記録ID: 1219290
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ハイキング
四国
梶ヶ森と南大王のフクジュソウ
2013年03月17日(日) [日帰り]
高知県
anappleaday
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 557m
- 下り
- 545m
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日帰り
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 2:39
7:13
10分
龍王の滝駐車場
7:23
7:28
13分
龍王の滝
7:41
7:44
6分
定福寺奥之院
7:50
7:51
29分
真名井の滝
8:20
8:22
13分
天狗ノ鼻
9:09
9:13
28分
山荘梶ヶ森
9:41
6分
定福寺奥之院
9:47
5分
龍王の滝
9:52
龍王の滝駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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龍王の滝駐車場から歩き始めます。杉林を通り抜け、豊永駅から佐賀山集落を経て上がってきた道と合流し、
急坂をひと登りで、龍王の滝に達します。大蛇が化身した娘が澄んでいるという伝説が伝わる高さ20mの滝は、日本の滝百選の一つに数えられる名瀑です。
3/17 7:31
急坂をひと登りで、龍王の滝に達します。大蛇が化身した娘が澄んでいるという伝説が伝わる高さ20mの滝は、日本の滝百選の一つに数えられる名瀑です。
弘法大師ゆかりの定福寺奥之院に達します。この先は進路が二手に分かれますが、右手に進みます。
桟道を伝い、丸木階段の道を登っていくと、やがて巨岩の間から奔流が落ちる真名井の滝に行き当たり、
右手に懸かる梯子で乗り越えます。丸木階段の急坂を登り切ると東屋が建つシャクナゲの森となり、
笹原を越えて天狗ノ鼻に達します。、大日如来坐像が鎮座しているのは、「加持ヶ峰」や「仏岳山」とも呼ばれ、山岳宗教の霊場であった梶ヶ森らしいところ。正面には電波塔が林立する梶ヶ森の頂上が目前に迫ります。
3/17 8:26
笹原を越えて天狗ノ鼻に達します。、大日如来坐像が鎮座しているのは、「加持ヶ峰」や「仏岳山」とも呼ばれ、山岳宗教の霊場であった梶ヶ森らしいところ。正面には電波塔が林立する梶ヶ森の頂上が目前に迫ります。
いったん鞍部のキャンプ場に下って、車道を横切りながら登り返すと、
梶ヶ森の頂上に到着します。こちらには虚空蔵菩薩坐像が鎮座していおり、一等三角点峰だけあって見晴らしは良く、
ゴロゴロ八丁を苔むした石段で下れば、定福寺奥之院に出て往路に合流します。
龍王の滝駐車場に帰り着くと、東麓の南大王地区に移動してフクジュソウを鑑賞します。
斜面一帯にびっしりと咲く黄金色のフクジュソウの花が、日を浴びてきらきらと輝き、
青空の下で、黄金色の花と緑の葉が眩しいコントラストを見せています。
続いて定福寺へ。聖武天皇の勅願により奈良時代初期の神亀年間に行基菩薩が開山したと伝えられる古刹で、往時は、12の諸堂伽藍が建ち並ぶ大寺だったそうです。仁王門をくぐって境内に進むと、
3/17 11:18
続いて定福寺へ。聖武天皇の勅願により奈良時代初期の神亀年間に行基菩薩が開山したと伝えられる古刹で、往時は、12の諸堂伽藍が建ち並ぶ大寺だったそうです。仁王門をくぐって境内に進むと、
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