ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる
FAQ 使い方ガイド お問い合わせ

Yamareco

記録ID: 1185005
全員に公開
ハイキング
近畿

ササユリ咲く生石ヶ峰

2017年07月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 和歌山県
 - 拍手
anappleaday
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:47
距離
4.9km
登り
213m
下り
197m
アクセスを調べる my出発地登録
標高グラフを拡大
歩くペース
速い
0.8～0.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:25
休憩
0:13
合計
1:38
距離 4.9km 登り 217m 下り 213m
8:46
16分
山の家おいし
9:02
9:06
11分
生石ヶ峰
9:17
9:24
10分
硯水湿原
9:34
9:35
40分
生石ヶ峰
10:15
10:16
8分
西の丘
10:24
山の家おいし
◆この後登った大野山（アジサイ）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1185008.html
◆2016年7月3日の生石ヶ峰
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-909524.html
◆2016年7月2日の生石ヶ峰
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-908628.html
◆2015年6月の生石ヶ峰
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-667900.html
◆2014年11月の生石ヶ峰
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-563161.html
天候 晴れ
過去天気図（気象庁） 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
生石高原駐車場を利用
アクセスを調べる my出発地登録

写真

スライドショーで見る
好天に恵まれた生石高原。生石高原駐車場から歩き始めます。
2017年07月02日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
7/2 8:37
好天に恵まれた生石高原。生石高原駐車場から歩き始めます。
山の家おいしの前ではドクダミがいっぱい。
2017年07月02日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
7/2 8:39
山の家おいしの前ではドクダミがいっぱい。
笠石の脇に出ると、ノアザミの花の中でハチさんがゴソゴソしています。
2017年07月02日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
7/2 8:41
笠石の脇に出ると、ノアザミの花の中でハチさんがゴソゴソしています。
火上岩から緑のススキが波打つ生石高原の全景を見渡します。
2017年07月02日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 8:44
火上岩から緑のススキが波打つ生石高原の全景を見渡します。
足下にはウツボグサの群落。
2017年07月02日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 8:46
足下にはウツボグサの群落。
ススキの草原に伸びる東の丘遊歩道を進んでいくと、
2017年07月02日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 8:48
ススキの草原に伸びる東の丘遊歩道を進んでいくと、
ロープ柵の先に姿を現すお花は、オカトラノオに続いて、
2017年07月02日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 8:48
ロープ柵の先に姿を現すお花は、オカトラノオに続いて、
お目当てのササユリ。目を凝らすと、ススキの陰のそこかしこに姿を認め、
2017年07月02日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 8:51
お目当てのササユリ。目を凝らすと、ススキの陰のそこかしこに姿を認め、
こちらはロープ柵から少し遠いですが、五つ子のササユリです。
2017年07月02日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
5
7/2 8:52
こちらはロープ柵から少し遠いですが、五つ子のササユリです。
四叉路を経て緩やかに起伏する道を進んでいくと、
2017年07月02日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 8:55
四叉路を経て緩やかに起伏する道を進んでいくと、
足下にはテリハノイバラが目立ち、
2017年07月02日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
2
7/2 8:55
足下にはテリハノイバラが目立ち、
こちらのお花は何？
2017年07月02日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
3
7/2 9:01
こちらのお花は何？
生石山一等三角点が置かれた生石ヶ峰の頂上に到着します。
2017年07月02日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
3
7/2 9:04
生石山一等三角点が置かれた生石ヶ峰の頂上に到着します。
辿ってきたたおやかな高原を振り返ると、彼方に望むのは紀伊水道。左手に湯浅湾の入り組んだ海岸線を、右手には和歌山市街を見通します。
2017年07月02日 09:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
3
7/2 9:04
