比叡山から大原へ

- GPS
- 06:25
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 938m
- 下り
- 805m
コースタイム
| 天候 | 晴れ時々曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大原から京都バスで京阪出町柳駅【復路】 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
坂本から延暦寺までは特に危険な個所はありません。 延暦寺から大原までの東海自然歩道で新しく作った剥きたての丸太を使用した 階段は雨の日など道が乾いていないとかなり滑りやすいので注意が必要です。 また横川から仰木峠までは、段差が40cm以上の階段がかなり多いので、子供や 女性が歩くのはかなり大変かと思います。 |
写真
感想
2カ月ぶりの山歩きは、鈍った身体と蒸し暑さで、かなりスローペースとなった。
特に坂本から延暦寺までの道程は、特にキツイ登りでもないのに、かなり疲れが・・・。
根本中堂前に到着するとお香の香りが出迎えてくれます。
子供の頃は苦手だった香りも今は妙に落ち着くようになった。
そして今回はこの香りで、楽な気分になれたような気がします・・・。
それと売店の自販機で買ったアイス、この二つで大原まで行く気力が保たれました。
延暦寺内は25000の地図ではわかりづらいので、標識を頼りにしなければならなかったが、標識を探すのに少し苦労しました。
東塔を過ぎてからは、道もわかりやすく、東海自然歩道、京都一周トレイルの標識もあり、迷う事はないと思います。
ただ、横川から仰木峠までの階段は、ほとんどが段差が30cm以上、40cm以上も段差があるのも多く、
この階段を作った人達の仕事に対する姿勢に疑問を持ってしまった・・・。
なんで、わざわざ歩きにくくなるような作業に金を出して行うのだろうか?
女性や子供にはかなり辛い道になっているかと思います。
仰木峠からは檜の枝が道にかなり落ちており、道が乾いていない所は
丸太の階段同様に滑りやすくなっているので注意が必要です。
山道最後に獣害対策で設置されたと思われる金網の扉をあけて進み、
大原に出るとのどかで美しい風景が広がります。
ここで撮影したいって思った場所で、テレビクルーらしきスタッフが撮影していたので、
撮影が出来なかったのが少し残念・・・。
今回は、改めて自分の体鈍りまくっていることを痛感。
かなり危機感をもってしまった。もっと頑張らないと・・・。
だけど、この暑さでのハイクはかなり辛いので、これからはナイトハイクが中心になりそうだ。













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