃、息子が小さかった頃になってれば良かったなぁと後悔しています。
コメント有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。
MR-Aさん、こんばんは。
ここは去年yamaotocoさんと一緒に歩いていまして
今までで最も印象に残った場所のひとつで、とても感動したのを覚えています。
どうでもいい情報ですが、桃ノ木山の家に荷物を運ぶ際
吊橋の近くに下りてくる専用の登山道があるようです。
シーさんお早うございます！
シーさん達のレコも勿論拝見させて頂いた上でずっと行きたいなぁと思っていました。
でも泊まりだとどうしてもなかなか難しく何とか日帰りで行けないものかと狙っておりました。そして今回満を持して決行致しました^^
いや〜本当に素晴らしかった！！行って良かったです。
桃ノ木山の家情報ありがとうございます。そんな秘密の道が有るんですか〜今度行った時にはスタッフの方に聞いてみたいと思います！(笑)
コメント有難うございました。
MR-Aさん、こんにちは！
レコに一言も無い気がするのですが、献血は要求されなかったんでしょうか？
私も６月に途中まで歩きましたが、
被害は無かったものの十数回お断りした覚えが・・・ヘタレた理由の一つ
桃ノ木小屋のボッカ道は（小屋の）対岸のどこかに踏み跡あったのを覚えてます。
地形図で平等グラの対岸に破線降りてきているのでその辺だったかも・・
恐ろしい距離の林道っぽいので全く興味わきませんけど（笑
代わりに七ツ釜滝を見てきて頂いたと思いながら拝見させて頂きました
何はともあれ、お疲れ様でした
1955さん今晩は！
ヒル君は大丈夫でした。日照り続きなので大丈夫やろうとは思いながらも念の為『ヒル下がりのジョニー』を靴に入念に振りかけてスタートしましたので(笑)。
地図見たら有りました『父ヶ谷大台線〜町道大台線』という恐ろしい長さの林道が。そう言えば吊り橋渡った対岸にロープを張った通行禁止にしてある道があってこんなとこからどこへ行くんやろなぁと思ったんですよ。そこだったんですねぇ。
いやぁ〜何気ない疑問に間違いない答えを下さいましてスッキリしました。
アリガトウございました！
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