辿ってきたたおやかな高原を振り返ると、彼方に望むのは紀伊水道。左手に湯浅湾の入り組んだ海岸線を、右手には和歌山市街を見通します。
東側から南側にかけては雲が多めながら、白馬山脈を見渡します。
2017年07月02日 09:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 9:05
東側から南側にかけては雲が多めながら、白馬山脈を見渡します。
頂上直下のササユリに誘われて、そのままササユリの道を下ります。
2017年07月02日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
6
7/2 9:06
頂上直下のササユリに誘われて、そのままササユリの道を下ります。
こちらはその名に相応しく、ササユリが点在する道。濃いピンク色が素敵なササユリに魅せられます。
2017年07月02日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
2
7/2 9:12
こちらはその名に相応しく、ササユリが点在する道。濃いピンク色が素敵なササユリに魅せられます。
足下にはニガナや、
2017年07月02日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
3
7/2 9:15
足下にはニガナや、
ニワゼキショウを見かけ、
2017年07月02日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
3
7/2 9:15
ニワゼキショウを見かけ、
咲き始めのこのお花は何？
2017年07月02日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 9:16
咲き始めのこのお花は何？
ほどなく硯水湿原に差し掛かると、キヨスミギボウシはまだ蕾。オカトラノオやウツボグサなどしか見当たらず少し寂しい感じですが、
2017年07月02日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 9:17
ほどなく硯水湿原に差し掛かると、キヨスミギボウシはまだ蕾。オカトラノオやウツボグサなどしか見当たらず少し寂しい感じですが、
ようやく1株のカキランを見つけます。
2017年07月02日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
6
7/2 9:21
ようやく1株のカキランを見つけます。
リタイヤ峠を登り返してエノキの分岐に達すると、もう一度頂上を踏んでから、
2017年07月02日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 9:31
リタイヤ峠を登り返してエノキの分岐に達すると、もう一度頂上を踏んでから、
硯水湿原の手前から南斜面遊歩道を下ります。これはウマノアシガタでしょうか？
2017年07月02日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
3
7/2 9:44
硯水湿原の手前から南斜面遊歩道を下ります。これはウマノアシガタでしょうか？
天文台跡に近づくと、道端をヤマツツジが彩り、
2017年07月02日 09:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
7/2 9:47
天文台跡に近づくと、道端をヤマツツジが彩り、
赤や濃いピンクの花が見事。すでに暦が7月に替わっているというのに活き活きとした咲き姿です。
2017年07月02日 09:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
2
7/2 9:49
赤や濃いピンクの花が見事。すでに暦が7月に替わっているというのに活き活きとした咲き姿です。
天文台跡に達し、ここで反転。
2017年07月02日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
7/2 9:50
天文台跡に達し、ここで反転。
その先はアジサイが彩る道を進みます。
2017年07月02日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
7/2 9:51
その先はアジサイが彩る道を進みます。
道端の斜面ではササユリが賑やかで、アジサイと咲き競う様子を眺めながら進みます。
2017年07月02日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
3
7/2 9:53
道端の斜面ではササユリが賑やかで、アジサイと咲き競う様子を眺めながら進みます。
鮮やかな発色のアジサイを仰ぎ見ながら、県道生石高原線に合流し、
2017年07月02日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
2
7/2 9:55
鮮やかな発色のアジサイを仰ぎ見ながら、県道生石高原線に合流し、
杉林を抜け出たところには、ホタルブクロが鈴なり状態。
2017年07月02日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
4
7/2 10:01
杉林を抜け出たところには、ホタルブクロが鈴なり状態。
火上岩を見上げながら県道を歩きます。
2017年07月02日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
7/2 10:03
火上岩を見上げながら県道を歩きます。
沿道のコマツナギ。有田川町駐車場の脇から草原の中に戻ると、
2017年07月02日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 10:05
沿道のコマツナギ。有田川町駐車場の脇から草原の中に戻ると、
ヒメジョオンが揺れる道を辿って、
2017年07月02日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
7/2 10:13
ヒメジョオンが揺れる道を辿って、
西の丘から生石高原の全景を見渡し、帰路に就きます。
2017年07月02日 10:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す   拍手
1
7/2 10:16
西の丘から生石高原の全景を見渡し、帰路に就きます。
撮影機器：

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

ササユリ目当てに生石ヶ峰へ。緑のススキの草原の中を歩き始めると、そこかしこに薄紅色の花が咲き、梅雨の晴れ間の下で見栄えがします。まだ蕾のものも多く、この先もしばらく楽しめそうです。硯水湿原では時期が少し早いのか、昨年同時期に見かけたお花があまり咲いておらず淋しい感じでしたが、その中にあってカキランを1株見つけたので良しとしましょう。天文台跡から続く道沿いではアジサイが鮮やか。そこで、続いてはアジサイの様子を眺めに大野山を目指します。

ここに行くプランを立てる
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：556人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん？ フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ！ 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球／アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース／チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 近畿 [日帰り]
生石高原
利用交通機関： 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山／行った場所

関連する山の用語

三角点 ホタルブクロ ササユリ 峠 ニガナ オカトラノオ 合 ハイキング ウツボグサ
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください！
詳しくはこちら
この山行記録の作成者
anappleaday
@anappleaday

この山行記録の写真

すべての写真

関連する山／近くの山

生石ヶ峰
おいしがみね
870.1m
黒沢山
509.3m
経塚山
きょうつかやま
291.2m
宝年寺山
ほうねんじやま
312.3m

生石ヶ峰の最新記録

生石ヶ峰(生石高原のお花)
2025年09月10日 (日帰り) [B]
生石ヶ峰に たったひとつの花を！
2025年09月07日 (日帰り) [B]
生石ヶ峰は少しずつ秋めく？
2025年09月07日 (日帰り) [B]
生石高原
2025年08月31日 (日帰り) [B]
生石ヶ峰（夕映えのオミナエシとオトコエシ）
2025年08月31日 (日帰り) [B]

みんなのMyアイテム

●シットハーネスを選ぶ理由：�．侫奪�ロープ　カラビナが接続可能。軽くて着脱が簡単で着心地を重視した設計で、多様のオプションパーツとの組み合わせも可能。��短時間で装着でき，クライミングの理想的なハーネス。�Ｃ暴�兼用です。
●ロックハーネス素材：ベルト:高強度ポリエステル，腿バックル:合金鋼，腰バックル：合金鋼，尻止めバックル：樹脂。
●安全ハーネス汎用性：登山用、ツリークライミング用、インドアのジムクライミングから岩場のルートクライミングまで幅広く使用され、アルパインクライミングや沢登り、アイスクライミングなど山岳シーン、登山、屋外バンド、ロッククライマー、ジップライン、ツリークライミング、ラペリング、ケービング、アーボリスト、タワーや屋根修理などではフェッショナルクライミングハーネス。
●登山ハーネスの注意事項：誤った使用または不適切なメンテナンスがあたら、事故がつながる可能性ありますから，ご使用する前に適切な訓練（技術およびセキュリティ対策の知識）を勉強する必要があります。

ヤマレコ公式ブログ

“自由に冒険”してたら…入社してました！
ヤマレコ20周年サイト、公開しました
ニュージーランドで山歩き！4泊5日テント泊でグレートウォークを行く
女子3人で鈴鹿山脈へ！紅葉狩りとアプリ活用の裏話
海外登山の第一歩に！キナバル山で4,095mの頂を目指す２
海外登山の第一歩に！キナバル山で4,095mの頂を目指す１
ヤマレコの新しいサービスコンセプト「もっと自由に冒険できる」を公開しました！
ヤマレコを活用して初めてのトレランレースに挑戦
【速報】松本開催「ALPS OUTDOOR SUMMIT」に行ってきました！
そろそろApple Watchを登山専用時計として使いませんか？
210種類の山リスト〜まずは「○○三山」からチャレンジ！？
Translate This Website